学校日誌(日々更新中)

2017年6月の記事一覧

【日誌】6/16 3年「梅パワーのひみつ」(出前授業)

 なんと、宇都宮から700キロも離れた和歌山県から、JA紀州の中川隆士さん、中本エミ子さんをお迎えし、出前授業を行いました。 「梅パワーのひみつ」は、和歌山県のJAなどでつくる梅食育普及促進協議会が、子どもたちに「梅」の良さを知ってもらおうと、全国の学校を訪問して授業を行う事業です。
 「梅」は酸っぱい梅干しというイメージをもっていた子どもたちでしたが、簡単に作れる梅ジュースなど、いろいろな食べ方があることが分かりました。また、梅干しの作り方も学んだので、おにぎり給食では、梅おにぎりに挑戦したいと大喜びでした。
 和歌山県は梅の生産が全国の6割を超え、圧倒的シェアを誇っています。中川さんと中本さんは地元の紀州梅を愛し、より多くの人に梅の良さを知ってほしいという情熱をお持ちでした。誇りを持って精力的に仕事をしている中川さんと中本さんの姿から肌で感じ取ったものは、子どもたちにとって大きな財産となるはずです。
   

【日誌】6/16 アゲハチョウを救え!

 登校時間のことでした。
「くもの巣にアゲハチョウが・・・・。もがいていてかわいそう!」・・・・それを聞きつけた6年生が、長い棒を使ってくもの巣を払いました。助かったアゲハチョウは、ほっとしたのか、ありがとうと伝えたかったのか、3階の軒下にしばらく止まっていました。「元気でね!!」
 

【日誌】6/14 4年 出前授業「上水道のしくみ」

市の上下水道局員による出前授業がありました。 田原から北に5キロにある松田新田浄水場は北関東最大の浄水場で、宇都宮市民の飲み水を作っているそうです。 泥水をろ過するなどの実験を交えながら、飲み水になるまでの仕組みを勉強しました。