学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】田原小学校のはじまり

 田原小学校は,明治6年5月8日に創立されました。

 学校沿革誌には,『「正心舎」と称し,「西方寺」の本堂を以て校舎に充てる。』と記されています。

 「西方寺」は学校のそばにあるお寺であり,田原小学校は西方寺において,寺子屋のように始まったことがよく分かります。

 現在の西方寺の本堂には,本校の卒業生である,画家 湯澤 宏さんの絵が天井に描かれており,西方寺と田原小学校のつながりを感じます。

 来月の5月8日には,田原小学校は創立150年を迎えます。

【日誌】給食が始まりました

年度初めより,給食室の工事に伴って,子供たちはお弁当を持参していましたが,今日から給食が始まりました。

1年生にとっては,小学校での初めての給食です。

準備も頑張って,おいしくいただきました。

 

 

 

2年生も久しぶりの給食です。当番さんが頑張ってました。

本校の給食は栄養満点でとてもおいしいので,みんな楽しみにしていました。

これからもいっぱい食べようね。

 

 

【日誌】2・4・6年生の学習の様子

 2時間目の,2・4・6年生の学習の様子です。どの学年も先生の話をよく聞きながら,真剣に学習に取り組んでいました。

 2年生は,国語の学習でした。「どんなお話なのか,想像しながら読もう」というめあてのもと,じっくりと教科書を読み,考えていました。

 

 

 

 

 

 

 4年生は,音楽の学習でした。先生が吹くリコーダーの音色や指づかいをお手本として,「エーデルワイス」の楽曲をリコーダーで上手に演奏できるように練習していました。

 

 

 

 

 

 

 6年生は,国語の学習でした。朗読の練習をしていましたが,4名の児童が練習の成果をみんなの前で発表しました。また,今日の学習のふりかえりをていねいに行ってました。

【日誌】5年生,お米の種まきをしました。

 5年生は,総合的な学習の時間に「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」に取り組んでいます。

 今日は,お米の種まき活動を行いました。多くの学校で,米作りに取り組んでいるかと思いますが,本校は地域の方々のご協力により,米の種まきから行っています。

 米作りの講師として,地域にお住いの5名の学校支援ボランティアの方々(湯澤さん,櫻井さん,赤羽さん,大森さん,渡辺さん)に来ていただきました。5名のうち4名の方々は本校卒業生であり,児童にとっては大先輩にあたります。

 5年生の児童は,学校支援ボランティアの方々の話をよく聞き,友達と協力しながら作業を進め,お米の種まきが完了しました。

 今日の種まきから,お米として児童の口に入るには,まだまだ相当の時間と手間を要します。日頃,当たり前に食べているお米ですが,この学習を通して,作物づくりの苦労や工夫を知ってほしいと思います。そして,秋には,おいしくお米をいただきたいと思います。