学校日誌(日々更新中)

2018年1月の記事一覧

【日誌】1/12 長なわとびの練習(ロング昼休み)

 1/26の「なかよし班対抗長なわとび大会」に向けて、なかよし班ごとに練習をしました。1年間、活動をともにしてきた仲間との呼吸はピッタリです。低学年生に優しく教えたり、励ましたり、リズムをとったりする上級生の姿が随所に見られました。
   

【日誌】1/12 寒サニモマケズ・・・・

 今季最強といわれる寒気の影響で、太平洋側を除き大雪になっています。宇都宮も一段と冷え込み、田原ではマイナス6℃にもなった朝、子どもたちは雪をかぶった男体山を仰ぎながら、学校へと向かっていました。
 「雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・・」と、子どもたちの健やかな成長には、こうした日々が必要なのです。

【日誌】1/10 3・4年 探鳥会

 本校の伝統行事である「探鳥会」の2日目。今日は、1・2時間目に3年生が、3・4時間目に4年生が、地域協議会の増渕さん、櫻井さん、大森さんの説明を聞きながら、校庭の木々や山田川の水辺にとまっている野鳥を観察しました。毎年実施していても、その年や天候により観察できる野鳥は異なります。去年12月に1年生が観察したカワセミはいるかな? 双眼鏡や望遠鏡を見つめるまなざしはみんな真剣でした。
【3年生のようす】
  
【4年生のようす】
   

【日誌】1/9 全校集会(校長講話・スマホフィルタリング)

 講話の第一声は「すばらしい! 今年の皆さんは何かが違う。態度も表情もとてもすばらしい。」でした。・・・・体育館への入場から整列まで、おしゃべりをする人がいませんでした。整列が完了するまでの約5分間、移動の足音だけで、体育館はシーンと静まり返っていました。
 それは、新年の始まりであり、2学期後半戦の始まりであることを意識し、夢や希望を持っているからでした。これからの未来を夢見るのは子どもたちであり、未来をつくっていくのも子どもたちです。この子どもたちと、今年もがんばっていきます。

 また、豪先生から、スマホなどのフィルタリングの必要性について、説明がありました。詳しい内容は、本日配付のリーフレットのとおりです。お子さんのネット環境を整えるのは保護者しかできません。お子さんが使う機器にはフィルタリングをかけ、ネット被害を防ぎましょう。