学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】12/21 6年 中学校訪問(自分の将来を見つめよう)

 6年生は、わくわくタイムで「自分の将来を見つめよう」をテーマに、修学旅行での職業体験や様々な職業の方からのお話を聞くなどして、身近な職業の様子を見つめながら、自分の将来のことや働くことについて追究しています。今日は、田原中学校2年生で実施した「宮っこチャレンジ」の発表会に参加してきました。全体会の後、15ブースに分かれ、43事業所における体験発表がありました。
   

【日誌】12/20 なわとびの季節です

 いつもにぎやかなたわらの時間ですが、12月になりなわとびで遊ぶ子どもたちが増え、さらににぎやかになっています。個人持ちの短なわで教え合ったり競い合う姿や、学年を超えて長なわで遊んだりしている姿がとても楽しそうで、仲間の輪が広がっています。(写真の長なわは6年生が回し、1年生が跳んでいるところです。)
 体育の授業でもなわとびが始まりましたが、年明けには、なわとび検定やなわとび集会を予定しています。
  

【日誌】12/19 5年音楽集会(合唱曲:ふるさと)

 5年生が選曲したのは嵐の「ふるさと」。2010年のNHK紅白歌合戦で披露され、その後、2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震の応援ソング、2013年にはNHK合唱コンクールの小学校課題曲にもなるなど、この曲はたくさんの人の心の支えとなっている名曲です。
 5年生は、この日のために、時間をかけて練習をしてきました。それは、全校生に素敵な歌声を聴かせたいという思いからですが、いつの日からか、歌詞に込められた思いを「被災地の人たち」「家族」「友だち」「そして私たちのふるさと田原」に届けたいと思いながら歌うようになりました。この歌を通して、さらに人に優しくなれる心が育ちました。5年生のみんな、感動をありがとう。
★歌詞の一部を紹介します。「雨降る日があるから虹が出る 苦しみ抜くから強くなる 進む道も夢の地図も すべては心の中にある 助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい 進む道も夢の地図も それはふるさと」
   

【日誌】12/19 6年 アルコールに関する健康教室

 6年生を対象に、1学期の「薬物乱用防止教室」に続く健康出前授業第2弾として、「アルコールに関する健康教室」を実施しました。
 飲酒には,すぐに現れる影響と長い間続けると病気にかかりやすくなる影響があること、特に未成年者の飲酒は,急性アルコール中毒,アルコール症に結びつき,体に害を与えることを学びました。各家庭で大人が飲酒する機会が多いため、子どもたちにとっても身近なこととして,問題意識は高まったようです。
 何と、小中学生の飲酒のきっかけ第1位は圧倒的に「大人に勧められた」だそうです。ロールプレイングでは、大人に勧められた時の断り方をトレーニングしました。子どもたちから、お酒を飲む家族を心配する声もありましたので、飲酒の機会が増える年末年始は、節度をもって健康的な生活を送りましょう。
  

【日誌】12/19 3年 盲導犬がいる生活

 わくわくタイムで、みんなにやさしい町について調べたり、体験グッズを使って高齢者や視覚障がい者の疑似体験などを行ってきました。今日は、盲導犬や視覚障がいについての知識を深めるため、盲導犬と生活している佐藤知代さんとイエールちゃん(盲導犬)をお招きし、盲導犬がいる暮らしについてのお話を聞き、盲導犬や目の見えない人、見えにくい人の理解を深めました。
・「盲導犬で性格や行動が明るく前向きになったこと。」
・「見えなくなったけれど、大切なものをたくさん見つけることができた。」
など、たくさんの心に残るお話を聞くことができました。