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令和3年度 学校の様子
1・2年生 遠足
1年生と2年生が、栃木県子ども総合科学館へ遠足に行きました。
科学館では、プラネタリウムを見たり、外の遊具で遊んだり、館内の見学をしたりしました。
帰るころには雨も降ってきましたが、お弁当は外で食べることができました。
館内でも、マナーやルールを守って行動することができました。
先週の運動会に続いてまた一つ楽しい思い出ができました。
お話給食
今日は、「お話給食」でした。今日取り上げた本は、『パンどろぼう』と『にくのくに』です。
『パンどろぼう』のお話から飛び出してきたのは胚芽食パン、『にくのくに』のお話から飛び出してきたのはチキンカツです。
今日の献立は、「にくのくにおうこくで、どろぼうがやいたパンでつくるチキンカツサンド」と牛乳、ボイルキャベツ、ミネストローネスープでした。
教室では、みんな上手にカツサンドにして食べていました。
明後日は、朝の時間を使って、図書委員さんが全校生向けに、この2冊の本の読み聞かせをしてくれます。
富屋小学校運動会Ⅱ
最後に高学年種目の部です。高学年の徒競走は、トラックを1周します。
「台風の目」は、富屋小高学年の定番種目です。
「よさこい!ソーラン!」です。子どもたちのはっぴの背中には、好きな漢字が1文字書いてあります。
トリは、上学年の選抜リレーです。
閉会式。成績の発表です。結果は、僅差で赤組の優勝でした。
今年の運動会のスローガン「最後まで やりぬく すごい子 富屋の子」を体現した、素晴らしい運動会になりました。
富屋小学校運動会Ⅰ
運動会を開催しました。昨年度に続き、地域と共催で行っている、「ファイト!とみや」が中止になったため、学校単独で運動会を行いました。
準備運動に続き、応援合戦です。
プログラムを大きく3つ、低学年種目の部、中学年種目の部、高学年種目の部に分けました。はじめは低学年種目の部、「かけっこ」からです。
参観者については、特に人数制限を設けませんでしたが、ご自分のお子さんの演技時刻に合わせて来校するようお願いしました。低学年の玉入れは、かわいいダンス付きです。
低学年種目の部の後、下学年の選抜リレーを行いました。
中学年種目の部です。中学年の種目には、昨年度はなかった表現を入れました。「やってみよう!」
「みんなで、勝GO!」バランスに気を付けながら、協力してだるまを運びます。
時折寒い風も吹きましたが、子どもたちは元気いっぱい校庭を駆け回りました。
伝統文化フェスティバル
例年、6年生は、城址公園で行われている「宇都宮城址まつり」で民話語りを披露しています。今年は、「宇都宮城址まつり」が中止になったため、それに代わるものとして、子どもたちに発表の場が提供されました。
場所は、オリオンスクエア(宇都宮市オリオン市民広場)です。
学校の体育館や教室とは全く雰囲気が違いますが、子どもたちは堂々と民話を語ります。
本校の取組を、広く市民の方々に知っていただく、いい機会になりました。また、子どもたちも、校外で活躍することで、大きな自信につながったと思います。
第2学期始業式
1年生、3年生、5年生の代表児童が、作文発表をしました。
3名とも、1学期のふり返りをもとに、2学期のめあてをしっかりと立てていました。
本校は、23日に運動会を行います。その後も、遠足や修学旅行、冒険活動教室など、子どもたちにとって楽しみであり、とても意義深い行事が続きます。子どもたちにとって、実り多い2学期になることを願っています。
4年生 出前授業
女性の二次性徴の説明には、「子宮ちゃん」も登場です。
とても分かりやすいお話に、子どもたちも何度もうなずきます。
体の成長だけでなく、心の成長についても話してくださいました。ペアの友達と、「ほめほめ言葉」のやり取りをします。
思春期になると、自分と他人(ひと)を比べる中で、ややもすると自分を否定したくなるようなことも起こります。先生は、「自分らしさ、個性を大切にすること」「自分も他人と違っていいし、みんなも他人と違っていいことを忘れないこと」「それでも、悩んだときは、必ず 助けて と言葉に出すこと」などを話してくださいました。今日の授業を通して、子どもたちの自己肯定感もきっと高まったと思います。
表彰
次に、「学校長賞」の表彰です。
続いて、宇都宮市教育委員会から贈られる「教育長奨励賞」です。
「学校長賞」「教育長奨励賞」ともに、日頃の模範的な行いに対し、授与するものです。受賞した子どもたちには、これからも他の模範となれるように、頑張ってほしいと思います。
3年生 ホタル学習
今日は、愛護会の方から大切なホタルの幼虫の飼育を任される、重要な意味を持つ日です。子どもたちの表情も真剣です。
机の上のワークシートも、文字であっという間に埋まっていきます。
愛護会の方が持ってきてくださったのは、ゲンジボタルの幼虫110匹です。
元気に育てるこつは、水をきれいに保つこと、酸素を十分に与えることだそうです。愛護会の方が、井戸水やカワニナを届けてくださいます。
幼虫は、餌になるカワニナに潜り込むので、殻と一緒に捨ててしまわないように気をつけなければなりません。
今日から2月の放流会まで、子どもたちが大切に育てます。愛護会の方からも、「自然から預かった命です。大切に育てて、それを川に戻すことで、さらに富屋地区がより自然豊かな地区になるようにしましょう。」とお話がありました。
PTA奉仕作業
9月25日に行う予定でしたが、緊急事態宣言も発令されていたことから、1週間ほど延期して行いました。早朝にもかかわらず、多くの保護者の方々が参加してくださいました。本来ならば、この奉仕作業も一つのコミュニケーションの場なのですが、十分な距離を取って、黙々と作業をしてくださいました。
トラックとフィールドの見分けがつかないほど雑草が茂っていましたが、みるみるきれいになっていきます。
1時間ほどの作業で、見違えるほどきれいになりました。これから本格的に始まる運動会の練習、そして運動会本番……、子どもたちも気持ちよく校庭が使えます。参加くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
「花と緑のまちづくり功労者」表彰
部会の皆様は、いつも校内の花壇や子どもたちが学習で使う教材園の整備をしてくださっています。
保健室前の花壇には、6月の中旬に植えてくださった花々が、今もきれいに咲いています。
6年 非行防止教室
薬物乱用防止に関するDVDを視聴した後、「もし違法な薬物を使うよう誘われたら……」という設定で、ロールプレイングを行いました。
6年生も真剣な表情で話を聞いていました。これからも、様々な誘惑に負けない強い心を持ち続けてほしいと思います。
避難訓練
昼休みに行ったので、子どもたちがいる場所はまちまちです。それぞれの場所で、自分で考えて安全な避難行動をとります。
まわりに身を守る道具や場所がない場合でも、まずシェイクアウトの姿勢(ダンゴムシのポーズ)をとります。昇降口にいた子どもたちは……
廊下にいた子どもたちは……
保健室にいた子どもたちは……
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。何かの危機に直面した時に、迅速かつ的確に意思決定し、より安全な行動を選択できる能力を育てていかなければなりません。
いじめゼロ集会
次に、それぞれの学級で考えたスローガンを発表しました。学級のみんなで話し合って決めた、子どもたちの思いの詰まったスローガンです。まず1年生です。
2年生です。
3年生です。
4年生です。
5年生です。
6年生です。
みんなで、「うつのみや いじめゼロ宣言」を唱和しました。
校長からは、もしいじめにあったり、いじめに気付いたりしたときは、必ずまわりの誰かに相談するように話しました。「いじめ見逃しゼロ」は「いじめゼロ」につながります。あらためて、「いじめは絶対にしない」「いじめは絶対に許さない」という強い思いをもってほしいと思います。
5年生 稲刈り
まさに秋晴れ。絶好の稲刈り日和になりました。
初めはこわごわでしたが、だんだんと手際よく刈れるようになりました。
刈った稲は、池田様がその場で脱穀してくださいます。
稲刈りだけでなく、学校と学校田の往復の見守りに、多くの保護者の方々にご協力をいただきました。お忙しいところ、たいへんお世話になりました。
5年生が収穫したお米は、給食の時間に全校生で味わいます。また、11月に行う「収穫祭」では、持ち帰った稲を使って、全校生で脱穀や籾摺り、縄ない体験をします。
Google Meet接続確認
子どもたちは、必要に応じて、カメラやマイクをオンにしたりオフにしたりします。
担任が出すクイズに答えたり、子どもたちが考えたクイズに答えたりしている学級もありました。
放課後の時間を学童保育で過ごしている子どもたちは、下学年の担任のサポートを受けながら、教室で確認を行いました。
学校にタブレットが導入されて約6か月。子どもたちも、様々な使い方を習得しています。
Google Meet接続確認
接続できていると、担任のタブレットに子どもたちの顔が映ります。担任も家にいる子どもたちも、あえてマスクを外しました。
放課後、学童保育で時間を過ごしている子どもたちは、校内で体験をしました。
4、5、6年生の担任が、その子たちのサポートをしました。あまり声掛けをしなくても、子どもたちはしっかり操作に慣れています。
接続の確認が目的ですが、クイズを出すなど、それぞれの担任も工夫を凝らした時間の使い方をしていました。
生活にしても学習にしても、場をともにするのがいちばんですが、万が一に備えて接続の確認をしました。今後も、操作方法を忘れなよいように、同様の接続確認を定期的にしていきたいと思います。
夏休み明け
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないままの学校再開です。そこで、学校も今までの対策を徹底することに加え、いくつかの見直しをしました。休み明けのしばらくの期間は、家庭で行った朝の健康観察の結果を、職員の立会いのもと昇降口で回収するようにしました。また、昇降口に児童用の手指消毒液を置きました。
本校でいちばん人数が多い4年生は、2つの教室に分かれて給食を食べるようにしました。
配膳も2箇所、給食当番も2グループです。
来週からは、短縮日課で授業を行います。授業1コマを5分ずつ短くし、さらに業間や昼休みの外遊び、縦割り班清掃もやめ、異学年どうしの接触の機会を減らします。何とも窮屈な学校生活ですが、変異株が従来株に比べて子どもも感染しやすいと言われる以上、今までにも増して万全の対策を取っていきたいと思います。
田んぼのまわりの生き物調査
参加した児童16名が用水路の上流、中流、下流に分かれ、生息する生き物の調査をします。
用水路に水網を入れると、いろいろな生き物がとれます。
愛護会の方々が、用具の準備や児童の見守りをしてくださいました。
3つの班が、それぞれとれた生き物を学校に持ち帰り、生き物の種類や数を調べます。
同じ用水路でも、上流と中流、下流では、すんでいる生き物や数に違いがあります。
アメリカザリガニは、1、2班が調べた上流や中流にはいませんが、3班が調べた下流にはいます。これは、水温に理由があるそうです。
水槽の中は、さまざまな生き物でいっぱいになりました。この「田んぼのまわりの生き物調査」は、自然が豊かで、協力的な方々がいる富屋地区だからこそできる地域行事です。
8月になりました
その日誌の8月15日のページには、「4ヵ國宣言ニ日本同意 平和詔書発布 大東亜戦争終了」とあります。子どもたちに紹介した昭和20年の日誌は、終戦の年のものです。
さかのぼってみると、5月8日から8月13日までに計8回、「空襲警報」の文字が見られます。
7月12日には、「午后11時半ヨリ宇都宮市空襲ヲ受ケ 相当数ノ損害ヲ受ク」と、「宇都宮空襲」について書いてあります。13日には、ある先生の家屋が焼失したので、1時間目で授業を終わりにし、数名の先生が焼け跡の片づけに行ったことも書いてあります。
5月25日には、「開墾作業(菎麻増産ノ為 懸道両側土堤 初5以上)」とあり、初等科の5年生以上が開墾作業をしていたことが書かれています。「菎麻」とは、トウゴマの別名で、種からは「ひまし油」がとれます。「開墾作業」の文字は、ほかにも何回も見られ、小学生まで巻き込んだ、まさに総力戦だったことがうかがえます。子どもたちには、「コロナのために何かと不自由な生活を強いられているけれど、平和な時代に学校に通えることに感謝しましょう。」と話し、朝会を閉じました。
昼休み
昼休みのWBGT(暑さ指数)は31.6、運動は「原則中止」です。
保健室前にもこんな掲示物が……。
というわけで、今日の外遊びは禁止です。「晴耕雨読」と言いますが、たとえ晴れていても、外に出られる日ばかりとは限りません……。
3年生の教室をのぞいてみると、タブレットを操作している子がたくさんいました。習うより慣れろ……、子どもたちはどんどんスキルアップしています。
全校民話集会
体育館では、5年生を前に、5名の6年生が民話を語りました。会場には、指導でお世話になった「かまどの会」の先生方も来てくださいました。
みんな落ち着いた語り口で、聞き手を引き付けます。
聞いている5年生も、真剣です。来年は、いよいよ自分たちの番かあ……、そんなことを考えているのかもしれません。
最後に、かまどの会の先生から講評をいただきました。本校で脈々と受け継がれる民話語りの伝統を、今年の6年生も立派に引き継いでくれました。
3年生 ホタル学習
幼虫が、餌のカワニナの中に潜り込む様子も見られました。
幼虫は、まだ2~3mm。虫眼鏡を使って観察をします。
幼虫には、脚のようなものがたくさん生えています。でも、その中の6本だけが脚で、そのほかはえらだそうです。形は違っても、脚の数は成虫と同じです。
幼虫も光ることや、実は卵も光るということを知って、子どもたちもびっくりです。
ホタルの幼虫は、引き続き愛護会の皆さんが飼育を続けてくださいます。そして、10月に飼育の仕方を教えていただいてから、幼虫の飼育をバトンタッチされます。
避難訓練
4月に火災を想定した訓練を行ったので、校庭への避難はスムーズに進みました。
学年表示のあるカラーコーンの場所に避難します。
3分18秒で、全ての児童の避難が完了しました。
次に、数名の教員が保護者役になり、児童を保護者に引き渡すシミュレーションを行いました。
東日本大震災から10年が経過しました。ほとんどの子どもたちがその記憶すらないと思います。校長からは、実際に大規模な地震が起きた時には、今日のようにスムーズには避難できないこと、保護者の方のお迎えもいろいろな事情で遅くなる場合があることを話しました。
わくわくおはなし会②
前回と同じように、人数の多い学年は、2つの教室に分かれました。
読み聞かせは、「読み方」はもちろんですが、「選書」が大切だと言われます。学年に合った本を選ぶのには、相当のご苦労があることと思います。選書にかかる時間も含め、お忙しい中、子どもたちのために力を尽くしてくださるボランティアの皆様に感謝しております。
第2回地域協議会
校長からは、写真を見ていただきながら、子どもたちの学校生活の様子を紹介しました。
矢田部会長様から、委員一人一人に委嘱状が交付されました。
協議では、各部の部長さんが活動の進捗状況と今後の予定の報告を行いました。感染症対策のため何かと制約の多い学校生活ですが、協議会の皆様と相談しながら、地域と学校が連携した教育活動を進めていきたいと思います。
6年生 民話学習
全体会の後、富屋地区市民センターの各部屋に分かれました。
6年生が、練習してきた民話を語り、「かまどの会」の先生方に聞いていただきます。
そして、一人一人アドバイスをいただきます。
間の取り方や声の表情、強弱、緩急の付け方など、アドバイスは多岐にわたります。
子どもたちも、今日までおそらく正確に間違えないで語ることに力点を置いて練習に取り組んできたと思います。
でも、今日の勉強会を通して、相手に伝える意識や表現する意識をもつことの大切さに気付いたと思います。
約2週間後、グループごとに1年生から5年生の教室に出向いて一人一話を語る、「全校民話集会」を行います。レベルアップした語りを、ぜひ下級生に聴かせてほしいと思います。
1・2年生 富屋特別支援学校との交流
今日は、富屋特別支援学校の出張先生が来てくださり、特別支援学校の子どもたちの学校生活の様子について、写真を見せながら話してくださいました。
子どもたちも、自分たちの学校生活と同じところや違うところを知って、支援学校の子どもたちとの交流してみたくなったようです。今年度は叶いませんが、4年生になったときにコロナが終息していれば、総合的な学習の時間に交流できるかもしれません。
3年生 ホタル学習
用水路には、カワムツやアブラハヤ、ドジョウなどの魚や、ヌカエビやサワガニなど、実に多くの種類の生き物がすんでいます。
初めて名前を聞く生き物もいて、子どもたちも熱心にメモを取っていました。
夏休みにも、3年生以上を対象に、愛護会の方々がホタルが生息する場所の生き物調査を催してくださいます。
授業研究会
学年ごとの読書量を、棒グラフに表します。その過程で、見やすい棒グラフをかくためのポイントを考えます。
気が付いたことを、グループの中で発表し合います。
5時間目は6年生の算数。図形の線対象と点対称の学習です。
さまざまな四角形について、それらが線対称や点対称になっているかを考えます。初めに個人用パソコンを使って、予想を立てました。
各自、線対称や点対象になっているかを考えた後、グループで話し合いをしました。
放課後、授業研究会を行いました。
一緒に授業の流れを考えた先生たちで、今日の授業を検証します。
授業で子どもたちが学び合う姿と似ています。話し合うことで、考えが深まったり、新たな課題が見つかったりします。
研究会の最後に、市教育委員会の大嶋指導主事から指導と助言をもらいました。このような授業研究会の成果をもとに、さらに「わかる授業」づくりを目指したいと思います。
あいさつ運動(4日目)
朝から強い雨が降っていましたが、本校を卒業した晃陽中学校の生徒たちも来てくれました。(写真使用の許可をもらっていないため、ぼかし加工を入れています。)
明日は運動の最終日。明日も中学生が運動を盛り上げてくれます。
読み聞かせチャレンジ②
本のタイトルは、『スパゲッティのぼうけん』です。
2回目で、ますます息もぴったり。教室の子どもたちも聞き入ります。
雨で外遊びができない日も多くなってきました。じっくりと本に向かういい機会でもあります。「わくわくお話会」や「読み聞かせチャレンジ」を通して、一人でも多くの子が読書の楽しさを感じてくれればと思います。
七夕飾り
2年生の短冊には、こんな願い事がありました。「コロナがなくなってみんなのかおがにこにこになりますように」「わたしからのおねがいです。この2年1組のみんなをコロナにならないでほしいです。わたしは、2年生のみなさんが大すきなのでおねがいします。」(原文のまま)
短冊には、自分だけの願いだけではなく、まわりの人たちを思いやったものがたくさん見られました。どうか子どもたちの願いが叶いますように……。
わくわくお話会
昨年度は実施を見合わせたため、1年生と2年生は、今回が初めてのお話会です。
みんな本の世界に引き込まれています。
人数の多い4年生と6年生は2教室に分けたので、8名もの方々にご協力いただきました。
みんな、久しぶりのお話会に、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。
晃陽地域学校園あいさつ運動
地域協議会からも、3名の委員さんが協力してくださいました。
あいさつ運動の後半は、晃陽中学校の生徒も一緒に運動を盛り上げてくれます。
学校から富屋地区へ、富屋地区から晃陽地区へと、あいさつの輪が広がっていってほしいと思います。
お話給食③
献立は、牛乳、クリームチーズパン、シェパードパイ、キャベツのスープです。
シェパードパイは、『アーヤと魔女』の物語に出てくるパイです。
シェパードパイについては、学校栄養士が更新している「給食の様子」をご覧ください。(更新まで、しばらくお待ちください)
2年生 町たんけん
1日目に行ったのは、徳次郎町駐在所と徳次郎郵便局です。駐在所では、駐在所の役割について話してくださっただけでなく、パトカーも見せてくださいました。
徳次郎郵便局は、3月の町名変更に伴い、「とくじろう」郵便局から「とくじら」郵便局に呼び方が変わっています。
2日目は、富屋地区市民センターの見学をしました。
市民センターは学校と同じ敷地にありますが、その役割ついては、話を聞いて初めて知ることがたくさんあるようです。
本を借りる体験もしました。学校の図書室にはない本を、目ざとく見つけます。
感染症対策のため、昨年度と同様、限られた施設だけの「たんけん」になってしまいましたが、初めて知ることばかりで、たいへん有意義な学習になりました。
お話給食②
でも、餃子そのものではありません。献立は、牛乳、餃子めし、揚げ出し豆腐、ジャガイモとわかめの味噌汁です。
餃子めしには、豚肉、ニラ、カンピョウ、ショウガ、シイタケといった、餃子の具材
が入っています。
いつも宇都宮市と浜松市が餃子の消費量の首位争いをしていますが、ここのところ宮崎市も勢いを伸ばしています。来年は首位を奪還できるように、市全体で盛り上がりたいものです。
5年生 全国歯みがき大会
養護教諭の指導のもと、DVDを見ながら学習します。
マスクは外せないので、ブラッシングの練習は、自分の指を歯に見立てて行います。
本校では、3年生で「歯の健康教室」を実施し、4、5年生は「全国歯みがき大会」に参加しています。その効果があってか、学校歯科医の螺良先生からは、「富屋小の子どもたちの口の中の状態はとてもいいですね。」と、いつも褒めていただいています。
読み聞かせチャレンジ①
読んだ本は、『トマトさん』です。読む役と絵本のページをめくる役、二人の息もぴったりです。
教室でも、熱心に聞いています。
読み聞かせが終わった後は、どの教室からも大きな拍手の音が聞こえてきました。次は、だれが、どんな本を読んでくれるのか、今から楽しみです。
お話給食
給食の献立は、牛乳、ゆで野菜、スパゲティーツナトマトソース、スイカです。
教室では、子どもたちがおいしそうにスイカをほおばっていました。
明日は「お話給食」の2日目。本から飛び出してくるメニューは、「餃子」です。
3年生 歯の健康教室
こんな実験もしてみました。螺良先生VS本校一の力自慢大島先生による腕相撲対決です。
見事、螺良先生の勝利!なのですが、ちょっとしたからくりがあります。大島先生は、口を開けたまま対決しています。しっかり歯を食いしばれないと、力が入らないというわけです。同じような実験を、子どもたちには握力計を使ってしてもらいました。
口を開いているときと、口を閉じて歯を食いしばっているときでは、やはり握力に差が出ました。次に、螺良歯科衛生士さんから、正しいブラッシングの仕方について、話をお聞きしました。
保護者の方々にも一緒に話を聞いていただいたことで、家庭での実践につながると思います。
恒例になりつつある、螺良先生のピアノ演奏です。口の中を健康にしていると、ピアノも上手になるのかもしれません。
プール開き
プールサイドだけでなく、プールの中でもお互いの距離を取るようにします。そのため、人数の少ない1、2年生は一緒にプールでの授業をしますが、3年生以上は学級単独で授業を行います。その場合でも、必ず複数の教員で指導します。
授業が終わった後は、ビート板など共用するものや子どもたちの手が多く触れる場所の消毒も行っています。
今年度も、プールでの授業が楽しく、そして、何よりも安全にできるようにしたいと思います。
花壇整備
ブルーサルビアを中央に、まわりにマリーゴールドや日日草などの花を配しました。
皆様の協力で、見事な癒しの空間が出来上がりました。
5・6年生 土曜授業
5年生の2時間目は、宇都宮中央警察署生活安全課の方の「情報メディアとの上手な付き合い方」の講話を聴きました。
5年生の3時間目 算数「合同と三角形、四角形」の授業です。
6年生の2時間目 国語「風切るつばさ」の授業です。
6年生の3時間目 社会「縄文時代の人々のくらし」の授業です。
この授業では、個人用パソコンを使っていました。この画面は、同じグループの子どもたちで共有されています。「縄文時代から弥生時代になって、人々のくらしがどう変わったか」という課題について、食や住まい、道具などの視点で、気づいたことを付箋に書いて貼っていきます。自分が気付いたことと友達が気付いたことを、瞬時に共有できます。
3・4年生 土曜授業
3年生の2時間目 算数「おこづかい帳をつけよう」の授業です。
3年生の3時間目 国語「ことばを楽しもう」の授業です。
4年生の2時間目 算数「折れ線グラフ」の授業です。
4年生の3時間目は、宇都宮中央警察署生活安全課の方の「情報メディアとの上手な付き合い方」の講話を聴きました。
1・2年生 土曜授業
1年生の2時間目 国語「を・へ をつかおう」の授業です。
1年生の3時間目 算数「いくつといくつ」の授業です。
2年生の2時間目 国語「かたかなで書くことば」の授業です。
2年生の3時間目 算数「100より大きい数」の授業です。
昨年度は、どの学年も保護者の方々に授業を見ていただく機会を設けることができませんでした。1年生はもちろん、2年生の保護者の方々も、小学校に入学して初めてお子様の教室での姿を見ていただく機会になりました。
4年生 全国歯みがき大会
大会に参加すると、歯ブラシやデンタルフロス、学習用ドリルが無償提供されます。
鏡を使って、歯茎の状態をチェックします。
ブラッシングの練習は、歯ブラシを口に入れず、指を歯に見立てて行いました。
デンタルフロスの使い方も、指を使って練習しました。
4年生は、3年生の時に学校歯科医に「歯の健康教室」をしていただいています。今日は、あらためて歯ブラシやデンタルフロスの使い方と口腔内を健康に保つことの大切さを学びました。
1年生 学校たんけん
晃陽中学校から「宮っ子チャレンジウィーク」で来ている本校の卒業生も、見守ってくれています。(写真使用の許可をもらっていないので、ぼかし加工を入れています。)
1年生は15名なので、5名ずつの3グループに分かれて探検しています。
校長室にある写真や書庫などを、珍しそうに見ていきました。前回は2年生と一緒に校内を探検しましたが、今回は1年生だけでした。1年生だけでも、しっかり約束を守って校内の様子を調べていました。
『富屋のあゆみ写真集』
明治20年に撮られた写真から令和3年に撮られた写真まで、5つの時代にわたって貴重な写真が収められています。富屋小学校についても28ページにわたって紹介してあり、学校の歴史を写真を通して振り返ることができます。販売はしていませんが、学校の図書室にも寄贈していただきました。
なお、この写真集の発行については、6月10日の下野新聞にも取り上げられました。