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あの山の名前は?

昨日のHPで「山の名前は?」と質問したところ、答えを教えていただきました。登山が趣味のA先生が「あの山は・・・」と教えて下さいました。

この山は、「白根山」(奥白根かな)ということでした。4年生の友達は社会科で勉強したね。栃木県で一番高い山です。群馬県との境になっている山ですね。

さらに、「そのとなりにある、あの雪がタテに見えているのが男体山だよ」。「女峰山があれで」「高原山があれで」「向こうは、那須の山だね」「あそこには、冒険活動で登る山が見えるよ」と山のガイドをしてもらいました。なんと、福島県の山も見えるときがあるらしいのです。ワクワクしてきました。

感謝の会

今日は、土曜日ですが、宇都宮市の小学校は「全市一斉土曜授業」として、地域の方々にも公開しています。
陽光小学校では、1校時目に「感謝の会」。2&3校時は「授業参観」として実施しました。平日に行う授業参観と違い、お父さんや地域の方の参観もあり、賑やかな1日になりました。中学生や高校生の先輩の顔もあり、久しぶりの再会も楽しめました。部活前の貴重な時間に「先生来たよ」と声をかけてもらい、授業への「やる気」もいつも以上にアップしました。
さて、授業参観も楽しみでしたが、今日のメインは、やはり「感謝の会」。「農園活動」「安全の見守り」「行事の企画や運営」「読み聞かせ」など、本当に多くの教育活動に協力をいただいている陽光小学校です。陽光小の子ども達だけでなく、わたしたち教員も含めて「感謝」の気持ちを伝えるこの機会を大切に考え、準備を進めてきました。

企画委員会の友達が中心になって「あたたかい」雰囲気の会場を準備してくれました。

まずは、代表の友達が、「お礼」の作文発表します。

次は、学習発表。6年生の友達が「音楽」の発表をしてくれました。

続いて、1年生の出番。「お礼の肩たたき」コーナーです。

みんなニコニコですね。

おやおや。こちらでは、反対に「肩もみ」のお礼ですね。加藤さんの大きな手は、温かかったでしょう。

こちらでは、「握手」のお礼。優しい気持ちのキャッチボールですね。

次は、全校生からの「歌のプレゼント」。今の中学3年生の友達が作った「歌詞」に、「感謝」の気持ち」を添えて歌いました。


大きな声でしっかり伝えることができましたね。

締めくくりは、全員で書いた「感謝の手紙」。

代表の友達が言葉を添えて手渡しました。

連合自治会長の小栗さんからは、「交流」とは「知恵を学ぶ機会」であることを教えていただきました。また『「あいさつ」ができるようになってきている』と褒めていただきました。

PTA会長の村上さんからも、「心があたたかくなる時間になりました」と褒めていただきました。
地域の皆さんには、いつも「学校の応援団」として協力していただいていることに感謝しています。今回の「感謝の会」への参加も、ありがとうございました。

築山で実験

今日の5時間目。5年生の友達が、築山に集まって何やら作業中。

手には「移植ごて」。水の入った「じょうろ」。一列に並んでの作業。これは、もしかして?

理科「流れる水の働き」の実験ですね。流れる水には「削る」「運ぶ」「積もる」という3つの力があることを踏まえ、カーブの部分では、どんな特徴が見られるのか?について実験をしているところでした。きっと黄色の目印は、カーブの内側か外側ですね。「倒れるのは、どちら側?」という予想の下、さぁ実験開始。

水が流れ始めると・・・。

観察の結果は、どうだったかな?
校庭の真ん中には、こんな模様がありました。これは、昨日雨が流れてできた跡ですね。ここを見ても、カーブの外側と内側には違いがありますよ。わかるかな?

縄跳びに夢中

今日は気持ちのよい青空が広がっています。風もなく、日向では、冬の日差しに暖かさを感じますね。校庭を見ると、みんな元気に外遊びを行っていました。

ふと見ると、いつもは少ないアスファルトの上にたくさんの友達がいます。何をしているのかというと・・・

縄跳びの練習をしていました。持久走大会の参加賞として、みんなに配られた「短縄」を使って、さっそく練習ですね。

腕の動かし方が、難しそうな技もあるのですね。

こちらは、保健室の先生も仲間に入れて、みんなで競走かな?

汗をかくほど元気に運動しているけど、遠くの山は、だんだん白い部分が増えてきました。

こんなに雪が積もっている山もあるのですね。どこなのかな?もし、名前が分かったら、教えて下さいね。

真剣です!彫刻刀

PC室に用事があって5年生の教室前を通ると、いつもは明るい笑顔と元気な声が聞こえてくるのですが、今日は違っていました。「し~ん」とした教室というより、張り詰めた緊張感のような雰囲気がありました。「やっちゃった?担任の先生の地雷を踏んで、お説教中か?」と思って、そ~っと通ると、真剣な表情。

「マジック」を持ちながら、あの「青い板」に向かって作業している・・・ということは?
そうです。木版画の真っ最中でした。

彫刻刀を片手に作業を進めている友達もいますね。息を止め、夢中になって作業に取り組んでいるのか、3分ぐらいすると「はぁ~」と顔を上げ、息をする友達もたくさんいました。力作に出会えることを楽しみにしてますね。

教育相談週間

陽光小では、「いじめのない学校」「楽しい学校」を目指して、様々な取り組みを継続して行っています。連絡帳や各種便りでの交流。日記や自主学習などの交流。定期的なアンケート調査と面談。
このような取り組みの一つとして、来週は「教育相談週間」を行います。6月にも行ったのですが、その後の様子を話題に、児童一人一人と担任の先生が話し合います。1週間をかけ全員と話すので、1人5分程度になりますが、それでも、大切な機会として位置づけています。その中で「悩み」や「困っていること」などが話題になったら、後日時間をとって話を聴く場を設け、少しでも悩みが軽くなるように努めています。
短い時間しか確保できない教育相談の機会ですので、もし、保護者の皆さんの中で、教育相談の際に気にかけて欲しい話題などがありましたら、連絡帳などを通して学校までお伝えしていただければと思います。

持久走大会

今日は、持久走大会。風もなく、太陽の日差しの暖かさを感じながら走れる「絶好の持久走日より」となりました。


まずは、4年生の友達が元気にスタート。

続いて、3年生。本格的に「運動公園の周回コース」を走るので、緊張しているかな?

2年生の友達。スタート直前。緊張をほぐすために、校長先生と一緒に準備運動中。

さあ、お待たせしました。次は1年生。応援に駆けつけて下さった保護者の皆さんも増え、会場は盛り上がってきましたね。


5年生の友達。会場から駆け出す友達ですね。ここから2㎞。さあ、がんばれ!


最後は、6年生。自己ベストを目指して、がんばる表情。かっこいいですね。


持久走大会が終わって、ほっとした表情の友達ですね。持久走が終わると、「なわとび」の季節です。参加賞として渡される「なわとび」を使って、これからも体力作りに励んでいきましょうね。
今回の持久走大会に向け、いつも以上に丁寧な健康観察&毎朝の検温などのご協力、ありがとうございました。また、マナーに気を配っていただいた応援にも感謝しています。広い会場だったため、教員だけでは人手が足りず、立哨ボランティアのみなさんのご協力をいただきました。スクールガードチーフの塩澤さんも「手伝いますよ」と声をかけて下さり、感謝しています。「そこは児童が走りますよ」「先生が確認しているから邪魔になりますよ」と声を掛け合って応援している保護者の姿は、陽光のよさだと感じます。自分のお子さんはもちろん、辛そうな表情をしているお子さんを見つけては、一緒に伴走して励ます姿。「みんなで陽光の子を育てるんだ」という気持ちが伝わる持久走大会でした。
11月も今日で終わりますが、とってもすてきな1日になりました。
12月もよろしくお願いします。

落ち葉掃除

4校時は、4年生の友達が、愛校作業に取り組んでいました。

ここ数日の寒さから、一気に落ち葉が増えましたね。

イチョウの木の周りは、4年1組のみんなが担当していました。

こんなに片付きましたね。

4年2組の友達が向かったのは・・・・

藤棚やクヌギのある「卒業記念樹」コーナー。これだけ育った木々がある場所なので落ち葉もたっぷりありました。

両手に抱えながら、大きな「落ち葉山」を作っていましたね。

堆肥小屋が一杯なので、今回は、そのままゴミステーションへ。ジングルベルを歌いながら運ぶ姿や『今日は11月29日だから、「良い肉の日なんだって』」と豆知識を披露し合いながら運ぶ姿は、とってもかわいいなぁと感じました。
お疲れ様でした。

明日の連絡

明日は、持久走大会があります。
実施に伴う連絡事項が書かれたプリントが配布されています。特に「押印」をして担任へ提出するプリントが未提出の場合は参加できません。「印もれ」があった場合も参加できません。「サイン」も不可扱いです。
プリントンに書かれていますが、「書類に不備があった場合、学校から確認の電話連絡はしません」ので、確認の上、準備をおねがいします。準備はしたのに・・・うっかり・・「玄関に置き忘れた!」「連絡袋に入れ忘れた」ということにも気をつけて下さい。
明日は、みんながベスト記録を目指し、今までの成果が発揮できることを願っています。

持久走大会 最後の追い込み

持久走大会まで、あと3日。元気タイムで練習するだけでなく、体育の時間もつかって熱心に練習する姿がどの学年にもありました。

これは、5年生の友達の姿ですね。背中にシッパネが付くぐらい力強く走っています。一定のリズムで長距離を走ることに慣れてきましたね。

苦しい場面ですが、友達からの声援は励みになりますね。特に、「黄色い声援」を受けてからは、さらにパワーアップ。激しい首位争いが続いていました。