学校日誌(日々更新中)

2017年12月の記事一覧

【日誌】12/18 4年「ふれあい文化教室(和太鼓)」

 ふれあい文化教室として和太鼓の体験を行いました。
 ゆりかごきっずなーさりースクールの湯澤一樹園長先生から,いろいろな太鼓の演奏をしたいただきましたが、体全体に響く張りのある演奏に感動しました。そのあと、叩き方を教えていただきながら一人ひとりが本物の太鼓の響きを味わいました。みんなでリズムを合わせて演奏できて、とても気持ちがよかったです。
    

【日誌】12/15 1・2年 探鳥会

 本校の恵まれた自然環境を生かした教育活動の象徴が約25年続く「探鳥会」です。校庭の西に流れる山田川のサイクリングロード沿いを南下しながら、野鳥を観察してきました。
 今日は、1・2時間目に1年生が、3・4時間目に2年生が、地域協議会の増渕さん、櫻井さん、大森さんの説明を聞きながら、校庭の木々や山田川の水辺にとまっている野鳥を観察しました。肉眼でも十分に観察することができますが、双眼鏡や望遠鏡を見つめるまなざしはみんな真剣でした。
 例年よりは少ない状況でしたが、コガモ、ヒヨドリ、ムクドリ、アオサギなど十数種類の野鳥を見つけたと喜んでいました。何といっても、カワセミを4回も観察できた1年生はラッキーでした。
【1年生のようす】
   
【2年生のようす】
   

【日誌】12/15 5年みんなで作ったお米でおにぎり

 4月の種まきに始まった無農薬のお米作り。今日は待ちに待った試食です。一斉にピーピーと鳴った炊飯器を開けるとピカピカに光ったご飯が炊き上がっていました。みんな目を丸くして炊飯器を囲みます・・・・。「おいしそう」という声があちこちから聞こえてきました。さっそくおにぎりにしていただきました。
 今回もNHKの取材がありましたが、今日の放送はありません。後ほど、1年間の米作り体験として特集されるときに使われるそうです。
 わくわくタイム(授業)はこれから、このおいしい田原のお米の魅力をどうやって伝えていくか、みんなで知恵を出し合いながら取り組んでいきます。
    

【日誌】12/13 2年生活科「ぼうけん はっけん 町たんけん」

 2年生活科「ぼうけん はっけん 町たんけん」で、東武宇都宮駅へ。駅員さんに質問をして駅構内を探検した後、自分で西川田駅までの切符を買い、電車で移動しました。バスに乗り換え、子ども科学館でプラネタリウムを見て、お弁当を食べ、施設内の遊具で遊んできました。
 みんなが使う場所には、人にやさしく便利な工夫がいっぱいありました。
    

【日誌】12/13 学習内容定着度調査等を実施中

 今日は全市一斉に「学習内容定着度調査(小6と中3)」と「学習と生活についてのアンケート(全学年)」を実施しています。
◆「学習内容定着度調査(小6と中3)」は、児童生徒の学習についての実態を的確に把握するために、平成15年度から、本市独自に行っている調査で、調査結果を踏まえ、一人一人に応じた指導の充実などを通して、基礎的・基本的な内容の定着及び思考力・判断力・表現力などの育成を図っています。 (6年:国語、社会、算数、理科)
 
◆「学習と生活についてのアンケート(小中全学年)」は、児童生徒の学習への意識や取組状況、生活の様子などを把握するために、平成18年度から、本市独自に行っている調査で、児童生徒の実態や、「学習内容定着度調査」結果との相関などを踏まえ、学習指導や児童生徒指導、食や健康・体力についての指導の充実を図っています。