学校日誌(日々更新中)

2018年1月の記事一覧

【日誌】1/22 雪が降り始め、子どもたちは大はしゃぎ

 予報通り午後(お昼休み)から雪がちらついてきました。それでも半袖半ズボンで校庭に出る元気な子どももいます。下校時になると本降りとなり、夕方には10cmほどの積雪となりました。朝の路面は特に注意が必要です。明日は約1時間遅らせ、9:10としましたので、慌てずに登校してください。
 なお、インフルエンザが増えてきています。発熱などの症状が出た時は、無理をさせず、早めの受診をお願いします。
   

【日誌】1/22 6年 ふれあい文化教室(三味線)

 市の文化振興事業として行われている「ふれあい文化教室」。今年も6年生が、三味線の生演奏を聴き、三味線に触れ、和楽器に親しむことができました。
 田原小は、小山先生の演奏を聴けるとても恵まれた環境にありますが、今日はさらに、津軽民謡歌手の「かすみ」さんの歌声を小山先生の演奏とともに聴くことができました。かすみさんは、小学校時代に小山先生と出会い、やがて津軽民謡歌手を志すようになり、本場青森で修業を積むため青森の高校に進学したそうです。そして今、プロとして青森を拠点に活躍されています。目標が明確に定まれば、進むべき道が見えてくるということですね。固い信念と家族の支えにより夢を実現させたその姿から、6年生は何を感じたのでしょう。
   
 

【日誌】1/19 整理整頓は心も美しくします

 乱雑に置かれていることが多かった竹馬置き場ですが、今日は整然と並んでいました。隣の一輪車置き場もきれいです。見るだけですがすがしくなりますね。昇降口はどうかなと行ってみると、靴箱や水やりのペットボトルも、きちっと並んでいます・・・・。誰かがやってくれたのか、使う皆さんの心がけできれいなのか、いずれにしても気持ちがいいものですね。きちっと並べた人の美しい心が見えるようです。
  

【日誌】1/18 5・6年 探鳥会

 今日は、1・2時間目に5年生が、3・4時間目に6年生が、校庭の木々や山田川の水辺にとまっている野鳥を観察しました。毎年実施していても、その年や天候により観察できる野鳥は異なります。例年より野鳥の数が少ない状況の中、今日が最も多くの野鳥を観察できました。6年生は水面スレスレを超スピードで飛行する「カワセミ」を発見! そして栃木読売の取材が入りました。来週金曜日(1/26)の讀賣新聞のカラー地域版(とちよみ)が楽しみです。
【5年生のようす】
   
【6年生のようす】
   

【日誌】1/17 一本橋がよみがえりました

 子どもたちに人気の一本橋(遊具)が腐食し、しばらくの間使えなくなっていましたが、冒険活動センターと田原中で伐採されたヒマラヤ杉などを転用し、色鮮やかに復活しました。遊びながらバランス感覚を養える遊具です。気を付けて使いましょうね。