学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】12/2 落ち葉拾い

 昼休みに大いちょうの落ち葉を集めていたところ、3年生が手伝いますと申し出てくれました。「きれいになるって気持ちいいね」と一緒に汗を流しました。大いちょう1本の落ち葉は、全部で45リットルのごみ袋で約50袋、重さは推定1トンになりました。
 
 

【日誌】11/30 2・4年 校内研究授業

 2年生の算数科「はこの形」では、3種類の色板で箱を作る作業を通して、展開図の特徴についてみんなで考えました。
 4年生の会話科「体・顔・動作」では、英語を聞きながらモンスターの顔を描きました。どれもユニークなモンスターでした。
 
 
 

【日誌】11/30 2年 かぜインフルエンザ指導

 今日の朝野先生の手洗い授業は2年生でした。
くしゃみでウイルスが7mも飛んでしまうなんて驚きです。マスクの付け方にもコツがあります。
よく手洗いしたはずなのに「手洗いチェッカー」で確認すると、洗い残しがありました。特に指先の爪のまわりはていねいに洗う必要がありますね。
 
 
 
 

【日誌】11/30 1年 朝顔のつるでリース作り

 入学して間もなく、朝顔を育て始め、花を観察した後、乾燥したつるを束にし、冒険活動センターで拾ったどんぐりなどを飾り付け、先生がスプレーで色づけ、最後に自分たちでリボンを結び、ようやく完成しました。みんなで集合写真で~す。
 
 
 

【日誌】11/29 6年 田原中からの乗り入れ授業

 田原中学校から先生をお迎えして、国語と英語の授業を行っていただきました。中学校の先生方から、「みんな素直で、よく話を聞き、活発に活動してくれて、楽しかった。」、「しっかりした中学生になれますよ。」とお話をいただきました。
 
 

【日誌】11/28 1年 チューリップの球根植え

 1年生が、春から夏に育てた朝顔のプランターを使い、土を入れ替え、赤や黄色のチューリップの球根を植えました。春にはかわいい花を咲かせることでしょう。
 今日、お世話になったのは、田原地区の宇都宮厚生保護女性会の5人の方々です。犯罪や非行のない明るい地域社会の実現に向けて活動されており、会員数は20万人を超える全国組織で、活動範囲は多岐にわたっています。本会から提供された球根が、1年生の手で育れられ、卒業式や入学式の花を添えることになります。
 
 

【日誌】11/28 2年 バスの乗り方教室

 関東自動車のご厚意で、乗合バス1台を用意していただき、社員4人による「バスの乗り方教室」を開きました。
 体育館前に、「田原小学校」バス停ができて、街を走る路線バスが登場。2週間前にも校外学習でバスに乗りましたが、今日は、一人でもバスに乗れるように、バスの乗り方について学習しました。
 
 

【日誌】11/27 タイムカプセル開封・埋設に夢をつめて

 旧河内町がタイムカプセルを白沢グリーンパーク内「川の一里塚」に埋めたのは、今から25年前の町制施行25年目のこと。25年後に開封する約束を果たすため、地域関係者や学校関係者が集まり、タイムカプセルを開けました。その中にあった当時の田原地区の航空写真には、本校の今の体育館はなく、プレハブ教室が点在する約1000人のマンモス校でした。
 
 
 また、関係者の思いを新たなタイムカプセルに詰め、河内地区の中学生の手で埋められました。特に、田原小学校の5年生は「20年後の自分へ」、6年生は「20年後の田原小6年生へ」というテーマで全員が一筆ずつ書き、写真を同封しました。
 20年後、5・6年生は34・35歳になり、どこで何をしているのでしょう? 自分らしく生きていますか? そして20年後の6年生は、先輩のメッセージを読み、何を感じるのでしょうか。
 
 今回は、河内地区をふるさととする地域の方々の絆とご尽力により、開催することができたものでした。この方々の思いをみんなで共有し、これからもみんなの「ふるさと」として繫栄させていきましょう。