お知らせ

令和3年度 学校の様子

2・3年生 ホタルの幼虫放流会

富屋西部ホタル愛護会の皆様にお世話になり、2年生と3年生がホタルの幼虫を、西根地区のホタル保全地「ホタルの里」に放流しました。まずは、出発式です。

放流するのは、愛護会の方が持ってきてくださったゲンジボタルの幼虫と、3年生が12月から飼育を任されていたゲンジボタルの幼虫です。

一人3匹ずつの幼虫を放します。

「ホタルになって、きれいに光りながら飛ぶ姿を見せてね。」そんな願いを込めてそっと放します。

ホタル愛護会の設立は2007年なので、今年で14年目の活動になります。3年生が総合的な学習の時間に行っている「ホタル学習」には、なくてはならない存在です。

2年生も放流会に参加することで、3年生で行う「ホタル学習」への意欲を高めていました。

3年生 クラブ活動見学

3年生が、4年生から始まるクラブ活動の見学をしました。

興味のあるクラブ活動を3つを選び、グループ編成をしました。自分たちで、時計を見ながら活動の様子を見て回ります。

見学先では、6年生が活動の様子を紹介してくれたり、体験させたりしてくれます。

ふだんの授業とはちょっと違う活動に、興味津々です。

上級生が優しく説明くれるので、3年生も安心して体験できます。

3年生も、4年生から始まるクラブ活動に期待を膨らませていました。でも、どのクラブも楽しそうで、選ぶのに迷ってしまうかも……。

保健委員会の活動

例年、お世話になっているボランティアの皆さんを招待し、学校を代表して6年生が「感謝の会」を催しています。今年は、感染症拡大防止のためボランティアの皆さんに来ていただくことをやめ、子どもたちが書いた礼状を届けることにしました。そこに添えるお礼の品として、保健委員会の子供たちがマスクケースを作りました。

マスクケースにもメッセージが添えられ、素敵にラッピングされています。

保健委員会の子どもたちが中心ですが、有志の子どもたちも、何名か手伝いに来ていました。

楽しそうに、そして感謝の気持ちを込めて一つ一つ丁寧に作っていました。

避難訓練

火災を想定した避難訓練を行いました。例年、1月の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で行っていますが、今回は基本に立ち戻り、学級単位で避難することにしました。

廊下や階段の歩き方も、とてもよくできています。


3分53秒で、全校生が校庭に無事避難することができました。校長からは、「火災は、いつ、どこで起こるかわからないこと」や「周りに大人がいないときは、自分で判断して避難しなければならないこと」などについて話しました。冷たい風が吹く中でしたが、みんな真剣に訓練に臨めました。

6年生 乗入れ授業

中学校の先生が小学6年生を対象に授業をする「乗入れ授業」を行いました。これは、晃陽地域学校園の小中一貫教育の取り組みの一つです。

今回は、晃陽中学校の君島先生が理科の授業をしてくださいました。

子どもたちに配られたのは、ニボシです。脊椎動物の魚類の体の仕組みをさぐります。

脳から始まり、えら、心臓……と、順に取り出します。

学校でも、卒業に向けた準備が少しずつ始まっています。その中で、子どもたちそれぞれに進学への不安が出てくると思います。中学校の授業って難しい?中学校の先生って厳しい?今日の授業を通して、そんな不安を払拭できたらと思います。

6年生 富屋再発見

6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」のフィールドワークを行いました。フィールドワークには、11名もの地域の方々がガイドとして子どもたちに同行してくださいました。また、見学先でも多くの地域の方々にお世話になりました。

1班の子どもたちは、「あざ地蔵」と中町の「彫刻屋台」について調べました。

2班の子どもたちは、「守勝神社」と岡本家にあるケヤキについて調べました。

3班の子どもたちは、「伝法寺」について調べました。

4班の子どもたちは、「西根観音」と西根地区にある徳次郎石で造られた石倉について調べました。

5班の子どもたちは、「男抱山」について調べました。

6班の子どもたちは、「神明宮」と「亀井六郎茂清の墓」について調べました。

7班の子どもたちは、「智賀都神社」と境内にあるケヤキについて調べました。

8班の子どもたちは、「徳次郎石」の採石場について調べました。

フィールドワークを通して、「富屋再発見」が、歴史的な価値なある遺跡や自然に恵まれ、協力的な地域の方々があるからこそできる学習だということに、子どもたちもあらためて気づいたと思います。

トイレの洋式化

西校舎の児童用トイレの洋式化が完了しました。

残念ながら、一般的に学校のトイレは暗くて汚いと言われます。今回の工事で床もパーテーションもすべて新しくなり、とても明るい空間になりました。

特に低学年の子どもたちには不自由をかけていましたが、市の検査も終わり、年明けから使えるようになりました。

1年生 おもちゃランドへようこそ

1年生が、生活科の学習で、職員室の先生たちを「おもちゃランド」へ招待しました。

例年、1,2年生合同で徳次郎保育園と山王認定こども園の園児を招待していますが、今年度はその交流を見合わせ、校内で行いました。

子どもたちが考えたゲームは、実にさまざまです。

ゲームの内容も実にオリジナリティーにあふれています。

そして、景品もしおりや折り紙など、実にさまざまです。

ゲームのやり方も、とても丁寧に説明しています。

教室に、子どもたちや先生たちの笑顔がたくさんあふれていました。

富屋オリンピック2020(3日目)

「富屋オリンピック2020」の3日目、種目は「立ち幅跳び」です。

計測と記録は、体育委員会がします。

みんな、上位入賞を狙って頑張ります。



この後集計をするそうです。はたして年内に結果発表ができるでしょうか!?

サプライズ読み聞かせ③

「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の3回目を行いました。今回は、1年生と2年生限定です。

1年生の教室では……。


2年生の教室では……。


今日はクリスマスイブです。子どもたちの中には、早くもサンタさんからのプレゼントが届いたという子もいました。読み聞かせは、先生たちから子どもたちへのささやかなプレゼントです。

富屋オリンピック2020(2日目)

「富屋オリンピック2020」の2日目、種目は「ドッジボール投げ」です。まずは、準備運動。

体育委員会が進行します。

さすが野球部。見事な投げっぷりです。

友達から、「がんばれー。」の声がかかります。



いよいよ明日は3日目、最終日です。種目は「立ち幅跳び」です。

富屋オリンピック2020

例年、体育委員会が富屋版「sasuke」を体育館で行っていますが、今年は、校庭で行う「富屋オリンピック」を企画しました。種目は、「30m走」「ドッジボール投げ」「立ち幅跳び」の3つで、すべてエントリー制です。

今日は、「富屋タイム(業間)」を使って、30m走が行われました。まずは準備運動です。

コースは、低学年、中学年、高学年に分かれています。


スタートも計時も、すべて体育委員会が行います。



「富屋オリンピック2020」は、子どもたちが、「感染症の問題があるから、いつもやっている『sasuke』はできないけど、何とか工夫して……」というところから発案したイベントです。体育委員会の企画力に拍手です!

サプライズ読み聞かせ②

教職員による「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。前回と、メンバーが交代します。

今年も、サンタに交じって、T先生がトナカイの衣装(自前)で登場です。








6年生 富屋再発見

6年生は、総合的な学習の時間に「富屋再発見」の学習を進めています。今日は、アドバイザーとして、地域にお住いの池田貞夫様と矢田部芳仁様に来ていただき、グループごとにアドバイスをいただきました。

前回のガイダンスの後、子どもたちはグループごとに調べたい場所を決めました。年明けに、フィールドワークを行いますが、そのときにどんな観点で見てきたらいいか、アドバイスをいただきます。

子どもたちが調べようとしているものの中には、守勝神社や伝法寺、神明宮など、インターネットで調べようとしても、なかなか情報が得られないものもあります。しかし、学校にはたいへん参考になる資料があります。

これらの資料は、富屋地区まちづくり連絡協議会や富屋小学校地域協議会が編集したものです。

そして、資料で調べてもよく分からないときや新たな疑問をもったときに、何といっても頼りになるのが地域のアドバイザーの存在です。

年明けに子どもたちがフィールドワークに行くときにも、何名かの地域のガイドの方がついてくださいます。まさに地域の方々に支えられた「ふるさと学習」です。

2年生 町たんけん

2年生が「町たんけん」を行いました。例年より規模を縮小し、徳次郎町警察官駐在所と徳次郎町郵便局の2か所を訪問しました。

例年、小グループに分かれて行いますが、今年度は学級を2班に分け、2か所を入れ替え制で見学させていただきました。

巡査部長さんが、駐在所の中だけでなく、パトカーの中の備品も見せてくださいました。

郵便局では、局長さんが対応してくださいます。

局の中を案内してくださり、郵便が家庭に届くまでの仕組みを話してくださいました。

自分たちの生活になくてはならない施設でありながら、子どもたちはなかなか訪れる機会がなかったようです。「たんけん」を通して、施設にもそこで働いている方々にも、今までよりずっと親しみが持てたようです。

サプライズ読み聞かせ

クリスマスを前に、職員で読み聞かせをする「サプライズ読み聞かせ」の1回目を行いました。


子どもたちは、時間になるまで教室にどの先生が来るか知りません。

選んだ本は、クリスマスをテーマにしたものばかりです。




「サプライズ読み聞かせ」は、全3回行います。次回はどの先生が来てどんな本を読んでくれるのでしょうか……。

6年 富屋再発見

6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の学習が本格始動しました。この「富屋再発見」は、本校の特色ある学校づくりの目玉「富屋ふるさと学習」の一つです。

今日は、その導入として、地区内にお住いの矢田部芳仁様が来てくださり、富屋地区の自然や歴史、文化について話してくださいました。

富屋地区は、自然環境に恵まれているだけでなく、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財が数多くあり、伝統行事も受け継がれています。

子どもたちは、これからそれぞれテーマを決め調べ学習に入ります。次回も、アドバイザーとして矢田部様に来ていただき、グループごとに調べ学習について助言をいただく予定です。

校内持久走大会

土曜授業として、「校内持久走大会」を実施しました。低学年は1100m、中学年は1800m、高学年は2150mの距離を走ります。今年は女子が先にスタートし、1分後に男子がスタートするようにしました。

校庭を少し走ってから、校外に出ます。

沿道では、たくさんの保護者の方々が応援してくださっています。ゴールは目前です。

ゴールした後、着順カードが渡されます。

今年は表彰式は行わず、各学年の男女1位、2位、3位には、校長室でメダルを授与し、記念撮影をしました。まず1年生です。

2年生です。

3年生です。

4年生です。

5年生です。

6年生です。

メダルをとることを目標に頑張った子、去年より順位を上げることを目標に頑張った子、完走することを目標に頑張った子……。目標はそれぞれだったと思います。ちょっと悔しそうな子もいましたが、満足そうな笑顔がたくさん見られました。

晃陽地域学校園「あいさつ運動」

11月30日から12月4日まで、晃陽地域学校園で「あいさつ運動」を実施しました。
これは、晃陽中学校と篠井小学校,富屋小学校の小中一貫教育の取り組みの一つです。

3日と4日は、昇降口の前に本校の卒業生の晃陽中学校の生徒が立って、運動を盛り上げてくれました。

市民センター横の横断歩道には、池田地域協議会長さんと天野地域生活安全部会長さん、坂本地区市民センター長さんも立ってくださいました。

地域や保護者の方々の話をお聞きすると、まだまだ本校児童の挨拶には課題がありそうです。このような運動を通して、自分から挨拶ができる児童を育成していきたいと思います。

全校民話集会

「全校民話集会」を実施しました。6年生が各教室に分かれて、下級生に一人一つ民話を語って聞かせました。体育館では、6名が5年生に向けて語りました。

6人が語ったのは、「和尚さんとネズミ」「黄ぶな物語」「田うない地蔵」「狐の詫び証文」「男抱山物語」「かったぶち」です。いずれも宇都宮に縁のある民話ばかりですが、特に「男抱山物語」と「かったぶち」は富屋地区に伝わる民話です。

フロアでは、5年生が真剣な表情で聞いています。来年は自分たちの番かあ、そんなことを考えているのかもしれません。

「民話活動」では、「かまどの会」の先生方にお世話になってます。今年度は、感染症対策のため、子どもたちと対面して指導していただくことはかないませんでしたが、ビデオを通して指導していただきました。お声掛けしたところ、子どもたちの語りを聞きに来てくださいました。

6名とも、語る速さや表情、声の高さや大きさなどを工夫して、見事に表現していました。

集会の後、「かまどの会」の先生方からも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。「民話活動」を、本校のよき伝統としてさらに続けていきたいと思います。

6年生 修学旅行(2日目)

修学旅行2日目の朝になりました。6時に起床し、7時から朝食です。


ホテルの方々へのあいさつは、代表だけで行いました。

いよいよ出発です。

今日はどんな楽しいことが待っているやら……。うきうきです。

2日目最初の目的地は、「野口英世記念館」です。

野口英世の生家です。左手にやけどを負ったいろりも遺されています。

班長が、班別行動で使う携帯電話の使い方を、添乗員さんから教えてもらいます。

バスに乗って、喜多方市へ。班別行動の始まりです。昼食はラーメン。自分たちで選んだラーメン屋さんに向かいます。

お店によっては地域クーポンが使えます。

行くつもりだった場所が臨時休業だったり、まったく逆方向に歩いてしまったりというハプニングもあったようですが、初めて訪れる街を、グループで協力して歩くことができました。

ラーメンを食べて、お土産を買って、マカロンを食べて……。子どもたちには、ちょっと時間が足りなかったようですが、満足そうな笑顔がたくさん見られました。

6年生 修学旅行(1日目)

6年生が福島県の会津方面に修学旅行に行きました。最初の目的地は、鶴ヶ城です。

大きな石垣には、砲弾の後も残っています。

お土産を選ぶのも、修学旅行の楽しみの一つです。5000円分の地域クーポンが強い味方です。

「赤べこ」の絵付け体験もしました。

サンプルを見て忠実に色を付ける子もいれば、完全オリジナルバージョンを目指す子も……。

絵付けを終えて、少し遅めの昼食です。メニューは、ソースカツどん。


ソースカツどんをがっつり食べた後、重いおなかを抱えて飯森山に登りました。

白虎隊のお墓の前で手を合わせます。

宿泊先は、「リステル猪苗代」です。ロビーのクリスマスツリーが出迎えてくれました。


少し部屋でのんびりした後は、夕食です。昼食を食べてからあまり時間がたっていないので、「見ただけでおなか一杯……。」という子も……。

この後、思い思いに部屋で自由な時間を過ごし、22時には就寝しました。(はずです……。)

3年生 歯の健康教室

学校医の螺良修一先生にご協力いただき、3年生の「歯の健康教室」を実施しました。まず2時間目に、講話をお聞きしました。

「歯」という漢字について話してくださったり、動物の歯について話してくださりし、子どもたちも熱心に耳を傾けていました。

唾液は口の中の菌をコントロールするのに重要な役割を果たしているそうですが、睡眠中の唾液の分泌は、睡眠の質に大きく左右されるそうです。睡眠の質が、口腔内の健康にかかわっているわけです。

3時間目は、歯科衛生士さんがお話ししてくださいました。まず、自分の歯並びを確認します。その後、自分の歯ブラシの状態を確認し、正しいブラッシングについて学びました。例年、保護者の方々と行っていますが、今年は歯科衛生士専門学校の学生さんがサポートに入ってくださいました。

3時間目、螺良先生には、別室(音楽室)で保護者向けに講話をしていただきました。

家庭でも話題にできるよう、講話の組み立てを、2時間目に子どもたちが聞いた話と同じようにしてくださいました。

唾液の質は口腔内のウィルスの数に大きくかかわっているそうです。そのためにも、口の中を清潔にし、健康を保たなければなりません。

保護者の方々の質問にも丁寧に答えてくださるだけでなく、サプライズでピアノも演奏してくださいました。

1年生 校外学習

1年生が生活科の校外学習で、宇都宮動物園に行きました。往復とも徒歩です。

学区内に動物園があるのは、本校の自慢の一つです。

まず、動物園でえさやり体験をしました。はじめは、みんなおそるおそるです。




サルたちのかわいらしい動きに夢中です。


遊園地では、一人1つ、乗り物を選んで乗りました。


遊具でも遊びました。


ぽかぽかと日差しも暖かく、楽しい校外学習になりました。

第3回地域協議会

第3回地域協議会を実施しました。今回は、まず子どもたちの授業の様子を参観していただきました。いつもは教室に入っていただいていますが、今回は廊下から見ていただきました。

次に、協議を行いました。時間は30分間と、いつもより短めに設定しました。

会長と校長のあいさつの後、各部から活動報告を行いました。感染拡大防止のため、例年通りの活動は行えませんが、様々な工夫をしながら学校を応援してくださっています。

協議の後は、給食の試食をしていただきました。今日の給食は、「宮っ子ランチ~秋~」です。献立は、ご飯と牛乳、モロの唐揚げ、切り干し大根の和え物、船頭鍋、リンゴです。

歓談をしながら食べることはできませんでしたが、委員の皆様からは「おいしかった」の言葉をたくさんいただきました。

持久走大会の練習開始

「富屋タイム(業間)」を使って、持久走大会の練習が始まりました。大会では、低学年が1100m、中学年が1800m、高学年が2150mの距離を走ります。

例年、全校生で練習を行っていますが、今年は奇数学年と偶数学年の練習日を交互に設けました。この日は、奇数学年の練習日でしたが、2年生も体育館で練習をしました。

大会は12月5日(土)、校庭のトラックと校外の道路を使って行います。

練習が始まったばかりで、同じペースで走るのが難しいようでしたが、練習を重ねて、はやく自分のペースをつかんでほしいと思います。

5年 冒険活動教室

5年生が、「冒険活動教室」に行きました。例年、2泊3日で行っている行事ですが、残念ながら今年は日帰りになってしまいました。

センターに着くと、開講式を行いました。センターの先生方が、子どもたちの活動のサポートをしてくれます。

午前中の活動は、ネイチャーゲームとディスクゴルフです。ネイチャーゲームは、副校長が説明をします。

ネイチャーゲームは、林の中を散策しながら、グループで相談し、課題をクリアしていくゲームです。

ディスクゴルフは、センターの先生がルールを教えてくれました。

ゲームをする前に練習をします。

練習が終わり、いよいよゲームです。ゲームは、林の中でします。

ディスクが、木の幹に括りつけられたフラフープを通過すればクリアです。

木の幹にぶつからないように投げるのは、なかなか難しいです。

午前中の活動が終わり、レストランで昼食です。

感染症対策も、しっかりしてあります。

体を動かした後だと、なおさらおいしく感じられます。

午後の活動は、「杉板焼」です。まずは、火起こしからです。


かまどに火が起こせたら、杉の板を焼きます。

たわしでこすりながら水洗いすると、きれいな木目が浮かび上がります。


残念ながら時間がなく、絵付けまではできませんでした。学校に持ち帰って、図工の時間にする予定です。

最後に活動の振り返りをしてセンターを後にしました。中学生としてくる頃には、何とか宿泊できるようになってほしいものです。

お話給食④

今日は、4回目のお話給食でした。献立には…

牛乳と麦入りご飯、豆腐の味噌汁、ワカサギの天ぷら、切り干し大根とほうれん草のポン酢和え、ふくのすけ とあります。

ふくのすけの正体は、大福もちでした。大福もちは、『よるのわがしやさん』という本から飛び出したメニューです。

この本には、大福もちのふくのすけのほか、ぼたもちのぼたまる、かしわもちのもちえもん、さくらもちのさくりん、草もちのくさたろう が登場します。

今日は、給食の時間に、司書の伊東先生が読み聞かせをしました。放送室のスタジオから生放送です。

教室では、読み聞かせを聴きながら給食を食べています。



子どもたちには、和菓子よりも洋菓子の方が馴染みがあるかもしれません。でも、読み聞かせの効果もあってか、大福もちはほぼ完食でした。「校内読書週間」は今日で終わりますが、「お話給食」だけはもう1回あります。

富屋特別支援学校との交流

本校では、4年生が富屋特別支援学校との交流を行っていますが、今年は感染症対策のために、間接交流という方法にしました。今日は、富屋特別支援学校の先生が教室来て、話を聞かせてくださいました。

子どもたちに画像や動画を見せながら、特別支援学校の学校生活や行事の様子を話してくださいます。

4年生の子どもたちは、低学年のときにも遊びの交流を行っています。その時に子どもたちが書いた手紙も、持ってきてくださいました。今年は間接交流なので、一緒に遊んだり勉強したりすることはできませんが、手紙のやり取りなどを通して、互いの理解を深めたいと思います。

お話給食③

今日は、3回目の「お話給食」でした。今回、本から飛び出してきたメニューは、シャパーズパイです。

このシャパーズパイは、『アーヤと魔女』という本に出てくるメニューで、ミートソースをマッシュポテトで包み、こんがりと焼いたものです。

『アーヤと魔女』は、この冬、NHK総合テレビで放送が始まる、スタジオジブリ初の全編3DCG長編アニメの原作本です。

教室でも、子どもたちが舌鼓を打っていました。



次回の「お話給食」は11月6日です。さて、どんなメニューが本から飛び出すやら……。

かまどの会~民話活動~

本校では、平成20年から6年生が「民話活動」を行っています。「民話活動」は、一人1つの民話を覚え語る、という活動です。6年生全員が、下級生の前で語る「民話全校集会」を目指して、練習を重ねます。また、地区の「敬老会」や市の「城址祭り」では、代表児童が民話を語ります。

「民話活動」では、「栃木の民話語り・かまどの会」の先生方のご指導をいただいております。しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、「かまどの会」の先生方に来ていただくのを控えておりました。

そこで、「かまどの会」の先生方が、子どもたちに民話のレクチャーをするためのビデオを作ってくださいました。ビデオでは、民話を上手に語るためのこつを、段階的に指導してくださっています。

また、解説の合間合間に、先生方の民話語りも収めてくださいました。

先生方の語りを聴いていると、ただ暗記しているのではなく、自分の言葉として表現しているのがよく分かります。子どもたちも、このビデオを見て、民話を表現できるようになってほしいと思います。

校内読書週間

10月27日から11月6日までが、「校内読書週間」です。

学校司書や図書委員会の子どもたちが、いろいろな企画をしています。そして、廊下の壁面では、「お話給食」に関係のある本が紹介されています。


絵の募集もしています。

昼休みを利用して、図書室で絵を描いている児童もいました。

子どもたちが描いた絵は、昇降口の柱に張られます。

さまざまな取組を通して、一人でも多くの児童が図書室に足を運んでくれればと思います。

お話給食②

今日は、2回目の「お話給食」でした。「お話給食」は、本に出てくるメニューを給食で再現したものです。

今回のお話は、『おばけのてんぷら』でした。ウサギが揚げる天ぷらのいい香りに誘われてやってきたおばけを、ウサギが間違えて天ぷらにしてしまうというお話です。

献立は、栗おこわと牛乳、おばけの天ぷら、高菜の漬物、味付け海苔、味噌けんちん汁です。お話では、おばけは天ぷらにされる前に逃げ出し、ウサギはおばけの形をした衣だけを口にすることになっていますが……、さすがに給食に衣だけは出せません。おばけの天ぷらの正体は、サツマイモの天ぷらでした。

調理員さんが、サツマイモをわざわざおばけの形になるように切ってくれました。味付け海苔で、おばけの目や口を作ります。


教室でも、子どもたちがおばけに目や口をつけています。

中には、おこわの豆で目や口をつくるという裏技を使う子も……。



次回は、どんなメニューが本から飛び出してくるのか、今から楽しみです。

1・2年生 遠足


1年生と2年生が、「なかがわ水遊園」へ遠足に行きました。はじめに、繭玉を使って、なかがわ水遊園のマスコットキャラクター「なかっぴー&こなっぴー」のストラップ作りをしました。




作ったストラップは、お土産として持ち帰れます。

次に、外でお弁当を食べました。




お弁当を食べ終わったら、グループごとに散策しました。



グループ行動は少しどきどきしたようですが、約束をしっかり守って、楽しい秋の1日になりました。

3年 遠足

3年生が、遠足に行きました。まずは、篠井にある荒牧リンゴ園に向かいました。

リンゴ園の方が、おいしいリンゴの見分け方と上手なとり方を教えてくださいました。また、試食もさせてくださいました。

いよいよリンゴ狩り体験です。おいしそうなリンゴを選んで、一人2つずつもぎりました。



次に、大谷資料館に向かいました。

上着を1枚はおって、地下の採掘場跡に入りました。やはり中の空気はひんやりします。

楽しみにしていた、お弁当タイムです。

同じグループの友達とも、ちょっと距離をとります。

宇都宮の魅力を再発見しながら、秋の1日を楽しく過ごすことができました。

お話給食①

今日から「校内読書週間」です。給食も、「お話給食」の1回目でした。「お話給食」は、本の中に出てくるメニューを給食で再現したものです。今回、取り上げた本は『チキンライスがいく。』です。

献立は、牛乳とオムライス、野菜スープでした。

チキンライスの上に自分でオムシート(卵の円いシート)をのせて、ケチャップをかけます。

教室でも、子どもたちが思い思いにケチャップで絵や文字をかいていました。







円い形から、顔を思い浮かべた児童が多かったようです。次回の「お話し給食」は、『おばけのてんぷら』から飛び出したメニューです。

運動会を実施

運動会を実施しました。本来であれば、地域の体育祭と学校の運動会を合同で行う「ファイト!とみや」の記念すべき20回目の大会となるはずでしたが、感染症対策のため、学校単独で運動会を実施しました。

プログラムの流れを、大きく低学年種目→中学年種目→高学年種目とし、保護者の皆様には、ご自分のお子様の種目が終わったら帰宅していただいたり、お子様の種目の開始時刻に合わせて来校していただいたりするよう、お願いをしました。

保護者の方々に使っていただく観覧スペースを例年よりも広くしたため、ゆったりと応援していただけたように思います。

1・2年生は、徒競走と大玉転がしをしました。自分の体よりも大きな玉に悪戦苦闘です。

3・4年生は、障害走とだるま運びをしました。だるまといっても、大きな箱に今子どもたちに人気の、あのアニメのキャラクターを貼ったものです。

5・6年生は、徒競走と台風の目、「よさこい!ソーラン!」をしました。はっぴの背中には、子どもたちが好きな漢字を一文字書きました。「努」「心」「虹」「舞」……、など実にさまざまです。


紅白対抗リレーは、下学年と上学年に分け、下学年のリレーは低学年の種目が終わった後に行いました。上学年のリレーは全ての種目の最後に行いました。

接戦の末、今年は赤組の優勝という結果で終わりました。さまざまな学校行事が中止になり、全校児童が一堂に会するのは運動会が初めてでした。やはり、みんなで一つのものを作り上げるのは、素晴らしいことです。来年の今頃にはコロナが終息し、記念すべき20回目の「ファイト!とみや」が実施できることを、切に願います。

運動会前日

明日は運動会です。ほこりが立たないように、天の神様が校庭に水を撒いてくれています。

運動会の練習が始まってから、図書室のディスプレイも運動会仕様でした。

図書室の前には、運動会を題材にした図書や速く走るためのこつを紹介した図書などが並べられています。

今日の給食は……、タイトルはそのまま「運動会前給食」ですが、献立は特別です。

献立は、麦入りご飯と牛乳、マーボー豆腐、赤白ナムル、手作り赤白ゼリーです。

ゼリーも赤と白ですが、ナムルも人参ともやしで赤と白、マーボー豆腐も人参と豆腐で赤と白。さあ、明日優勝するのは赤組でしょうか白組でしょうか!図書室の先生も給食の先生も、全力で子どもたちを応援しています。

6年 薬物乱用防止教室

栃木県警察本部少年課から2名の職員の方に来ていただき、6年生の「薬物乱用防止教室」を実施しました。

はじめに、DVDを視聴しました。

次に、「先輩から薬物をすすめられたら」という想定で、シミュレーションをしました。「本当はとても高いものだけど、特別にただでいいよ。」「今使わなくても、持ってるだけでいいから。」というのが、誘ってくる相手の常とう句だそうです。

次に、代表児童がクイズに挑戦しました。

栃木県でも、10代の若者による大麻の使用が増加傾向にあるそうです。小学生のうちから「薬物乱用防止教室」を行わなければならないのは、とても残念なことです。将来、子どもたちが薬物の使用を誘われる可能性は、決してゼロではありません。子どもたちには、薬物に対する正しい知識と強い意志をもって大人になってほしいと思います。

県産品補助給食

今日の給食は、牛乳、ヨーグルト、ビーフカレー、五穀ご飯、こんにゃくサラダでした。

ヨーグルトとビーフカレーに入っている牛肉は、子どもたちのために栃木県から無償で提供されたものです。

皮肉にも、新聞の見出しに「本県魅力度 初の最下位」のたいへんショッキングな文字が躍った日でした。

県のホームページを見ると、栃木県は、ヨーグルトの原料になる生乳の生産量は全国2位、肉牛は7位です。



栃木県の魅力を発信するには、まず私たちが魅力を知ることです。子どもたちも、栃木県の魅力を自分の舌で感じてくれたことと思います。

第2学期始業式

第2学期始業式を、テレビ放送で行いました。例年、5日間の秋休みを設けていますが、今年度は授業時数確保のため、秋休みは3日間でした。

1年生、3年生、5年生の3名の代表児童が作文発表をしました。

例年よりも短い秋休みでしたが、1学期の振り返りから2学期の目標を立て、立派に発表できました。

校長からは、「何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける」という、アラビアのことわざを紹介しました。新型コロナウィルス感染症の影響で、さまざまな行事を中止してきましたが、さまざまな手段を講じることで安全を確保し、可能な行事はできるだけ実施していきたいと思います。

今日の給食は、新しい学期のスタートにお祝いの気持ちを込めて「赤飯」、牛乳、鶏肉の漬込み焼き、からし和え、まろやか味噌汁でした。

来週末には運動会を行います。職員で知恵を出し合い、安全な方法で実施したいと思います。

第1学期終業式

第1学期終業式を、テレビ放送で行いました。はじめに教育長奨励賞、学校長賞、栃木県宇河地区小中学校児童生徒作品展覧会の表彰を行いました。放送では名前のみを発表し、賞状は、業間と昼休みに校長室で伝達をしました。

次に、3人の代表児童が作文を発表しました。3人とも、1学期をよく振り返り、2学期のめあてをしっかりと立てていました。



校長からは、10月から学校の1年間の後半が始まっているので、後半も頑張ってほしいと話しました。また、この機会に、SDGs(持続可能な開発目標)についても話しました。自分だけでなくまわりの人々のことも、今だけでなく未来のことも考えるきっかけになればと思います。

式の終わりに、校歌を斉唱しました。今年度は儀式少なく、校歌を歌う機会もあまりありません。早く全校生で声をそろえて校歌が歌えるようになってほしいと思います。

おにぎりの日

今日は、給食の時間に、自分で作ったおにぎりを食べる「おにぎりの日」でした。学校で用意した献立は、牛乳、鶏肉のから揚げ、おひたし、ジャガイモの味噌汁、オレンジです。

教室を回って、子どもたちのおにぎりを見せてもらうと、形も大きさも数も具材も実にさまざまです。













おにぎりが一品加わって、いつも以上に教室に笑顔があふれていました。

PTA奉仕作業

約1か月後に控えた運動会に向けて、PTA奉仕作業を行いました。朝の6時という時間にもかかわらず、100名を超えるPTAの皆様が協力してくださいました。

長期にわたる臨時休校期間に加え、熱中症対策で校庭での遊びや体育の授業を中止したこともあり、例年にもまして雑草が繁茂してしまいました。

例年、児童も参加していますが、今年は保護者の方にだけ参加していただきました。さまざまな学校行事やPTA行事も中止になり、保護者の方が学校に足を運ぶ機会も限られています。奉仕作業は、お互いに一定の距離を保ちながらも、貴重な情報交換の場になったのではないかと思います。

文明の利器も登場し、みるみるきれいになっていきます。増渕PTA会長さんにも、刈払い機を手にフル稼働していただきました。

10月に入ると、きれいになった校庭で、少しずつ運動会の練習も始まります。運動会当日、子どもたちが活躍する姿を、楽しみにしていただければと思います。ご協力いただいたPTAの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

工事のお知らせ

9月下旬から1月の下旬にかけて、いくつかの工事が行われます。その一つが、西校舎の外壁改修工事です。西校舎の外壁は、老朽化のため雨漏り等の不具合も見られます。足場を組み、本格的な外壁の改修工事が行われます。また、それに伴い、避雷設備の改修工事も行われます。いわゆる「避雷針」を設置し直すための工事です。

また、西校舎のトイレを全て洋式化するための工事も行われます。この間、西校舎のトイレがすべて使えなくなり、子どもたちにはたいへん不自由な思いをさせてしまいますが、改修後は快適に使えるようになると思います。

国のGIGAスクール構想にかかわる工事も始まっています。宇都宮市は、今年度中に児童一人に1台のタブレット端末を整備する予定です。

タブレットを収納するためのキャビネットが各教室に設置されます。この中に、児童数分のタブレットが収まり、充電されます。

そのタブレットを無線LANでつなぐためのアクセスポイントも各教室に設置されます。

子どもたちの安全を確保しながら、より快適な学習環境な整備に努めていきます。

4年生 遠足

4年生が栃木市方面へ遠足に行きました。初めは大中寺へ。大中寺は、1154年に開創され、『雨月物語』の中にも登場するたいへん歴史のあるお寺です。

大中寺には、「不断のかまど」「油坂」「根なし藤」「馬首の井戸」「不開の雪隠」「東山一口拍子木」「枕返しの間」の七不思議の伝説が残っています。



次は、観光ブドウ園に移動して、お弁当タイムです。



おいしいお弁当を食べた後は、いよいよ楽しみにしていたブドウ狩りです。園の方においしいブドウを見分けるこつを教えていただいた後、一人2房ずつ収穫します。


多くの学校行事が中止になる中、久々に楽しい行事に参加でき、子どもたちはたいへんうれしそうでした。この後、ほかの学年も順次、遠足や校外学習、修学旅行に出かける予定です。

5年生 稲刈り

5年生が、学校田で稲刈りをしました。初めに、学校田の管理をしてくださっている、池田平さんからお話を聞きました。

稲の刈り方だけでなく、文明の利器「コンバイン」の仕組みも教えてくださいました。

いよいよ稲刈り鎌を使って稲刈りです。

子どもたちもはじめは恐る恐るでしたが、だんだん慣れてきて、手際よく刈り進めていきました。


稲刈りには、学校と学校田の往復の見守りも含めて、多くのPTAの方々が手伝いに来てくださいました。暑い中、ご協力ありがとうございました。

いじめゼロ集会

9月は、「いじめゼロ強調月間」です。今日は、テレビ放送を使って「いじめゼロ集会」を行いました。はじめに実行委員長があいさつをしました。

次に、それぞれの学級で考えたスローガンを発表しました。






次に、「うつのみやいじめゼロ宣言」を唱和しました。


校長からは、「今日のこの集会をゴールではなく、新たなスタートの日にしましょう。」と話しました。「いじめのない富屋小学校にするぞっ。」「いじめは絶対に許さないぞっ。」一人一人がそういう思いを新たにして学校生活を送ってほしいと思います。

かみなり汁

今日の給食は、牛乳、麦入りご飯、ハムステーキ、アーモンド和え、かみなり汁でした。

かみなり汁は、豚肉、豆腐、ニンジン、タマネギ、ナスが入った醤油味の汁ものです。野菜たっぷり。ちなみにタマネギとナスは、富屋産です。

かみなり汁は、豆腐を油でいためるときに出る音が、まるで雷が鳴っているように聞こえるところから命名されたそうです。

ここのところ大気が不安定で、子どもたちの下校の時間帯に雷が鳴らないか心配です。でも、こんなにおいしい雷様なら、大歓迎です。

「重陽の節句」給食

今日は、「重陽の節句」給食でした。(写真には、加工を加えたものがあります。)
昔、中国では陽数(奇数)は縁起のいいものとされ、陰数(偶数)は縁起の悪いものとされていました。そこで、陽数の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、節句の一つとしたそうです。


旧暦の9月9日は現在の10月中旬ごろで、菊が美しく咲く季節でした。「重陽の節句」では、菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を払い、無病息災や長寿を願ったそうです。

さすがに給食で「菊酒」を飲むわけにもいかないので、菊を入れたごま和えを作りました。菊の花を初めて口にした児童も多かったのではないかと思います。でも、1年生の教室でも、みんな普通の食材と同じように口に運んでいました。

中には、花びらをおはしで上手に見つけている児童もいました。

こういった行事食とそこに込められた人々の願いを伝えていくことも、大切な「食育」の一つだと思います。