学校日誌(日々更新中)

2018年1月の記事一覧

【日誌】1/25 おはなし給食「11匹の猫とアホウドリ」

 給食週間にちなんで、餃子ドッグやJA提供のとちおとめの学校園統一献立や、薩摩汁、道産子汁、豆腐飯など地方の郷土料理をアレンジするなど、楽しい献立を提供しています。
 今日は、健康給食委員会と図書委員会がコラボした「おはなし給食」がありました。「11匹の猫とアホウドリ」という、猫たちの手作りコロッケをめぐる楽しいお話が紹介されました。今日の献立のメインは、じゃがいもホクホク、衣サクサクの手作りコロッケです。衣の中の大ぶりのじゃがいもは手作りならではです。子どもたちは、放送を聞きながら、おいしくいただきました。
 ご存知ですか? ホームページには、「今日の給食」があり、毎日の給食を紹介しています。ぜひご覧ください。
こちらをクリック☞https://www.ueis.ed.jp/school/tawara_nc2/?page_id=60
 
 
 

【日誌】1/23 雪の日に温かい心の交流がありました

 今朝の雪には誰もが頭を痛めたことと思います。自宅前の雪かき、通勤通学の安全、仕事のことなど、自分のことで精いっぱいになっていたはずです。
 そのような中、子どもたちのために、通学路の雪かきをしたいただいた地域の方が多数いらっしゃいました。ありがとうございました。学校近くで雪かきをしていただいたご夫婦にお礼をと言葉をかけさせたいただいたところ、「子どもたちに、『おはようございます』『ありがとうございます』『ご苦労様です』と声をかけてもらいました。優しい子どもたちを褒めてあげてくださいね。」との言葉をいただきました。
 子どもたちは、親や地域の方々・教師など、大人の姿を見て育っていきます。田原っ子は、このような地域で、健康にすくすくと育っています。
 学校として、このような子どもたちと温かな地域に恵まれ、幸せを感じます。

【日誌】1/23 2年 音楽集会

 学年発表の音楽集会も最後となり、2年生が「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで、「手のひらを太陽に」を歌詞に振りをつけて、元気に発表しました。
   

【日誌】1/23 大雪の朝の風景

 たった半日で白銀の世界に変わりました。早朝の誰もいない学校は美しく神秘的でした。
 
 子どもたちを迎えるため、職員総出で雪かきをしました。パウダースノーとはいえ、広大な雪かきに悪戦苦闘でした。
 
 真っ新な校庭に足を踏み入れたのは、上組の登校班でした。長ぐつが埋まるくらいに積もった雪をかき分けてきましたが、嬉しさが表情にあふれていました。
 登校後には、田原街道バイパスの施工業者である山本建設さんから、正門前の雪かきを申し出ていただき、重機であっという間に雪を取り除いていただきました。ご厚意に感謝いたします。ありがとうございました。