学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

◆9/2 第2回避難訓練(竜巻)

 積乱雲がもたらす「急な大雨」「落雷」「竜巻」などの激しい気象現象によって、毎年のように災害が発生していることから、「竜巻」を想定した避難訓練(3年目)を実施しました。
 子どもたちは、避難指示をよく聞き、だれ一人話することなく、落ち着いて行動することができました。態度は満点でした。
 
 
※以下は、「竜巻等突風対策局長級会議」の報告(平成24 年8 月 内閣府)より抜粋しましたので、ご家庭でも参考にしてください。
◆竜巻の接近を察知した時の退避行動の例
   竜巻を見続けることなく、直ちに以下の退避行動例をとります。
◎屋外にいる場合
  ・近くの頑丈な建物に移動する。
  ・頑丈な建物がなければ、飛散物から身を守れるような物陰に身を隠し、頭を抱えてうずくまる。
  ・強い竜巻の場合は、車も飛ばされるおそれがあるので、車の中でも頭を抱えてうずくまる。
◎屋内にいる場合
  ・窓から離れる。 ・窓の無い部屋等へ移動する。 ・部屋の隅・ドア・外壁から離れる。
  ・地下室か最下階へ移動する。 ・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る。

◆気象庁では、降水、雷、竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図(ナウキャスト)を5~10分ごとに発表しており、急激な気象変化の情報を入手する有効な手段です。http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

◆9/1 ブラウンちゃんが元気に

 少し元気がないブラウンちゃん・・・・。 先日、動物病院で診てもらい、薬を飲んでいます。
 6月に委員会活動でウサギのえさとなる「チモシー」の種をウサギ小屋近くに植えましたが、食べられるほどになったので、今日ブラウンちゃんに与えてみました。おとなしかったブラウンちゃんは、大喜びで、ひたすらモグモグと食べていました。みんなが作ってくれたえさだと分かったのでしょうね。これで元気になること間違いなしです。
 

◆8/31 全校集会 「あこがれが成長の糧となる」

 夏休み明けのスタートに当たり、校長講話がありました。
 リオオリンピックで金銀銅3つのメダルを取った水泳の萩野選手や柔道の海老沼選手、全国制覇をした作新学院の野球部員など、地元栃木県人の活躍に触れ、
◆誰かに興味を持てば、その人の生き方を学ぶことができる。
◆あこがれる人に少しでも近づきたいと思えば、今以上に努力するようになり、自分が成長できる。
として、「あこがれを持つこと」、「人を尊敬すること」、「友達を尊重すること」はとても大切なこと。
 また、すべての選手に共通しているのは、礼儀正しく、自分を支えてくれている人への「感謝」の気持ちを持っていることだと実際の映像を交えての講話でした。
 
 夏休みの工作 「逆面獅子頭」 校長作