学校生活の様子
【日誌】冬の嵐のあとに・・・虹のご褒美
2月というのに,15日(月)は本降りの雨になりました。午後からは西風も強くなり,冬の嵐でした。
子供たちは,外に出ることもできず教室でゆっくりと過ごしたようです。
さて,子供たちが下校した後,ようやく雨も上がって西の空が明るくなってきた頃,東の空にとても大きな美しい虹が出ました。しかも,二重になって校舎にも架かり・・・これが本当のNiziU?
ひどかった嵐の後に,少しだけご褒美をくれたようです。
田原コミュニティプラザの東でも,まだこんなにきれいでした。どこか分かりますか?
【日誌】校庭の小さい春
この土日は,2月だというのに春本番を思わせるような暖かい陽気でした。
立春は過ぎたものの,まだまだ春は遠い気がしますが,もしかしたらと校庭を巡回しながら小さい春探しをしてみると,意外と春はすぐそこまでやってきているようです。日の当たる場所では小さい花,木々は芽を膨らませてきました。
【日誌】姿勢の日
今日は姿勢の日でした。
さすがにずっと続けているだけあって,どの学級の子供達もしっかり放送に耳を傾け,背筋の伸びた姿勢がとれています。
これが,日常の授業や家庭生活の中でも実践できればいいですね。
〇今日の委員会担当
〇各学級の様子
【日誌】なわとび集会&なかよし班
例年なら,運動委員会主催の「なかよし班対抗長縄跳び大会」を実施するところですが,コロナ禍もあって,今年度は個人の縄跳びの技能を高めることをねらいとした集会を実施しました。
最初は全校生で,①前跳びを3分間飛び続ける,②後ろ跳びを1分間で30回跳ぶ,③駆け足跳びを50回跳ぶ,の3つをやりました。特に,①で3分間飛び続けられた友達には,大きな拍手が送られました。
次に,様々な難しい技を跳ぶことができる5年生が見本を見せてくれました。3重跳びを披露した時は,ここでも大きな拍手が沸き起こりました。
最後は,なかよし班で集まり,短時間でしたがみんなで練習に取り組みました。
今日は気温も上がり,とても気持ち良く運動ができたようです。
〇全校生でチャレンジ
〇5年生による技の紹介
〇なかよし班で練習
【日誌】宮っ子伝統文化体験教室(ふくべ細工)5年
今年度より本格的実施となった宇都宮学の一環として,5年生が「ふくべ細工」の体験教室を実施しました。
気温が低い日ではありましたが,コロナ対策として体育館にブルーシートを敷き,一人一人の間隔を広くとって絵付けを行いました。どれも個性あふれる作品が出来上がりました。
講師としてご指導いただきましたふくべ洞の小川様,大倉様,たいへんありがとうございました。