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お知らせ
「まなびポケット」の導入
今回のような長期にわたる休校措置においては、学校と児童生徒・保護者とのつながりや学習の保障が課題となりました。そこで、宇都宮市教育委員会では、ICTを活用した学習システム「まなびポケット」というサービスを導入しました。

学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。

ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。
学校にはこれまでも「メール配信システム」がありましたが、この「まなびポケット」は、担任が直接メッセージを送ることができます。そして、家庭から担任にメッセージを返すこともできます。また、メッセージだけでなく、文書を添付することもできます。つまり、家庭に居ながら、課題を受け取ったり送ったりできるようになります。今回の休校措置期間では、何度か学校に課題を取りに来てもらう日を設けました。そのたびに、保護者の皆様にもご負担をおかけしました。このシステムの導入によって、かなり改善が図れると思います。
ただし、子どもたちが通常通り登校できているときは、このシステムは使わず、今まで通り連絡帳や電話を通して家庭とつながります。また、課題も、このシステムを通して課すこともしません。再び臨時の休校措置を取らずに済むことを祈りますが、もしものときに大きな力になってくれることと思います。