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年間行事予定を令和7年度に変更しました。
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年間行事予定を令和7年度に変更しました。
2月19日は二十四節気の1つである「雨水」でした。空から降るものが雪から雨に変わる頃とされ,春がだんだんと感じられる時期となってきました。
20日の日曜日は,雨水に合わせてきたような雨模様の日でした。冬の関東地方は晴天続きでしたが,雨降る日も増えてだんだん春へと移っていく感じがします。体調を崩しやすい時期ですので,風邪などひかないようにしてください。
2月16日の放課後,砂場をのぞいてみると,いつの間にかに巨大な砂山が5つくらいできていました。
実はこの砂山,誰かが砂を積み上げたり,掘ったりしたのではなく,砂場の砂を新しいものにするために運んできたものを一時的に置いただけのものだったようです。
この砂山は,すぐに平らにならされてしまったので,砂山を見た子も少なかったのではないでしょうか?砂場の砂が新しくなったので,ぜひ確認してみてください。
新型コロナ感染症の感染拡大を受けて,今週からしばらくの間,B日課で短縮日課になります。休み時間が短くなったり,清掃活動がなかったりと慣れるまで慌ただしいですが,B日課の生活リズムに早く慣れていきましょう。
2月2,3日に昔の道具見学を行いました。アイロンやラジオなど,知っている道具を見てみると,今と全く違うことにとても驚いている様子でした。また,初めて知る道具も沢山あり,ワークシートいっぱいにメモしている様子も見られました。貴重な体験をすることができました。
2月9日(水)2・3時間目
6学年集会「巣立ちの会」が行われました。
趣向を凝らした出し物の数々に6年間の成長を感じました。
今年は保護者の皆様に披露することができずに残念でしたが、
子どもたち同士で発表し合い、思い出深い会になりました。
2月10日の生活の時間に,1年生は,昔遊びの続きをしました。1組は,けん玉,お手玉,こまを,2組はおはじきとめんこで遊びました。
昔遊びは,本当に奥が深く,ちょっとした力加減や体の使い方によって,成功するか失敗してしまうか分かれてしまいます。子どもたちは,上手にいかなくても,諦めないで,何度も面白がって遊んでいました。成功したときに『できた!』と目を輝かせながら嬉しそうに報告しにくる子どもたちの姿を見ていると,昔遊びの魅力ってたくさんあるんだなと感じます。
2月10日は,初午にちなんだ給食でした。
《献立》 赤飯 牛乳 豚肉の味噌漬け焼き からしあえ しもつかれ
しもつかれは,初午の日に作る,栃木県を代表する郷土料理です。
鮭の頭や酒粕を使うので,苦手な人もいるかもしれませんが,給食では鮭の身の部分を使ったり,酒粕の量を少なくしたりして,食べやすいようにしています。
しもつかれを家庭で食べることは少なくなってきていますが,給食の時間が,このような郷土料理を知ってもらう機会になればと思います。
2月10日に雪が降りました。大雪が降るのかなと思いましたが,実際は,昼前にはやんでしまいました。業間休みには,少しだけ白くなった校庭の雪をすくって遊んでいる子どもたちの姿が見られました。
今年はまた雪が降るのかな?雪が積もったら何して遊んでみたいですか?
給食のときに,体力・健康・安全・栄養について校内放送で子どもたちにお知らせする『元気アップコーナー』。今回のテーマは,『心の健康』でした。
心の健康について,分かりやすくまとめられたDVDを見て学んでいきました。ストレスに感じたり,悩んだりすることが生きている中で多くあります。そのようなときにどうしたら心が穏やかでいられるか,自分を守れるかを自分なりの方法を見つけていくことが大切です。
歌が好きなら,大きな声で歌う。運動が好きなら,思いっきり体を動かす。友達と話したり,好きなものを食べたり…。小学生のうちに心の健康を保つストレス発散法を一つでも多く見つけていきたいですね。
2月7日(月),6年生は,大正大学の教授で,浄心寺の住職でもある佐藤雅彦先生の「いのちの授業」をオンラインで受講しました。「いただきますの意味とは」「死ってどういうものなのだろう」,先生の体験談を交えた分かりやすいお話を聞きながら,子どもたちは,「命とは」「生きるとは」を考えていきました。
「生まれたからには,死は必ずあるもの。だから今日を大切に生きてほしい。そして,その積み重ねが明日に繋がる。」先生の言葉のように,子どもたちには,これからを生きていってほしいと思いました。