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お知らせ
令和3年度 学校の様子
国算オリンピック
宇都宮市PTA連合会Dブロック主催の「国算オリンピック」が、国本地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。

3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。

残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。

国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。

最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。
3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。
残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。
国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。
最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
サトイモ入りしもつかれ
2月9日は、初午(はつうま)です。9日が日曜日のため、学校では7日に初午にちなんだ給食を出しました。献立は、赤飯と牛乳、白菜のおひたし、イワシの揚げ煮、サトイモ入りしもつかれ です。

しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。

1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。

大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。
1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。
大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
階段手すりの設置
校舎の東階段に、手すりが設置されました。学校では、廊下や階段は右側を歩くように指導しています。今までは、階段を上る側には手すりがありましたが、下る側にはありませんでした。

学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。

子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。
子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
4年生 徳次郎デーサービスセンター訪問Ⅱ
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターへの訪問の2回目を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。

2つのチームに分かれて、玉入れをしました。

ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。

途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。

ゲームの後は、肩もみをしました。

力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。
2つのチームに分かれて、玉入れをしました。
ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。
途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。
ゲームの後は、肩もみをしました。
力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
宇都宮市小学校スケート競技大会
宇都宮市小学校体育連盟主催の「第51回宇都宮市小学校スケート競技大会」が、宇都宮市スケートセンターで行われました。この大会は、市内の小学生が、200m、300m、400m、4×200mの4種目で、タイムを競うものです。この日のために、子どもたちは、国本中央小学校の児童と一緒に、今市青少年スポーツセンターで練習を重ねてきました。

この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
NIE校内研修
NIEの校内研修を行いました。「NIE」は、Newspaper In Educationの頭文字で、学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年に静岡で開催された新聞大会で提唱されたそうです。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開されています。昨年の8月には、「第24回NIE全国大会」が宇都宮で開催されました。今日は、大会に参加した森田教諭が、校内研修の一環として、6年生の授業を公開しました。

授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。

グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。


「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。


どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。
グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。
「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。
どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
宇河地区書初展開催のお知らせ
「第71回宇河地区書初展」が、本校の体育館を会場に開催されます。本校の児童3名の作品も展示されます。ぜひ、足をお運びください。【写真は、イメージです。】
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
5年生 「池田さんに感謝する会」
5年生が、池田平さんに感謝する会を開きました。池田さんは、10年間に渡って、学校田の管理をしてくださっており、5年生が総合的な学習の時間に行っている「ふるさと富屋の米づくり」の学習に、欠かすことのできない存在です。

感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。

調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。

初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。

おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。

あっという間に、お鍋も空になりました。
感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。
調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。
初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。
おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。
あっという間に、お鍋も空になりました。
4年生 デイサービスセンター訪問
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターを訪問しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。


職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。

送迎に使う車も見せていただきました。

利用者の方々と交流もしました。


次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。
職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。
送迎に使う車も見せていただきました。
利用者の方々と交流もしました。
次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
給食週間
給食週間に合わせて、給食委員会が、給食のマナーアップのためにイベントを企画しました。1日目は、「食に関する爆弾ゲーム」です。名前は物騒ですが、給食のマナーの向上を目的とした、いたって教育的なゲームです。

参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。

音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。

2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。

豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。
参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。
音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。
2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。
豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。
避難訓練
火災を想定した避難訓練を実施しました。

事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。

放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。

今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。
放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。
今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
校内研修
富屋特別支援学校の人首健一先生を講師としてお招きし、校内研修を行いました。

先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。

「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。

富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。
「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。
富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
宮っ子ランチ
1月22日の給食は、「宮っ子ランチ」でした。「宮っ子ランチ」は、宇都宮の特産品を使用した、歴史や文化を感じることのできる和食献立です。今回の冬メニューは、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。

献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。

放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。
放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
富屋地区まちづくり懇談会
富屋地区まちづくり協議会主催の「富屋地区まちづくり懇談会」が行われました。

懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。

今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。

子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。

3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。
今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。
子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。
3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
タコあげ大会入賞作品
先日、ろまんちっく村で行われた、富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」の入賞作品を、職員室前の廊下に掲示しました。

図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)

凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)
凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
6年生 進学先中学校訪問
6年生の、「進学先中学校訪問」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。

次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。

次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。

最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。

子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。
次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。
次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。
最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。
子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
6年生 ふれあい文化教室
宇都宮市文化協会にお世話になり、6年生の「ふれあい文化教室」を実施しました。5名の先生がおいでになり、筝や17絃、三味線、尺八、ベース琴などの楽器を使って、まず「六段」や「春の海」を演奏してくださいました。

次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。

いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。

筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。

尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。

こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。

今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。
いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。
筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。
尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。
こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。
今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
英語授業力向上研修
教員の英語の授業力を向上するための校内研修を行いました。本校の木村教諭が、5~7月に受けた、市の「英語授業力向上研修」の内容を伝達します。まず、2時間目に、6年生の英語の授業を参観しました。

wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。

グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。

放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。
グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。
放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
インフルエンザ予防
インフルエンザの流行が心配される時期です。今日(1月16日)現在、本校のインフルエンザり患者は1名、晃陽地域学校全体でも2名と、今のところ大きな流行の兆しは見られません。本校では、1月から、空間除菌剤を各教室に設置しました。

数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
6年生 薬物乱用防止教室
6年生の、「薬物乱用防止教室」を行いました。指導してくださったのは、宇都宮中央ライオンズクラブの方々です。

講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。

「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。

この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。
「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。
この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
富屋地区タコあげ大会
富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」が、ろまんちっく村のにぎわい広場で行われました。参加したのは幼児から一般までの65名です。

審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。

図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。

閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。

昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。
図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。
閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。
昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
1,2年生 とみやランド
1,2年生の生活科「とみやランド」の学習に、山王認定こども園と徳次郎保育園の年長児を招待しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。

1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。


準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。

低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。
1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。
準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。
低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
4年生 「共に生きる」
4年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の一環として,「徳次郎デイサービスセンター」との交流を行います。今日は、その導入として、施設長さんをはじめ3名の職員の方が来校し、お話を聞かせてくださいました。

学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。

お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。

その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。


次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。
その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。
次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
クリスマス給食
今日は、クリスマス給食でした。朝から給食室は大忙しです。

なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。

今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。

セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。

どの教室でも、大歓迎。



明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。
今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。
セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。
どの教室でも、大歓迎。
明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
元気っ子集会
放送委員会主催の「元気っ子集会」がありました。集会への出演はエントリー制、観覧も任意という集会です。「とみやタイム(業間)」と昼休みの2部構成で行いました。

エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。

2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。

3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。

4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。

5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。

6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。


とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。


富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。
2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。
3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。
4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。
5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。
6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。
とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。
富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
クリスマスサプライズ読み聞かせpartⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。


前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。

クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。

先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。
クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。
先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
6年生 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の現地調査に行きました。子どもたちは8つの班に分かれ、それぞれのテーマに沿って、調査を行います。調査には、地域や保護者の方々が同行してくださいました。

徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。

智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。

中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。

このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。
智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。
中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。
このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の3回目を実施しました。今回の教科は、体育です。中学校で学習する、「集団行動」を教えていただきました。

まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。

次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。


だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。
次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。
だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の2回目を実施しました。今回の教科は、英語です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。


3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。
3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
学校給食保健委員会
「学校給食保健委員会」を実施しました。この委員会は、学校の保健安全や給食に関する説明を行い、保護者の代表の方からご質問やご意見を伺う場です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、給食の試食をしていただきました。

今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。

委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。

子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。


子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
まず、給食の試食をしていただきました。
今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。
委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。
子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。
子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
クリスマス サプライズ読み聞かせ
「クリスマス サプライズ読み聞かせ」を行いました。教室には、こんなポスターが貼ってあります。

いつも行っている「ようこそ〇〇先生」に、クリスマスのテイストを加えたものです。読む本は、クリスマスにかかわる内容です。そして、先生たちは、サンタに扮して登場します。



中には、自前のトナカイの衣装で読み聞かせをする先生もいました。

先生たちからの、ささやかなクリスマスプレゼントです。
いつも行っている「ようこそ〇〇先生」に、クリスマスのテイストを加えたものです。読む本は、クリスマスにかかわる内容です。そして、先生たちは、サンタに扮して登場します。
中には、自前のトナカイの衣装で読み聞かせをする先生もいました。
先生たちからの、ささやかなクリスマスプレゼントです。
持久走大会
全市一斉の土曜授業日に「持久走大会」を実施しました。陽も差さず、寒い中での大会でしたが、みんな精一杯がんばりました。

長距離を走るのが苦手な子もいれば、得意な子もいます。子どもたちのめあても、完走を目指す、去年より順位を上げる、メダルを狙う……、それぞれだったと思います。

それぞれのめあてに向かって頑張る子どもたちの姿には、胸を打たれるものがあります。




表彰式では、6位以内に入賞した子どもたちの名前が呼ばれ、3位以上の児童には、メダルが授与されました。


長距離を走るのが苦手な子もいれば、得意な子もいます。子どもたちのめあても、完走を目指す、去年より順位を上げる、メダルを狙う……、それぞれだったと思います。
それぞれのめあてに向かって頑張る子どもたちの姿には、胸を打たれるものがあります。
表彰式では、6位以内に入賞した子どもたちの名前が呼ばれ、3位以上の児童には、メダルが授与されました。
6年生 乗入れ授業
晃陽地域学校園の小中一貫教育の一環として、中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の1回目を実施しました。教科は、音楽です。

11月の「今月の歌」として全校で歌っていた、「音楽のおくりもの」の歌唱とリコーダーの演奏を指導していただきまいた。

中学校の先生の授業に、6年生も少し緊張した様子でしたが、慣れ親しんだ曲を取り上げていただいたので、十分に実力を発揮できたようです。

中学校の先生からも、「授業態度も素晴らしく、歌も上手ですね。」と、ほめていただきました。
11月の「今月の歌」として全校で歌っていた、「音楽のおくりもの」の歌唱とリコーダーの演奏を指導していただきまいた。
中学校の先生の授業に、6年生も少し緊張した様子でしたが、慣れ親しんだ曲を取り上げていただいたので、十分に実力を発揮できたようです。
中学校の先生からも、「授業態度も素晴らしく、歌も上手ですね。」と、ほめていただきました。
お弁当の日
今年度2回目の「お弁当の日」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)


どの教室でも、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。おいしいお弁当を前に、いつもより会話も弾みます。


学校からは、牛乳とデザートを出しました。デザートは、手作りのチョコレートババロアです。生クリームとラズベリー、ブルーベリー、木苺、グミものった本格派です。
どの教室でも、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。おいしいお弁当を前に、いつもより会話も弾みます。
学校からは、牛乳とデザートを出しました。デザートは、手作りのチョコレートババロアです。生クリームとラズベリー、ブルーベリー、木苺、グミものった本格派です。
タコづくり講習会
富屋地区青少年育成会主催の「タコづくり講習会」が、富屋地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
講師は、「下野宮凧の会」の4名の先生方です。

6年生は「宮ダコ」、5年生は「こまダコ」を作りました。


3,4年生は「富屋ダコ」、2年生は「ダイヤダコ」、幼児と1年生は「ビニールダコ」を作りました。作ったタコは、1月13日に「ろまんちっく村」で行われる、同会主催の「タコあげ大会」で揚げます。それまでに、各自絵をかいて、仕上げます。大会では、図柄賞、技術賞、最優秀賞(図柄と技術ともに優れたもの)が授与されます。

写真は、「宮ダコ」です。このタコは、宇都宮市の市制110周年の記念事業として、「下野宮凧の会」が考案したものだそうです。
講師は、「下野宮凧の会」の4名の先生方です。
6年生は「宮ダコ」、5年生は「こまダコ」を作りました。
3,4年生は「富屋ダコ」、2年生は「ダイヤダコ」、幼児と1年生は「ビニールダコ」を作りました。作ったタコは、1月13日に「ろまんちっく村」で行われる、同会主催の「タコあげ大会」で揚げます。それまでに、各自絵をかいて、仕上げます。大会では、図柄賞、技術賞、最優秀賞(図柄と技術ともに優れたもの)が授与されます。
写真は、「宮ダコ」です。このタコは、宇都宮市の市制110周年の記念事業として、「下野宮凧の会」が考案したものだそうです。
晃陽地域学校園あいさつ運動
今日から、晃陽地域学校園の「あいさつ運動」が始まりました。今日と明日は、晃陽中学校の生徒も本校に来て、一緒に運動を盛り上げてくれます。

地域協議会の会長さんと、地域生活・安全部会の部会長さんも来てくださいました。

いつより、子供たちの挨拶の声が大きかったような気がします。あいさつの輪が、学校園全体に広がってほしいと思います。
地域協議会の会長さんと、地域生活・安全部会の部会長さんも来てくださいました。
いつより、子供たちの挨拶の声が大きかったような気がします。あいさつの輪が、学校園全体に広がってほしいと思います。
花壇整備
地域協議会の皆さんが、花壇の整備をしてくださいました。

色とりどりのパンジーが、子どもたちの学校生活に潤いを与えてくれます。ありがとうございました。
色とりどりのパンジーが、子どもたちの学校生活に潤いを与えてくれます。ありがとうございました。
5年生 性といのちの健康教育
宇都宮市保健福祉部から、橋本沙玖良保健師さんに来ていただき、「性といのちの健康教育」の授業をしていただきました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、赤ちゃんが、母親の体の中で、どのように成長していくか、ヒトの命の始まりについて話してくださいました。

一人一人、人形の赤ちゃんを抱かせてもらいました。人形と分かっていても、子どもたちは恐る恐るです……。

思春期にあらわれる体や心の変化についても話してくださいました。そして、「みがいておきたい4つの力」として、「自分を認めてほめる力」「自分を表現する力」「相手を認めてほめる力」「相手の話を聞く力」を示してくださいました。

子どもたちには、まず自分自身を大切にしてほしいと思います。自分を大切にできないと、相手を大切にする心は育たないと思うからです。思春期を迎えた子どもたちが、改めて自分自身を見つめ直す、とてもいい授業でした。
まず、赤ちゃんが、母親の体の中で、どのように成長していくか、ヒトの命の始まりについて話してくださいました。
一人一人、人形の赤ちゃんを抱かせてもらいました。人形と分かっていても、子どもたちは恐る恐るです……。
思春期にあらわれる体や心の変化についても話してくださいました。そして、「みがいておきたい4つの力」として、「自分を認めてほめる力」「自分を表現する力」「相手を認めてほめる力」「相手の話を聞く力」を示してくださいました。
子どもたちには、まず自分自身を大切にしてほしいと思います。自分を大切にできないと、相手を大切にする心は育たないと思うからです。思春期を迎えた子どもたちが、改めて自分自身を見つめ直す、とてもいい授業でした。
教育支援者感謝状贈呈式
「教育支援者感謝状贈呈式」が、宇都宮市立南図書館でありました。式は、宇都宮市教育委員会主催の「人づくりフォーラム」の一環として行われます。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
本校から推薦したのは、長年に渡って「学校支援ボランティア」として尽力いただいた小池和彦様と、やはり長年に渡って「ホタル学習」や「収穫祭」で協力してくださっている池田学様です。

池田様は、ご都合で欠席でしたが、小池様が式に出席してくださいました。式では、まず、受賞者の代表が宇都宮市教育委員会の小堀教育長から感謝状を授与され、その後、集合写真の撮影がありました。

式には、池田貞夫富屋小学校地域協議会長と校長も参列しました。受賞された小池和彦様、池田学様、誠におめでとうございました。
本校から推薦したのは、長年に渡って「学校支援ボランティア」として尽力いただいた小池和彦様と、やはり長年に渡って「ホタル学習」や「収穫祭」で協力してくださっている池田学様です。
池田様は、ご都合で欠席でしたが、小池様が式に出席してくださいました。式では、まず、受賞者の代表が宇都宮市教育委員会の小堀教育長から感謝状を授与され、その後、集合写真の撮影がありました。
式には、池田貞夫富屋小学校地域協議会長と校長も参列しました。受賞された小池和彦様、池田学様、誠におめでとうございました。
とみやそばまつり
富屋地区まちづくり連絡協議会主催の「とみやそばまつり」が、富屋地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがります。)冷たい雨が降るにもかかわらず、たくさんの方々が、「ひきたて・うちたて・ゆでたて」のそばを食べに訪れていました。

来場者の中には、福田富一県知事の姿もありました。いつもながらの、とってもおいしいお蕎麦でした。
来場者の中には、福田富一県知事の姿もありました。いつもながらの、とってもおいしいお蕎麦でした。
秋の読書週間
今日は、「秋の読書週間」最終日でした。今日の昼休みも、たくさんの児童が図書室に来ています。

この期間中、図書委員会の児童や図書館教育、給食の先生方がさまざまな企画をしてきました。「ブックチャレンジ」「しおりコンテスト」「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「3冊借りられる券」「コラボ給食」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」などです。

図書室の前には、「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」のポストも置いてあります。


廊下には、ブックアートコンテストの応募作品が貼ってあります。

低学年の部も、高学年の部も、どちらも力作ぞろいです。

「秋の読書週間」は終わってしまいますが、これを機に、図書室に足を運ぶ児童が増えてくれればと思います。
この期間中、図書委員会の児童や図書館教育、給食の先生方がさまざまな企画をしてきました。「ブックチャレンジ」「しおりコンテスト」「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「3冊借りられる券」「コラボ給食」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」などです。
図書室の前には、「読書郵便」「ブックアートコンテスト」「小学生がえらぶ!子どもの本総選挙」のポストも置いてあります。
廊下には、ブックアートコンテストの応募作品が貼ってあります。
低学年の部も、高学年の部も、どちらも力作ぞろいです。
「秋の読書週間」は終わってしまいますが、これを機に、図書室に足を運ぶ児童が増えてくれればと思います。
お話給食 第4弾
今日は、「秋の読書週間」の最終日でした。給食は、「お話給食」の第4弾です。今日の献立は、牛乳と黒糖まるパン、大根スープ、アッチとボンのいないいないグラタンでした。

「アッチとボンのいないいないグラタン」は、『アッチとボンのいないいないグラタン』の中に出てくるグラタンです。本のとおり、マカロニとジャガイモ、カボチャ、ニンジン、チーズの入った、とてもおいしいグラタンでした。
「アッチとボンのいないいないグラタン」は、『アッチとボンのいないいないグラタン』の中に出てくるグラタンです。本のとおり、マカロニとジャガイモ、カボチャ、ニンジン、チーズの入った、とてもおいしいグラタンでした。
サスケ
体育委員会主催の「サスケ」が行われました。これは、体育館に平均台や跳び箱を使ったアスレチックをつくり、スタートからゴールまでのタイムを競うものです。今日は、下学年の「サスケ」の日でした。

スタートは、片足で「ケン、パー、ケン、パー、ケンケン、パー」と、リズムよく跳びます。

「ケン、パー」の先には、なぜかたし算の問題が……。「サスケ」をクリアするには、知力も必要なようです。体育委員会、おそるべし!

次は、平均台。バランス感覚が試されます。

跳び箱は、2段、3段、4段が用意されています。下学年の児童でも、いちばん高い4段を選ぶ児童もいます。

最後は、ターザンのようにロープを使ってマットからマットへ渡ってゴールです。池ポチャは、ありません。そして、令和の時代に、「ア~アア~ッ!」なんて、雄たけびを上げる昭和な子もいませんでした。体育委員会の創意と工夫にあふれた、素晴らしい企画でした。
スタートは、片足で「ケン、パー、ケン、パー、ケンケン、パー」と、リズムよく跳びます。
「ケン、パー」の先には、なぜかたし算の問題が……。「サスケ」をクリアするには、知力も必要なようです。体育委員会、おそるべし!
次は、平均台。バランス感覚が試されます。
跳び箱は、2段、3段、4段が用意されています。下学年の児童でも、いちばん高い4段を選ぶ児童もいます。
最後は、ターザンのようにロープを使ってマットからマットへ渡ってゴールです。池ポチャは、ありません。そして、令和の時代に、「ア~アア~ッ!」なんて、雄たけびを上げる昭和な子もいませんでした。体育委員会の創意と工夫にあふれた、素晴らしい企画でした。
6年生 富屋再発見学習
6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」が、第2段階に入りました。再度、地域にお住まいで宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様に来ていただきました。

前回、池田様から聞いた話から、子どもたちは班別にテーマを設定しました。「神明宮について」「上横倉の獅子舞について」「智賀都神社について」などです。そのテーマに迫るためにはどのように調べていったらいいか、ひと班ずつアドバイスを受けます。

後日、子どもたちは、班ごとにフィールドワークに出かけます。自然環境に恵まれ、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財、伝統行事があり、そして、文化財調査員の池田様がいるからこそできる、たいへん有意義な学習です。
前回、池田様から聞いた話から、子どもたちは班別にテーマを設定しました。「神明宮について」「上横倉の獅子舞について」「智賀都神社について」などです。そのテーマに迫るためにはどのように調べていったらいいか、ひと班ずつアドバイスを受けます。
後日、子どもたちは、班ごとにフィールドワークに出かけます。自然環境に恵まれ、先人が守り伝えてきた貴重な遺産や文化財、伝統行事があり、そして、文化財調査員の池田様がいるからこそできる、たいへん有意義な学習です。
料理・茶道クラブ
今日は、クラブ活動がありました。「料理・茶道クラブ」では、ボランティアの鈴木マサ先生に来ていただき、茶道の体験をしました。

鈴木先生は、いつも早めに来てくださり、季節の花を生けたり、床の間に掛け軸を掛けたりしてくださいます。まさに「お・も・て・な・し」の心です。

子どもたちは、慣れない正座や茶道の作法に戸惑いながらも、日本古来の文化に親しみました。
鈴木先生は、いつも早めに来てくださり、季節の花を生けたり、床の間に掛け軸を掛けたりしてくださいます。まさに「お・も・て・な・し」の心です。
子どもたちは、慣れない正座や茶道の作法に戸惑いながらも、日本古来の文化に親しみました。
朝会
朝会を行いました。(写真にはぼかし加工を入れたものがあります。)
はじめに、表彰を行いました。まず、6年生に「いい歯の賞状」を渡しました。これは、6年間、虫歯がなかった児童に対して贈られるものです。20名の児童が、表彰を受けました。

次に、剣道部の表彰をしました。第69回剣道錬成大会において、収集な成績を収めた児童の表彰です。

最後に、第48回小学校陸上競技大会の賞状を伝達しました。ブロック、及び全市での入賞者名は、先日、ホームページでお知らせしたとおりです。

朝会では、いらっとしたときの対処法について、話しました。本校でも、ときどき友達どうしのトラブルが起きます。人の「怒り」のピークは、時間で言うとせいぜい6秒間だそうです。相手に対して衝動的に手を出してしまうようなトラブルは、この6秒間に起きるそうです。子どもたちには、「この6秒間を乗り切り、自分で『怒り』をコントロールしましょう。」と話しました。そして、「怒る」ときのルールについても話しました。①人を傷つけない②自分を傷つけない③物を壊さない この3つです。決して怒ってはいけないわけではありません。ルールを守って、自分で「怒り」を上手にコントロールできる子供になってほしいと思います。

今週は、晃陽中から、本校の卒業生5名が、「宮っ子チャレンジウィーク」で、本校に職場体験に来ています。ミニ先生として、いろいろなことを経験していってほしいと思います。
はじめに、表彰を行いました。まず、6年生に「いい歯の賞状」を渡しました。これは、6年間、虫歯がなかった児童に対して贈られるものです。20名の児童が、表彰を受けました。
次に、剣道部の表彰をしました。第69回剣道錬成大会において、収集な成績を収めた児童の表彰です。
最後に、第48回小学校陸上競技大会の賞状を伝達しました。ブロック、及び全市での入賞者名は、先日、ホームページでお知らせしたとおりです。
朝会では、いらっとしたときの対処法について、話しました。本校でも、ときどき友達どうしのトラブルが起きます。人の「怒り」のピークは、時間で言うとせいぜい6秒間だそうです。相手に対して衝動的に手を出してしまうようなトラブルは、この6秒間に起きるそうです。子どもたちには、「この6秒間を乗り切り、自分で『怒り』をコントロールしましょう。」と話しました。そして、「怒る」ときのルールについても話しました。①人を傷つけない②自分を傷つけない③物を壊さない この3つです。決して怒ってはいけないわけではありません。ルールを守って、自分で「怒り」を上手にコントロールできる子供になってほしいと思います。
今週は、晃陽中から、本校の卒業生5名が、「宮っ子チャレンジウィーク」で、本校に職場体験に来ています。ミニ先生として、いろいろなことを経験していってほしいと思います。
お話給食 第2弾第3弾
「秋の読書週間」に合わせた「お話給食」の第2弾、第3弾です。

第2弾は、『11ぴきのねことあほうどり』という本の中で、ねこがあほうどりのために作ったコロッケの再現です。地本の農家の方が作ったジャガイモを使って、一つ一つ手作りしたものです。

第3弾は、シフォンケーキです。

図書室には、お菓子の出てくる本がたくさんあります。

このシフォンケーキは、お菓子が出てくる本に興味をもってもらおうと、専門店にお願いして作ってもらった特注品です。
第2弾は、『11ぴきのねことあほうどり』という本の中で、ねこがあほうどりのために作ったコロッケの再現です。地本の農家の方が作ったジャガイモを使って、一つ一つ手作りしたものです。
第3弾は、シフォンケーキです。
図書室には、お菓子の出てくる本がたくさんあります。
このシフォンケーキは、お菓子が出てくる本に興味をもってもらおうと、専門店にお願いして作ってもらった特注品です。
晃陽地域学校園統一のお話給食
11月12日から22日までを、「秋の読書週間」にしています。図書館でも、さまざまなイベントを行っていますが、給食でも読書週間を意識した「お話給食」を出しています。今日の献立は、麦入りご飯と牛乳、大根の中華煮、ホウロ漬け豚肉の炭火焼き、ゆで野菜でした。

この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。

「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
この中の、「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、『天と地の守り人』という本の中に出てくるメニューです。「ホウロ」とは、「味噌」を表すようです。給食では、豚肉を甘めの西京味噌とハチミツに付け込んで焼きました。
「ホウロ漬けの豚の炭火焼き」は、ほんのり甘い味付けで、とてもおいしかったです。次回の「お話給食」は、『11ぴきのねことあおうほり』に出てくる、「あほうどりのコロッケ」です。どんなコロッケなのか、今から楽しみです。
1年生・4年生 詩の授業
宇都宮大学教育学部教職大学院の青柳宏先生が、1年生と4年生に、「詩」の授業をしてくださいました。はじめに、詩集を配って、何編かの詩を紹介してくださいました。


詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。


1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
詩集にある詩を例に、何を詩の題材にするか、どうやってイメージを膨らませるのか、詩を書く時のヒントを教えてくださいます。子どもたちは、大学の先生の授業に、初めはやや緊張気味でしたが、だんだんと発言も増えていきました。
1年生も4年生も、授業の最後に、詩の創作をしました。どの詩も、子どもらしい感性あふれる作品ばかりでした。この後、青柳先生が、それぞれの学年から1編ずつ作品を選び、下野新聞で来年1月からスタートするコーナーに解説を加えて載せてくださいます。誰の、どの詩が選ばれるかは、今からのお楽しみです。
収穫祭
土曜授業として「収穫祭」を実施しました。開会式の後、各学年に分かれて、地域の方々のご指導のもと、農作業体験をしました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。

2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。


3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。

4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。

5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。



6年生は、「ボウジボ作り」体験です。


子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。

子どもたちも、餅つきの体験をします。


みんなでついたお餅の味は、格別です。

4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。



秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。
1年生は、割り箸を使った「脱穀」体験です。
2年生は千歯扱きと足踏み脱穀機を使った「脱穀」体験です。
3年生は、すり鉢と野球ボールを使った「籾摺り」体験です。
4年生は、ペットボトルと棒を使った「精米」体験です。
5年生は、「縄ない」体験をし、なった縄でしめ飾りを作りました。しめ飾りには、幣束とユズリハを付けます。また、縄を長くなってなわとび遊びをする児童もいました。
6年生は、「ボウジボ作り」体験です。
子どもたちが農作業体験をしている間に、地域やPTAの方々が餅つきの準備をしてくださいました。
子どもたちも、餅つきの体験をします。
みんなでついたお餅の味は、格別です。
4年生は、地区市民センターで行われている社会福祉協議会主催の「そば会食」にも招待され、そばを食べながら高齢者の方々と交流をしました。「そばクラブ」の方々が、「ひきたて、うちたて、ゆでたて」のそばを用意してくださいました。
秋の1日、子どもたちは、収穫に感謝しながら、そして、地域やPTAの方々に感謝しながら、有意義な時間を過ごすことができました。