2016年7月の記事一覧
◆7/22 全校集会「すてきな夏休みに」
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全校集会で①表彰式、②校長講話、③児童指導主任講話を行いました。
●表彰式では、各種標語コンクール入選者3人と水泳大会入賞者6組に表彰状や記念品を伝達しました。
●校長講話では、4月からの振り返りと夏休み2つの誓いについて話をしました。(内容は学校だよりに沿ったものです。)
●児童指導主任からは、「子どもの家110番」を確認すること、スマートフォン向けアプリゲームの危険性と利用上の注意点について、話をしました。
★長い夏休みになりますので、計画的で有意義な生活が送れるよう、時間の使い方についてよく話し合ってください。特に、保護者所有(フィルタリング未設定)のスマートフォンを子どもに使用させる場合は、子ども部屋に持ち込ませない、時間を限定する、使用状況を把握するなど、保護者の管理下で使用させるようお願いいたします。(ゲーム依存、ネット被害等を危惧しています。)
◆7/21 個人懇談が始まりました
| 個人懇談が始まりました。 学校や家庭での子どもたちの様子や学力、体力、友人関係等の傾向について、意見を交換し合い、それぞれの角度から子どもの理解を深める有意義な時間にしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 |
◆7/21 全校 交通安全教室が開かれました
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小学生の自転車事故は夏休みに多く、注意が必要です。その特徴は、約7割が交差点などで他の車両と衝突する「出会い頭衝突」です。その中で原因の約6割は自転車の「安全不確認」や「一時不停止」など小学生側にも問題があります。また、事故を起こした約7割は「ヘルメット非着用」で、非着用の場合、頭部を負傷し、深刻な事態に至ることもあります。
自転車を利用することが多くなる夏休み! 自転車に乗るときは、
①見通しの悪い場所では必ず止まり、左右右後ろの安全を確認すること。
②自転車運転は、加害者にもなりうるので、安全運転に努めること(2人乗りなどの違反行為は絶対にしないこと)。
③自分の身を守るためヘルメットを着用すること、などを守って、安全に過ごしましょう。
★ご家庭へのお願い 交通安全教室の中で子どもたちに挙手をしてもらったところ、ヘルメットを持っている児童は約8割。毎回ヘルメットをかぶっているのはそのうちの半数という状況でした。道路交通法63条には「13歳未満の小児が自転車を運転する際に、保護者はヘルメットを被らせるように努めなければならない」とあります。
法に定めがあるからという受け身ではなく、この交通社会を安全に生き抜くにはどうしたらいいかという主体的な発想が必要だと思います。 子どもたちの命や安全は、我々大人が守っていかなければならないものですが、同時に「自分の命は自分で守る努力をする」、「危険を避ける工夫をすれば安全性は高まる」ということを子どもたちに教えていかなければならないと考えます。
学校としても「ヘルメット着用」を強く推奨いたしますので、ご家庭でご相談ください。
◆7/20 1・2・6年 着衣泳
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◆7/20 全学年 大掃除
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