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お知らせ
令和3年度 学校の様子
避難訓練
竜巻を想定した避難訓練を実施しました。まず、「学校の近くで竜巻が発生し、南の方角から学校に近づいています。児童は直ちに活動をやめて、安全な場所に避難しなさい。」と放送があります。

避難訓練は富屋タイム(業間)に行いましたが、雨が降っていたため、ほとんどの児童が教室にいました。子どもたちは、机の下でシェイクアウト姿勢(ダンゴムシのポーズ)になります。

図書室を利用している子もいました。校内放送のスピーカーからは、「ゴーッ」というものすごい風の音が聞こえてきます。机の下で耳をふさいでいますが、いすを引き寄せてしっかり身を守っています。竜巻は、登下校の途中に発生するかもしれません。自分で考えて危機を回避できる、そういう力を身に付けてほしいと思います。
避難訓練は富屋タイム(業間)に行いましたが、雨が降っていたため、ほとんどの児童が教室にいました。子どもたちは、机の下でシェイクアウト姿勢(ダンゴムシのポーズ)になります。
図書室を利用している子もいました。校内放送のスピーカーからは、「ゴーッ」というものすごい風の音が聞こえてきます。机の下で耳をふさいでいますが、いすを引き寄せてしっかり身を守っています。竜巻は、登下校の途中に発生するかもしれません。自分で考えて危機を回避できる、そういう力を身に付けてほしいと思います。
富屋から全国区へ
8月26日に紹介した本校のオリジナルメニュー「ギョウザニア」が、日本最大の料理レシピサービスCOOKPADで紹介されることになりました。

このメニューを考案した本校の学校栄養士が個人で紹介したわけではなく、学校給食を統括する市学校健康課を介して紹介するものです。トップページにレシピを載せましたので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
このメニューを考案した本校の学校栄養士が個人で紹介したわけではなく、学校給食を統括する市学校健康課を介して紹介するものです。トップページにレシピを載せましたので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
「生(いのち)と性の授業」
5、6年生を対象に、「生(いのち)と性の授業」を行いました。講師として、和ごころ助産院の上田美和先生に来ていただきました。

助産師として活躍されている先生は、看護師の経験もあるそうです。多くの死と生(いのち)と向き合ってこられた先生のお話に、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

授業の目標は3つです。「自分のことを大好きになること」「いつ死んでも後悔しない幸せな毎日を送ろうと思えること」「自分も家族も友達も大切にしようと思えること」

お話の内容も、「多様な性について」「命の始まりについて」「プライベートゾーンについて」「犯罪に巻き込まれないために」……と多岐にわたります。どれも、思春期の入り口にある子どもたちにとって、大切なものばかりです。

かつて家で行われていた出産や葬儀が、産院や葬儀場で行われることが多くなりました。かつて身近に会った、人の生(いのち)や死が、現実のものとして感じられなくなっている一因かもしれません。今日の授業は、あらためて自分という存在について、そして生(いのち)というものについて考えるきっかけになったと思います。子どもたちには、まず自分を、そしてまわりの人を大切にできる大人になってほしいと思います。
助産師として活躍されている先生は、看護師の経験もあるそうです。多くの死と生(いのち)と向き合ってこられた先生のお話に、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
授業の目標は3つです。「自分のことを大好きになること」「いつ死んでも後悔しない幸せな毎日を送ろうと思えること」「自分も家族も友達も大切にしようと思えること」
お話の内容も、「多様な性について」「命の始まりについて」「プライベートゾーンについて」「犯罪に巻き込まれないために」……と多岐にわたります。どれも、思春期の入り口にある子どもたちにとって、大切なものばかりです。
かつて家で行われていた出産や葬儀が、産院や葬儀場で行われることが多くなりました。かつて身近に会った、人の生(いのち)や死が、現実のものとして感じられなくなっている一因かもしれません。今日の授業は、あらためて自分という存在について、そして生(いのち)というものについて考えるきっかけになったと思います。子どもたちには、まず自分を、そしてまわりの人を大切にできる大人になってほしいと思います。
地域学校園統一献立の日
今日は、晃陽地域学校園の統一献立の日でした。内容は、手巻きミルクロールパン、イタリアンスープ、ギョウザニア、牛乳です。手巻きミルクロールパンやタマネギ、ジャガイモは地元の業者や農家に納めてもらいました。

ギョウザニアは、地元の餃子店の餃子にミートソースをかけて焼き上げた、ラザニア風の食べ物です。

このギョウザニアの考案者は本校の学校栄養士で、名付け親は校長です。本校のオリジナルメニューが、学校園まで広がりました。

ギョウザニアが市内すべての学校の献立表に載るように、学校栄養士も頑張っています。
ギョウザニアは、地元の餃子店の餃子にミートソースをかけて焼き上げた、ラザニア風の食べ物です。
このギョウザニアの考案者は本校の学校栄養士で、名付け親は校長です。本校のオリジナルメニューが、学校園まで広がりました。
ギョウザニアが市内すべての学校の献立表に載るように、学校栄養士も頑張っています。
遮熱シート
夏休みが終わり学校が再開してから、とても暑い日が続いています。熱中症対策として、ベランダのある教室には「よしず」を設置したところですが、ベランダのない教室には窓に「遮熱フィルム」を貼りました。

部屋に侵入してくる熱の約7割は窓から、というデータもあるそうです。窓から入ってくる熱を遮断することで、冷房効率も上がると思います。

フィルムの貼り付けは、「機動班」の力を借りました。「機動班」は、市の職員で、月に2回ほど学校に来て、力仕事や修繕などをしてくれるエキスパートの集まりです。
部屋に侵入してくる熱の約7割は窓から、というデータもあるそうです。窓から入ってくる熱を遮断することで、冷房効率も上がると思います。
フィルムの貼り付けは、「機動班」の力を借りました。「機動班」は、市の職員で、月に2回ほど学校に来て、力仕事や修繕などをしてくれるエキスパートの集まりです。
書写指導
5時間目、2年生の教室では、「水書」を用いた書写指導を行っていました。「水書」は、水書き専用の水書用紙に、水をつけた水書用筆で文字を書くものです。水書用紙は、水が乾くと文字が消えるので、繰り返し練習することができます。

今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。

今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。

子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。
今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。
子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
熱中症対策Ⅲ
連日の猛暑の中、教室ではエアコンが大活躍ですが、体育館では大型扇風機が威力を発揮しています。

体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。

風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。

体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。


この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。
風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。
体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。
この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
熱中症対策Ⅱ
猛暑続きで、教室のエアコンもフル稼働です。例年と違うのは、エアコンをつけている間も、感染予防のために窓やドアを開け放っていることです。そこで、少しでも冷房効率を上げるために、「よしず」を設置しました。購入に当たっては、地域協議会のご協力で、「学校応援基金」から支出していただきました。(「学校応援基金」は、地域の皆様からの寄付金を収入源とし、地域協議会に管理していただいている基金です。)

よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。

よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。

室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。
よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。
室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
熱中症対策Ⅰ
8月17日の学校再開後も、新型コロナウィルス感染症への対策は万全にしているところですが、連日の暑さから、熱中症への対策も行っています。

学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。

熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。
熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
通学路合同点検
通学路合同点検を実施しました。この点検は、昨年度実施したPTA(通学路)危険個所点検で課題の見られた箇所について、市道路建設課や市道路保全課、中央警察署、市生活安心課、市教委学校健康課、学校が合同で行うものです。

6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。

具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。

それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。
6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。
具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。
それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。
学校再開
例年より短い16日間の夏休みが終わり、今日から学校再開です。

朝、「暑い。暑い。」と言いながら、たくさんの荷物を持って頑張って歩いて登校する児童が多くいました。

給食の時間に、1年生から順に教室を回ってみました。

今日の給食は、エッグカレーです。

暑さで食欲も減退気味ですが、カレーの香りが食欲をそそります。

6月に学校を再開してから、「新しい生活様式」の一つとして、前を向いて黙って食べることを徹底してきました。夏休み明けでも、きちんと習慣づいています。

いつもなら、夏休みの楽しかった出来事などを報告し合うのでしょうが、がまんです。

今日から、1学期の後半です。コロナ対策、そして熱中症対策をしっかりして、みんな元気に学校生活を送ってほしいと思います。
朝、「暑い。暑い。」と言いながら、たくさんの荷物を持って頑張って歩いて登校する児童が多くいました。
給食の時間に、1年生から順に教室を回ってみました。
今日の給食は、エッグカレーです。
暑さで食欲も減退気味ですが、カレーの香りが食欲をそそります。
6月に学校を再開してから、「新しい生活様式」の一つとして、前を向いて黙って食べることを徹底してきました。夏休み明けでも、きちんと習慣づいています。
いつもなら、夏休みの楽しかった出来事などを報告し合うのでしょうが、がまんです。
今日から、1学期の後半です。コロナ対策、そして熱中症対策をしっかりして、みんな元気に学校生活を送ってほしいと思います。
テレビ朝会
明日から夏休みです。夏休みを前に、テレビ朝会を行いました。

はじめに、富屋小学校の合言葉、「富屋の子 元気・根気・思いやり」をもとに2か月間の振り返りをしました。



次に、「今年は、いつもの夏休みの約束に、大きく4つの約束を加えます」と話しました。それは、「マスクをすること」「手洗いうがいをすること」「人との距離をあけること」「マスクをしていない人や咳をしている人、感染症にかかってしまった人を差別しないこと」の4つです。


子どもたちも、新しい生活様式に慣れてきたところですが、夏休み中もしっかり感染症対策をして、楽しく有意義な16日間にしてほしいと思います。
はじめに、富屋小学校の合言葉、「富屋の子 元気・根気・思いやり」をもとに2か月間の振り返りをしました。
次に、「今年は、いつもの夏休みの約束に、大きく4つの約束を加えます」と話しました。それは、「マスクをすること」「手洗いうがいをすること」「人との距離をあけること」「マスクをしていない人や咳をしている人、感染症にかかってしまった人を差別しないこと」の4つです。
子どもたちも、新しい生活様式に慣れてきたところですが、夏休み中もしっかり感染症対策をして、楽しく有意義な16日間にしてほしいと思います。
もうすぐ夏休み
8月1日から16日まで、例年より少し短めの夏休みになります。今日は、6年生が教材園で育ててきたジャガイモを収穫していました。夏休みに入る前に、家庭に持ち帰ろうというわけです。

最後の一つまで、根気強くさがします。

日照不足のせいか、やや小ぶりのものが目立ちますが、人数分は収穫できそうです。

全部で、これだけ収穫できました。

1年生の教室では、担任が夏休みに向けた事前指導を行っていました。

6月からの学校再開後、この2か月間で大きく成長した1年生です。話の聞き方も、とても上手になりました。
最後の一つまで、根気強くさがします。
日照不足のせいか、やや小ぶりのものが目立ちますが、人数分は収穫できそうです。
全部で、これだけ収穫できました。
1年生の教室では、担任が夏休みに向けた事前指導を行っていました。
6月からの学校再開後、この2か月間で大きく成長した1年生です。話の聞き方も、とても上手になりました。
足踏み式消毒液スタンド
晃陽中学校の坂本副校長先生から、足踏み式の消毒液スタンドをいただきました。市販のものは2万円前後するようですが、これはすべて自作で、材料費は400円だそうです。下の板を足で踏むと、ワンプッシュ分の消毒液が出てきます。

感染症対策として、保健室の2か所のドアは「体調の悪い人が入るドア」と「怪我をした人や先生に用事があってきた人が入るドア」に分けています。いただいた消毒液スタンドは、「体調が悪い人が入るドア」付近に設置しました。

部屋の中も、パーテーションで2分割しています。多い日で、15名前後の児童が来室する保健室です。足踏み式の消毒液スタンドで、さらに保健室の感染症対策を強化することができました。
感染症対策として、保健室の2か所のドアは「体調の悪い人が入るドア」と「怪我をした人や先生に用事があってきた人が入るドア」に分けています。いただいた消毒液スタンドは、「体調が悪い人が入るドア」付近に設置しました。
部屋の中も、パーテーションで2分割しています。多い日で、15名前後の児童が来室する保健室です。足踏み式の消毒液スタンドで、さらに保健室の感染症対策を強化することができました。
朝の学習
本校では、月・水・金曜日の朝の時間を、「朝の学習」の時間にしています。今年度は、その3日間に加え、火曜日も「朝の学習」の時間にしています。これは、地域の読み聞かせボランティア「わくわくおはなし会」の皆さんにしていただいている「読み聞かせ」を、夏休み前まで見合わせているからです。

長期にわたる臨時休校措置により、授業時間がかなり削られました。学校再開後、さまざまな取組をし、授業時間の確保に努めています。15分間の「朝の学習」も3日間で、「15分間×3回=45分間」と、授業1コマ分の授業時間を確保できます。

どの教室でも、充実した「朝の学習」の時間を過ごしていました。
長期にわたる臨時休校措置により、授業時間がかなり削られました。学校再開後、さまざまな取組をし、授業時間の確保に努めています。15分間の「朝の学習」も3日間で、「15分間×3回=45分間」と、授業1コマ分の授業時間を確保できます。
どの教室でも、充実した「朝の学習」の時間を過ごしていました。
雨水貯留施設の設置
校舎の東端に、雨水貯留槽が設置されました。宇都宮市は、これまでの、河川や下水道を整備し雨水を「流す」取組に加え、雨水を貯留・浸透させる「貯める」取組を強化していくそうです。

学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。

校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。

赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。
校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。
赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
晃陽地域学校園あいさつ運動
「晃陽地域学校園あいさつ運動」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。

また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。

本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。


小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。
また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。
本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。
小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
第2回地域協議会
第2回地域協議会を実施しました。4月に実施予定だった第1回地域協議会は、感染症対策のため中止にしたため、今年度、委員の方々が集まるのは、今回が初めてです。

例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。

池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。
池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
1年生 学校たんけん
1年生が、「学校たんけん」の一環で、職員室と校長室を訪れました。

職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。

一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。
一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
最高学年として
いくつかの学校行事を中止にした結果、6年生としての活躍の場を奪うことなり、たいへん心苦しく思います。しかし、子どもたちは、着実に最高学年としての自覚を高めているようです。

朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。

雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。
朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。
雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。
1年生の様子
1年生の朝の日課は、アサガオの水やりです。

花を咲かせているものもあり、毎朝、花の色や数をチェックしに来るのが何よりの楽しみになっています。

また、今日は、1年生になって初めて英語の授業がありました。教えるのはオーストラリア出身のダニー先生です。

ダニ先生のコミカルな動きに、みんな大喜びです。楽しい活動を通して、低学年のうちから英語に慣れ親しんでほしいと思います。
花を咲かせているものもあり、毎朝、花の色や数をチェックしに来るのが何よりの楽しみになっています。
また、今日は、1年生になって初めて英語の授業がありました。教えるのはオーストラリア出身のダニー先生です。
ダニ先生のコミカルな動きに、みんな大喜びです。楽しい活動を通して、低学年のうちから英語に慣れ親しんでほしいと思います。
2年生の様子
2年生の子どもたちのもっぱらの関心事は、大切に育てている野菜の収穫です。一人一人の鉢ではミニトマトを、教材園ではナスやキュウリ、エダマメなどを栽培しています。


水やりをしながら、実の色付き具合や生育具合に一喜一憂しています。


1年生のときから植物を大切にする学年でしたが、2年生になっても毎日よく世話を続けています。
水やりをしながら、実の色付き具合や生育具合に一喜一憂しています。
1年生のときから植物を大切にする学年でしたが、2年生になっても毎日よく世話を続けています。
プール開き
今日から、プールでの授業を開始しました。例年、6月にプール開きをしていますが、長い臨時休校期間があったため、6月いっぱいを体慣らしの期間とし、7月1日をプール開きとしました。

スポーツ庁は、「学校プールについては,学校環境衛生基準に基づき、プール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低いとされている」としています。

もちろん、更衣室はもちろん、プールサイドやプールの中でも3密を避けなければなりません。今年は、複数の学級で一緒に入るのはやめ、単学級で入るようにしました。また、使用後は、児童の手のふれるところの消毒も行っています。

「新しい生活様式」に合わせたプールでの授業です。少しずつ見直しをしながら、児童が安全に、楽しく学習できるように努めます。
スポーツ庁は、「学校プールについては,学校環境衛生基準に基づき、プール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低いとされている」としています。
もちろん、更衣室はもちろん、プールサイドやプールの中でも3密を避けなければなりません。今年は、複数の学級で一緒に入るのはやめ、単学級で入るようにしました。また、使用後は、児童の手のふれるところの消毒も行っています。
「新しい生活様式」に合わせたプールでの授業です。少しずつ見直しをしながら、児童が安全に、楽しく学習できるように努めます。
1年生の朝
1年生の朝は、副校長の紙芝居で始まります。

登校してきた子どもたちは、ランドセルをロッカーにしまい、思い思いに読書をしていますが、8時15分になると本をしまって、副校長の登場を待ちます。

副校長の迫真の演技に、子どもたちはもうくぎ付けです。

長い臨時休校で、1年生が小学校での生活に馴染めるかどうかとても心配でした。このような取組によって、1日1日を落ち着いた気持ちでスタートすることで、子どもたちの学校生活も少しずつ軌道に乗り始めようです。
登校してきた子どもたちは、ランドセルをロッカーにしまい、思い思いに読書をしていますが、8時15分になると本をしまって、副校長の登場を待ちます。
副校長の迫真の演技に、子どもたちはもうくぎ付けです。
長い臨時休校で、1年生が小学校での生活に馴染めるかどうかとても心配でした。このような取組によって、1日1日を落ち着いた気持ちでスタートすることで、子どもたちの学校生活も少しずつ軌道に乗り始めようです。
歩道橋
臨時休校中に、学校前の歩道橋「とみやあいのほどうきょう」に手すりが設置されました。

登下校の時、特に低学年の児童がこわごわと階段の上り下りをしていました。そこで、市民センター長さんに相談したところ、さっそく市に掛け合ってくださり、設置の運びとなったものです。

児童だけでなく、市民センターを利用する方々も安心して歩道橋を利用することができるようになったと思います。
登下校の時、特に低学年の児童がこわごわと階段の上り下りをしていました。そこで、市民センター長さんに相談したところ、さっそく市に掛け合ってくださり、設置の運びとなったものです。
児童だけでなく、市民センターを利用する方々も安心して歩道橋を利用することができるようになったと思います。
引き渡し訓練
宇都宮市では、震度5強以上の地震等の災害があった場合、安全に下校させるために、保護者の方に児童生徒の引き取りをお願いしています。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

今日は、土曜授業の一環として、地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生の教室では、子どもたちが机の下に上手にもぐっています。

大きな揺れにも対応できるように、両手でしっかり机の脚を押さえています。雨のため、校庭に避難することはせず、教室で保護者のお迎えを待ちました。

保護者の方々が、メールを見て、次々とお迎えに来てくださいます。

密を避けるため、一部の学年は、体育館での引き取りをお願いしました。

混乱もなく、スムーズに児童の引き渡しをすることができました。いつも協力的な保護者の皆様に、感謝です。
今日は、土曜授業の一環として、地震を想定した避難訓練を実施しました。1年生の教室では、子どもたちが机の下に上手にもぐっています。
大きな揺れにも対応できるように、両手でしっかり机の脚を押さえています。雨のため、校庭に避難することはせず、教室で保護者のお迎えを待ちました。
保護者の方々が、メールを見て、次々とお迎えに来てくださいます。
密を避けるため、一部の学年は、体育館での引き取りをお願いしました。
混乱もなく、スムーズに児童の引き渡しをすることができました。いつも協力的な保護者の皆様に、感謝です。
土曜授業
土曜授業を実施しました。例年ですと、オープンスクールの一環として、「フリー参観・祖父母参観」を実施していますが、今年度は中止し、通常の授業と「引き渡し訓練」のみ行いました。

4年生の教室をのぞいてみると、子どもたちの机の上にパソコンがありました。教室に「アクセスポイント」を設けることにより、普通教室でもパソコンを使うことができるようになりました。この時間は、いくつかの指示を組み合わせキャラクターを動かし、図形を描かせることのできる「スクラッチ」というソフトを使った授業をしていました。

これは今年度から始まったプログラミング教育の一部です。現在、国は5か年計画で、「GIGAスクール構想」を進めています。この計画は、「これからの子どもたちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムである」という考えのもと、2023年度までに、義務教育下の児童生徒に一人1台の端末、併せて、学校に高速ネットワーク環境を整備するというものです。しかし、どんなに恵まれた環境でも、子どもたちがICTを適切に、そして安全に使うことができなければ意味がありません。学校では、情報モラル教育も大切にしながら、パソコンを有効に活用した授業を進めていきたいと思います。
4年生の教室をのぞいてみると、子どもたちの机の上にパソコンがありました。教室に「アクセスポイント」を設けることにより、普通教室でもパソコンを使うことができるようになりました。この時間は、いくつかの指示を組み合わせキャラクターを動かし、図形を描かせることのできる「スクラッチ」というソフトを使った授業をしていました。
これは今年度から始まったプログラミング教育の一部です。現在、国は5か年計画で、「GIGAスクール構想」を進めています。この計画は、「これからの子どもたちにとってPC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムである」という考えのもと、2023年度までに、義務教育下の児童生徒に一人1台の端末、併せて、学校に高速ネットワーク環境を整備するというものです。しかし、どんなに恵まれた環境でも、子どもたちがICTを適切に、そして安全に使うことができなければ意味がありません。学校では、情報モラル教育も大切にしながら、パソコンを有効に活用した授業を進めていきたいと思います。
「まなびポケット」の導入
今回のような長期にわたる休校措置においては、学校と児童生徒・保護者とのつながりや学習の保障が課題となりました。そこで、宇都宮市教育委員会では、ICTを活用した学習システム「まなびポケット」というサービスを導入しました。

学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。

ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。
学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。
ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。
テレビ朝会
いつもは、体育館に全校生が一堂に会して行っている朝会ですが、感染予防のため、テレビ朝会を行っています。放送室のスタジオからの生中継です。

今日は、「新しい生活様式」について話しました。教室では、子どもたちが大型テレビで視聴します。

全ての学校が、テレビ放送をできるわけではありません。本校は、恵まれた環境にあると思います。

今後も、行事等のもち方をいろいろと工夫しながら、子どもたちが安全に学校生活を送れるように努めていきたいと思います。
今日は、「新しい生活様式」について話しました。教室では、子どもたちが大型テレビで視聴します。
全ての学校が、テレビ放送をできるわけではありません。本校は、恵まれた環境にあると思います。
今後も、行事等のもち方をいろいろと工夫しながら、子どもたちが安全に学校生活を送れるように努めていきたいと思います。
花壇整備
地域協議会の皆さんが、学校の花壇の手入れをしてくださいました。

現在、新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、地域の方々にお世話になる学習は、見合わせています。本校は、「特色ある学校づくり」の目玉として、「富屋ふるさと学習」を掲げているだけに、地域の方々とかかわれないのは、本当に歯がゆく思います。

そのような中、地域の方々が子どもたちの学習環境を整えてくださったことは、本当にありがたいことです。間接的ながら、地域の方々と子どもたちとのかかわりができたような気がします。

花を植えた後、教材園の除草までしてくださいました。まさに、地域に支えられている学校です。
現在、新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、地域の方々にお世話になる学習は、見合わせています。本校は、「特色ある学校づくり」の目玉として、「富屋ふるさと学習」を掲げているだけに、地域の方々とかかわれないのは、本当に歯がゆく思います。
そのような中、地域の方々が子どもたちの学習環境を整えてくださったことは、本当にありがたいことです。間接的ながら、地域の方々と子どもたちとのかかわりができたような気がします。
花を植えた後、教材園の除草までしてくださいました。まさに、地域に支えられている学校です。
はじめての給食
今日は、1年生にとって初めての給食でした。まず、給食当番が身支度を整え、学校栄養士から仕事の手順を聞きます。

給食当番が配膳の準備を整えたら、一人一人給食をもらいます。

今日の献立は、ハヤシライス、ひじきと卵のスープ、牛乳です。ひじきと卵のスープには、豆腐やキャベツ、ニンジン、ホウレンソウも入っており、具だくさんで栄養満点のスープです。

「いただきます」をするまで、みんな静かに待っています。

給食を食べながら、学校栄養士から給食のマナーについての話を聞きます。

「おいしい。」という声がたくさん聞かれ、みんな初めて食べる学校に大満足の様子でした。
給食当番が配膳の準備を整えたら、一人一人給食をもらいます。
今日の献立は、ハヤシライス、ひじきと卵のスープ、牛乳です。ひじきと卵のスープには、豆腐やキャベツ、ニンジン、ホウレンソウも入っており、具だくさんで栄養満点のスープです。
「いただきます」をするまで、みんな静かに待っています。
給食を食べながら、学校栄養士から給食のマナーについての話を聞きます。
「おいしい。」という声がたくさん聞かれ、みんな初めて食べる学校に大満足の様子でした。
学校再開
本日(6月1日)から、学校を再開しました。本年度、全校生がそろうのは、今日が初めてです。

久しぶりにクラスの全員が揃い、みんな嬉しそうです。友達と体を寄せ合って、楽しくおしゃべりがしたいところですが……、教室では机と机の間を空け、密接を避けます。窓も開け、常時換気しています。


今日から、給食も再開です。給食の配膳にかかわる人数を減らすため、献立は2つの食器によそれるものにしました。配膳の仕方も見直し、児童の動線も変更しました。

配膳前に、全員が石けんでよく手を洗い、消毒をするのは従来どおりです。


今日の献立は、チキンカレーと五穀ご飯、ホウレンソウとキャベツのソテー、ゼリー、牛乳でした。

給食の時間も、机は黒板の方を向いたままです。友達との会話も我慢です。

「新しい生活様式」に沿った学校生活の始まりです。今は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前の生活になると思います。子どもたちの順応性の高さに期待します。
久しぶりにクラスの全員が揃い、みんな嬉しそうです。友達と体を寄せ合って、楽しくおしゃべりがしたいところですが……、教室では机と机の間を空け、密接を避けます。窓も開け、常時換気しています。
今日から、給食も再開です。給食の配膳にかかわる人数を減らすため、献立は2つの食器によそれるものにしました。配膳の仕方も見直し、児童の動線も変更しました。
配膳前に、全員が石けんでよく手を洗い、消毒をするのは従来どおりです。
今日の献立は、チキンカレーと五穀ご飯、ホウレンソウとキャベツのソテー、ゼリー、牛乳でした。
給食の時間も、机は黒板の方を向いたままです。友達との会話も我慢です。
「新しい生活様式」に沿った学校生活の始まりです。今は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前の生活になると思います。子どもたちの順応性の高さに期待します。
分散登校2日目
今日は、分散登校の2日目。地区別Bグループの登校日でした。

教室の中にいるのは、学級の約半数の児童です。

久しぶりの登校とは思えないほど、みんな落ち着いて生活しています。

1年生の教室では、胸章を付ける練習をしていました。

来週も4日間の分散登校を行います。1年生から5年生はそのうち2日間、6年生は4日間すべて登校します。

2時間程度の短い登校時間でしたが、どの子供からも満足そうな表情がうかがえました。
教室の中にいるのは、学級の約半数の児童です。
久しぶりの登校とは思えないほど、みんな落ち着いて生活しています。
1年生の教室では、胸章を付ける練習をしていました。
来週も4日間の分散登校を行います。1年生から5年生はそのうち2日間、6年生は4日間すべて登校します。
2時間程度の短い登校時間でしたが、どの子供からも満足そうな表情がうかがえました。
分散登校1日目
今日は、分散登校の1日目。地区別Aグループの登校日でした。2年生から6年生は、登校班で登校するのは、1学期の始業式以来です。1年生にとって、ランドセルを背負って登校班で登校するのは初めての体験です。

約半数の登校なので、靴箱に置いてある靴も、このような状態です


2年生の教室です。ランドセルをしまい、きちんと自分の席について、先生が教室に来るのを静かに待っていました。久しぶりの学校生活ですが、1年生のときに身に付いた習慣が、自然とできています。

あくまでも臨時休校中の登校日なので、通常のの授業は行わず、課題の提出や次週の課題の確認を行いました。

明日は、Bグループの登校日です。明日も子どもたちの顔を見られるのが、今から楽しみです。
約半数の登校なので、靴箱に置いてある靴も、このような状態です
2年生の教室です。ランドセルをしまい、きちんと自分の席について、先生が教室に来るのを静かに待っていました。久しぶりの学校生活ですが、1年生のときに身に付いた習慣が、自然とできています。
あくまでも臨時休校中の登校日なので、通常のの授業は行わず、課題の提出や次週の課題の確認を行いました。
明日は、Bグループの登校日です。明日も子どもたちの顔を見られるのが、今から楽しみです。
令和2年度入学式
「令和2年度入学式」を実施しました。(1年生は、まだ、「個人情報の取扱いに関する同意書」をいただいていないため、画像サイズを小さめにして掲載しています。)

今年の新入生は23名です。例年だと、ご来賓の方々や在校生と一緒にお迎えするのですが、今年度はそれがかなわず残念でした。

担任が呼名をすると、全員がしっかりと返事をして、立つことができました。

校長からは、富屋小の合言葉「富屋の子 元気・根気・思いやり」について話しました。

続いて、新入生代表児童の挨拶です。「新型コロナウィルス対策で、さまざまなイベントが中止になる中、入学式を開いてくださって~」と始まる、大人顔負けのたいへん立派な挨拶でした。

在校生と同じように、22日までは臨時休校となってしまいますが、23日には、ランドセルを背負って元気に登校してほしいと思います。
今年の新入生は23名です。例年だと、ご来賓の方々や在校生と一緒にお迎えするのですが、今年度はそれがかなわず残念でした。
担任が呼名をすると、全員がしっかりと返事をして、立つことができました。
校長からは、富屋小の合言葉「富屋の子 元気・根気・思いやり」について話しました。
続いて、新入生代表児童の挨拶です。「新型コロナウィルス対策で、さまざまなイベントが中止になる中、入学式を開いてくださって~」と始まる、大人顔負けのたいへん立派な挨拶でした。
在校生と同じように、22日までは臨時休校となってしまいますが、23日には、ランドセルを背負って元気に登校してほしいと思います。
入学式準備
残念ながら、4月9日(木)から22日(水)まで、再度臨時休校になってしまいましたが、10日(金)の入学式は予定通り実施します。在校生がいないため、全職員が心を一つにして入学式の準備をしました。


教室も、かわいい1年生23名が入学しているのを、心待ちにしているようです。

フロアに花を並べて、式場が完成しました。

入学式の参加者は、新入生とその保護者、教職員のみです。本来なら、ここに164名の在校生がいたのに思うと、とても残念な気持ちになりますが、明日は全職員が笑顔で1年生を迎えたいと思います。
教室も、かわいい1年生23名が入学しているのを、心待ちにしているようです。
フロアに花を並べて、式場が完成しました。
入学式の参加者は、新入生とその保護者、教職員のみです。本来なら、ここに164名の在校生がいたのに思うと、とても残念な気持ちになりますが、明日は全職員が笑顔で1年生を迎えたいと思います。
着任式・始業式
校庭の桜も、少しずつ花びらを落とし始めましたが、校庭には暖かな春の日差しがたっぷりと降り注いでいます。

2年生が1年生の時に植えたチューリップも、春の訪れを喜んでいます。


新型コロナウィルス感染症の感染予防対策として、テレビ放送で着任式と始業式を行いました。始業式での担任発表の後、さっそく担任がそれぞれの教室に行き、「学級開き」をしました。
2年生の教室の様子です。

3年生の教室の様子です。

4年生の教室の様子です。

5年生の教室の様子です。

6年1組の教室の様子です。

6年2組の教室の様子です。

明日からまた臨時休校になりますが、10日は予定どおり入学式を行います。23日(木)には、187人全員がそろって授業を再開できることを祈っています。
2年生が1年生の時に植えたチューリップも、春の訪れを喜んでいます。
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策として、テレビ放送で着任式と始業式を行いました。始業式での担任発表の後、さっそく担任がそれぞれの教室に行き、「学級開き」をしました。
2年生の教室の様子です。
3年生の教室の様子です。
4年生の教室の様子です。
5年生の教室の様子です。
6年1組の教室の様子です。
6年2組の教室の様子です。
明日からまた臨時休校になりますが、10日は予定どおり入学式を行います。23日(木)には、187人全員がそろって授業を再開できることを祈っています。
修了証授与
校庭の桜も少しずつ咲き始め、遠目にも枝全体がほんのりピンク色に染まっています。

今日の空には、時折、どんよりとした雲がかかり、風花も舞っています。

本来なら、今日は修了式のはずでしたが、臨時休校の措置により、保護者と子どもたちに一緒に学校に来ていただき、担任から修了証(通知表)を渡しました。

久しぶりに会う子どもたちは、みんな少し背が伸びたような気がします。明日からは、春休みになりますが、子どもたちの生活は、あいかわらず窮屈なままになると思います。今度会うときは、一つずつ学年が上がっています。みんな元気に学校に来ることを願っています。
今日の空には、時折、どんよりとした雲がかかり、風花も舞っています。
本来なら、今日は修了式のはずでしたが、臨時休校の措置により、保護者と子どもたちに一緒に学校に来ていただき、担任から修了証(通知表)を渡しました。
久しぶりに会う子どもたちは、みんな少し背が伸びたような気がします。明日からは、春休みになりますが、子どもたちの生活は、あいかわらず窮屈なままになると思います。今度会うときは、一つずつ学年が上がっています。みんな元気に学校に来ることを願っています。
令和元年度卒業式
校庭の桜のつぼみもずいぶんと膨らんできました。今日、3月18日、令和元年度卒業式を行いました。

令和になって初めての卒業式でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大予防のため、実施方法を一部変更して行いました。

練習らしい練習もできませんでしたが、担任の呼名にも、みんな大きな声で返事をし、しっかりと卒業証書を受け取りました。

一人一人、「卒業の決意」として、将来の夢を述べます。子どもたちの夢は、ゲームクリエイターや建築家、パティシエール、保育士……など実にさまざまです。




本校からは、44名の子どもたちが巣立っていきます。子どもたちが、自分の夢や希望に向かって、自分の力で一歩一歩力強く歩んでいってくれることを、心から祈っています。
令和になって初めての卒業式でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大予防のため、実施方法を一部変更して行いました。
練習らしい練習もできませんでしたが、担任の呼名にも、みんな大きな声で返事をし、しっかりと卒業証書を受け取りました。
一人一人、「卒業の決意」として、将来の夢を述べます。子どもたちの夢は、ゲームクリエイターや建築家、パティシエール、保育士……など実にさまざまです。
本校からは、44名の子どもたちが巣立っていきます。子どもたちが、自分の夢や希望に向かって、自分の力で一歩一歩力強く歩んでいってくれることを、心から祈っています。
卒業式準備
卒業式の準備を、全職員で行いました。本来であれば、4年生と5年生の活躍の場でしたが、臨時休校の措置により、かないませんでした。

働き者の4年生5年生の分まで、全職員で力を合わせて頑張りました。

あとは、当日を迎えるばかり。残念ながら在校生はいませんが、保護者の皆様とともに、全職員で、44名の子どもたちの新たな門出を祝いたいと思います。
働き者の4年生5年生の分まで、全職員で力を合わせて頑張りました。
あとは、当日を迎えるばかり。残念ながら在校生はいませんが、保護者の皆様とともに、全職員で、44名の子どもたちの新たな門出を祝いたいと思います。
3月11日
今日は3月11日、東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表し、半旗を掲げました。

震災の後、当たり前に生活できることのありがたみをしみじみと感じました。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休校となった今も、当たり前に生活できることがどんなに幸せなことか、改めて考えさせられます。

子どもたちの声の聞こえない寂しい校庭ですが、春は、一歩また一歩と近づいてきています。

震災の後、当たり前に生活できることのありがたみをしみじみと感じました。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休校となった今も、当たり前に生活できることがどんなに幸せなことか、改めて考えさせられます。
子どもたちの声の聞こえない寂しい校庭ですが、春は、一歩また一歩と近づいてきています。
休校中・春休み中の学習のヒント
このホームページをスマホでご覧の方も多いと思いますが、パソコンをお持ちのご家庭は、パソコンからもぜひご覧ください。

パソコン画面のトップページに、お子様の学習に役立ちそうなリンクをいくつか貼ってあります。「臨時休業期間中における学習支援コンテンツポータルサイト」は文科省が開設したものです。「ステップアップシート」は、市の教育委員会が作成したもので、学校でも活用している学習プリントです。「NHK for school」は、教室でも活用している、NHKがEテレの番組を配信している動画コンテンツです。休校中・春休み中のお子様の学習にお役立てください。
パソコン画面のトップページに、お子様の学習に役立ちそうなリンクをいくつか貼ってあります。「臨時休業期間中における学習支援コンテンツポータルサイト」は文科省が開設したものです。「ステップアップシート」は、市の教育委員会が作成したもので、学校でも活用している学習プリントです。「NHK for school」は、教室でも活用している、NHKがEテレの番組を配信している動画コンテンツです。休校中・春休み中のお子様の学習にお役立てください。
廊下の掲示
子どもたちの声が聞こえてこない、寂しい校舎内ですが、卒業を祝うための掲示物を用意しています。

職員室前の廊下の壁面には、6年生が低学年のときの写真も貼ってあります。まだ幼さの残る表情が、とてもかわいらしいです。
職員室前の廊下の壁面には、6年生が低学年のときの写真も貼ってあります。まだ幼さの残る表情が、とてもかわいらしいです。
荷物の引き渡し期間
3月4日、5日、6日の3日間は、教室にある児童の荷物の引き渡し期間です。教室では、引き渡しのための準備がすっかり整っています。

引き渡しの時間になり、廊下から保護者の方々や子どもたちの声が、少しずつ聞こえるようになってきました。
引き渡しの時間になり、廊下から保護者の方々や子どもたちの声が、少しずつ聞こえるようになってきました。
宇都宮法人会からの花贈呈
突然の休校で、学校の中がすっかり寂しくなってしまいました。そんな折、宇都宮法人会北支部から、きれいな花が届きました。

春はもうすぐ。新型コロナウィルス感染症が1日も早く終息し、子どもたちの元気な声が学校に戻ってくることを願います。
春はもうすぐ。新型コロナウィルス感染症が1日も早く終息し、子どもたちの元気な声が学校に戻ってくることを願います。
富屋地区防災訓練
富屋地区防災会主催の「富屋地区防災訓練」が実施されました。訓練は、震度5弱の地震が発生したとの想定で行われました。

避難が完了した後、支部ごとに被害状況を報告しました。その後、チェーンソーの取り扱い訓練や初期消火訓練、応急救護訓練、煙道体験、はしご車体験などを行いました。


最後に、富屋分団による、放水実演がありました。

閉会式の後は、炊き出し(おにぎり、豚汁)をいただきました。防災は、自助、共助、公助と言われます。災害時には、円滑に助け合いができるように、日頃からこのような地域での助け合い(共助)のシミュレーションをしておくことが大切だと感じました。
避難が完了した後、支部ごとに被害状況を報告しました。その後、チェーンソーの取り扱い訓練や初期消火訓練、応急救護訓練、煙道体験、はしご車体験などを行いました。
最後に、富屋分団による、放水実演がありました。
閉会式の後は、炊き出し(おにぎり、豚汁)をいただきました。防災は、自助、共助、公助と言われます。災害時には、円滑に助け合いができるように、日頃からこのような地域での助け合い(共助)のシミュレーションをしておくことが大切だと感じました。
感謝の集い
1年間お世話になったボランティアの方々をお招きし、「感謝の集い」を行いました。ボランティアの方々には、全校生がお世話になっていますが、本校の慣例で、6年生が代表して感謝の気持ちを伝えました。
お招きしたのは、「ホタル学習」や「学校田」でお世話になった方々、花壇の整備をしてくださっている「花と緑のボランティア」の方々、「わくわくおはなし会」の方々、「にこにこ教室」の方々、「安全ボランティア」の方々、地域協議会の委員の方々などです。

「感謝の集い」では、まず、「風を切って」の合奏と、「いのちのうた」の合唱をしました。

次に、「卒業の決意」として、一人一人が将来の夢を発表しました。

子どもたちそれぞれに、立派な夢をもっていました。ボランティアの皆様にも、子どもたちの成長を肌で感じていただけたと思います。
お招きしたのは、「ホタル学習」や「学校田」でお世話になった方々、花壇の整備をしてくださっている「花と緑のボランティア」の方々、「わくわくおはなし会」の方々、「にこにこ教室」の方々、「安全ボランティア」の方々、地域協議会の委員の方々などです。
「感謝の集い」では、まず、「風を切って」の合奏と、「いのちのうた」の合唱をしました。
次に、「卒業の決意」として、一人一人が将来の夢を発表しました。
子どもたちそれぞれに、立派な夢をもっていました。ボランティアの皆様にも、子どもたちの成長を肌で感じていただけたと思います。
6年生を送る会
5年生の実行委員が中心となり、「6年生を送る会」を実施しました。実行委員長のあいさつの後、1年生から5年生までが、それぞれの学年の出し物を披露しました。
1年生は、「パプリカ」のダンスです。

2年生は、「思い出のアルバム」の替え歌です。

3年生は、群読です。

4年生は、6年生と一緒に「8の字跳び」をしました。

5年生は、「6年間の思い出クイズ」をしました。

6年生へのプレゼント贈呈です。プレゼントは、6年生へのメッセージを書いた掲示物です。

6年生から、校旗の引継ぎがあり、代表して5年生が受け取りました。校旗と一緒に、富屋小の伝統も引き継がれます。

最後は、6年生に歌のプレゼントです。スクリーンには、6年間の思い出の写真が映し出されました。

6年生への感謝と祝福の気持ちがたくさん詰まった、素晴らしい「6年生を送る会」でした。始まる前は、少しひんやりとしていた体育館の空気が、子どもたちの温かい心で満たされました。
1年生は、「パプリカ」のダンスです。
2年生は、「思い出のアルバム」の替え歌です。
3年生は、群読です。
4年生は、6年生と一緒に「8の字跳び」をしました。
5年生は、「6年間の思い出クイズ」をしました。
6年生へのプレゼント贈呈です。プレゼントは、6年生へのメッセージを書いた掲示物です。
6年生から、校旗の引継ぎがあり、代表して5年生が受け取りました。校旗と一緒に、富屋小の伝統も引き継がれます。
最後は、6年生に歌のプレゼントです。スクリーンには、6年間の思い出の写真が映し出されました。
6年生への感謝と祝福の気持ちがたくさん詰まった、素晴らしい「6年生を送る会」でした。始まる前は、少しひんやりとしていた体育館の空気が、子どもたちの温かい心で満たされました。
ホタル幼虫放流会
3年生が世話をしてきたホタルの幼虫を放流する、「ホタル幼虫放流会」を実施しました。

まず、今日までホタルの幼虫の世話をしてきた3年生が、次に世話をすることになる2年生に、学習の成果を発表しました。富屋西部ホタル愛護会の方たちも来てくださり、一緒に発表を聞いてくださいました。

次に、西根地区にあるホタルの保全地、「ホタルの里」に移動し、2年生と3年生、愛護会の方々で、幼虫の放流をしました。

3年生は、今まで世話をしてきた幼虫との別れを惜しむように、優しく放していました。今日から、幼虫たちも、自分の力で餌となるカワニナを探して生きていかなければなりません。この「ホタルの里」も、昨年の台風19号で大きな被害を受けたそうです。子どもたちが放した幼虫が無事成虫になって、見事な光の舞を見せてくれることを祈っています。
まず、今日までホタルの幼虫の世話をしてきた3年生が、次に世話をすることになる2年生に、学習の成果を発表しました。富屋西部ホタル愛護会の方たちも来てくださり、一緒に発表を聞いてくださいました。
次に、西根地区にあるホタルの保全地、「ホタルの里」に移動し、2年生と3年生、愛護会の方々で、幼虫の放流をしました。
3年生は、今まで世話をしてきた幼虫との別れを惜しむように、優しく放していました。今日から、幼虫たちも、自分の力で餌となるカワニナを探して生きていかなければなりません。この「ホタルの里」も、昨年の台風19号で大きな被害を受けたそうです。子どもたちが放した幼虫が無事成虫になって、見事な光の舞を見せてくれることを祈っています。
池の中から……
校舎前の池の掃除をしていたら、こんなものが出てきました。

調べてみると、淡水にすむ2枚貝、「ドブガイ」のようです。削っていない鉛筆と並べてみると、大きさがよくわかると思います。

残念ながら、殻の一部に穴が開いており、中身は空でした。なんでこんなものが学校の池に?と思いますが、3年生の「ホタル学習」で、用水路の生き物調査をしたときに見つけたものを、だれかが池に入れたのかもしれません。思わぬ池の主の発見に、驚かされました。
調べてみると、淡水にすむ2枚貝、「ドブガイ」のようです。削っていない鉛筆と並べてみると、大きさがよくわかると思います。
残念ながら、殻の一部に穴が開いており、中身は空でした。なんでこんなものが学校の池に?と思いますが、3年生の「ホタル学習」で、用水路の生き物調査をしたときに見つけたものを、だれかが池に入れたのかもしれません。思わぬ池の主の発見に、驚かされました。