学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】今年度最後の読み聞かせ

今日は、今年度最後の読み聞かせでした。

1年間の感謝の思いを込めて

子供たちからのお手紙と手作りキーホルダーを各クラスでお渡ししました。

子供たちは、月1回の読み聞かせの時間をとても楽しみにしていました。

1年間、本当にありがとうございました。

そして、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

【日誌】スクールカウンセラーが参画する授業(5年生)

5年生の保健体育「心の健康」の学習で

スクールカウンセラーの佐々木真奈美先生に

授業に参画していただきました。

佐々木先生から、話し方の3つのタイプ

・いばりやさん・・・相手を傷つけてしまう話し方

・おどおどさん・・・自分を大切にできない話し方

・さわやかさん・・・自分も相手も大切にした話し方

について教えていただき、

様々なシチュエーションで、自分の言いたいことや思いを

どんなふうに相手に伝えたらよいのかを一人一人が考え、

友達と話し合いました。

授業を通して、「さわやかさん」の話し方を意識して、

人とのコミュニケーションができるとよいことについて学びました。

 

【日誌】ボランティアの方を招いての総合的な学習の時間発表会(5年生)

5年生が総合的な学習の時間「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」の学習のまとめの発表会を、

種籾まきから脱穀まで指導していただいたボランティアの皆様をお招きして行いました。

子供たちは、班ごとに自分たちが調べたことを発表し

クイズになると、ボランティアの皆様も参加してくださいました。

授業の最後には、子供たちがお礼のお手紙と手作りのキーホルダーをお渡しし、

感謝の気持ちを伝えました。

ボランティアの皆様とのこのようなふれあいを通して、子供たちに優しい心が育っています。

ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

【日誌】給食調理員さんへの感謝の会

健康給食委員会の児童が中心となり、

お昼休みの時間に「給食調理員さんへの感謝の会」を行いました。

健康給食委員会の委員長より感謝の言葉が述べられ、

その後、各クラスの代表児童が

全児童からの感謝の手紙を手渡しました。

いつも、美味しい給食をありがとうございます。

【日誌】黄ぶなの絵付けにも挑戦しました

本日,2つ目の投稿です。

6年生は2時間目の3×3バスケットボール体験に続き,3時間目からは黄ぶなの絵付けに挑戦です。伝統工芸士の小川昌信さんに御指導いただき,宮っ子伝統文化体験教室として実施しました。ちなみに,今日,2月7日は「ふなの日」で,黄ぶなの絵付け体験にはぴったりの日でした。

宇都宮市の郷土玩具として今に伝わる黄ぶなは,ふなの形をした白い張子(はりこ)に,黄色や赤色を塗っていきます。黄ぶなの顔が赤いのは魔除けのためで,厄除けや病気除けとして家に飾られます。子どもたちは真剣に,でもとても楽しみながらに取り組んでいました。

出来上がった黄ぶなは,みんな違っていて,それぞれに味があります。黄ぶなを持っている子どもたちもいい笑顔です。

卒業の日まで,病気にかからず,みんなで元気に過ごせますように。