学校生活の様子
【日誌】アルコールに関する健康教育出前講座(6年生)
宇都宮市保健所より、お二人の保健師さんに来校いただき
6年生に「アルコールに関する健康教育出前講座」を実施していただきました。
子供がアルコールを摂取することの危険性について
・「酔う」という状態は、脳がどうなって起こるのか
・体にはどのような影響があるのか
・法律ではどのように決められているのか
など、いろいろな面からお話しいただいたり、
実際にお酒を勧められたときに
どのように断ったらいいのかを考えてロールプレイをしたりして
アルコールについて学びました。
子供たちからは
「お酒は子供のうちから飲んではいけないことがわかった。」
「1滴くらいならいいかなと思っていたけど、アルコール依存症になるとわかってやめようと思った。」
「お酒を飲みすぎると骨がもろくなることがわかってびっくりした。」
「漫画やアニメでお酒を飲んでいる人をかっこいいと思っていたけど、お酒が危険ということを知った。」
「お酒を飲みすぎると自分の行動をコントロールできなくなることがわかった。将来、お酒を飲むときには、ほどほどの量にしようと思った。」
「お酒は悪いイメージしかなかったけど、少しの量を飲むことでいいところもあることにびっくりした。」
などの感想が聞かれました。
お酒は20歳になってから。ほどほどに…♡