学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】廊下壁面の作品展

学校が再開して間もなく2か月が経とうとしています。子供達の学校生活も,感染防止に取り組みながらずいぶんと軌道に乗ってきました。
各教科の学習も順調に進み,教室の廊下壁面には一人一人の作品が掲示されたり展示されたりしています。
学習の成果がこうして見られる・・・本来の学校の姿です。





















【日誌】図書委員による読み聞かせ

本来ならこの時期に児童集会を実施し,各委員会の5・6年生が学校をよくするための提案や呼びかけなどを行っているところですが,感染防止策として今年度は集会の実施を最小限にとどめています。
そこで今は,お昼の校内放送を活用して委員会紹介を行うなど,集会に代わる活動を積極的に実施しているのですが,そんな中,今日は図書委員会の子供達が各教室で読み聞かせを行いました。
今年度は読み聞かせボランティアの皆さんの活動も自粛していただいているため,委員会の子供達による読み聞かせは久しぶりであると同時にとても新鮮で,素敵な取組でした。
図書委員会の皆さん,楽しい時間をありがとう。

〇校内放送を担当した二人

〇各教室の担当の皆さん
 
 
 
 

〇最後に全員で!

【日誌】研究授業2年(プログラミング)

算数科の授業にプログラミング教育の視点を加えた授業研究を実施しました。
今年度より本格的に始まったプログラミング教育ですが,コンピュータや器具を使った授業だけでなく,普段の授業においても様々な場面でプログラミング的思考を育てる実践が求められています。

今日は,2年生の「100より大きい数」の授業で,大きさを比べるときの考え方を「分岐」の視点からも扱った「アンプラグド」の授業を公開しました。
まだまだ始まったばかりの取組ですが,子供達は,新鮮に一生懸命取り組んでいました。学んだことを活かすゲームもみんな楽しく行っていました。
授業には田原西小,田原中の先生も参加してくださいました。

放課後は先生方で研究会を開き,今回の成果と課題を明らかにして,今後の取組につなげるための熱心な協議がなされました。
 
 
 
 
 

【日誌】中庭の池にモノサシトンボ!

6年生の男の子が「中庭の池に青いイトトンボみたいのがいますよ」と教えてくれました。池には大きなコイやフナがたくさんいますので,トンボのヤゴなどは生き残れないだろうと思いつつ,確かめに行ってみると,きれいなトンボが3びきほど仲良く飛び回っています。イトトンボとは違う「モノサシトンボ」でした。

モノサシトンボは池や沼を好む5cmほどのトンボで,イトトンボの仲間よりは少し大きめ。しっぽの白い節目がものさしの目盛りのように見えるので,この名前がついたそうです。栃木県では極端に珍しいというほどではありませんが,場所によっては「準絶滅危惧種」に指定されるなど数が減っているトンボです。

そんなトンボが学校の小さな池に生息してるとは,言われるまで気付きませんでした。男の子もよく見つけたなと感心しました。ツバメもそうですが,学校の中で小さな生き物が命をつないでいるのは,とても素敵なことです。
中庭には子供だけで行ってはいけないことになっていますので,ぜひ担任の先生に一言伝えて,一度その可愛らしい姿を見てみてください。

〇中庭にいた3びき。探したらもっといるかもしれません。






 

【日誌】第2回姿勢の日

今日は姿勢の日でした。
学校が始まって1か月以上が過ぎ,みんな生活にかなり慣れてきたところですが,正しい姿勢での学習などさらに磨きをかけられるよう,夏休みまで頑張りたいものです。

〇広報・放送委員の担当の子たち~少し緊張気味

〇さすが6年生の姿勢は素晴らしい!
 
〇1分間の姿勢キープの他,お互いに姿勢を確認し合ったり,振り返りを書いたり,しっかり取り組んでいます。