日誌

2021年2月の記事一覧

6年生を送る会

 2月24日(水),「6年生を送る会」が開かれました。
 今年は,全校で集まることはできませんでしたが,各教室に6年生を迎え,温かい雰囲気の中で会が進行していきました。
 各学年からのビデオメッセ-ジや手作りのプレゼント(オリジナル下敷)の贈呈等,一つ一つに下級生の真心が込められていました。また,6年生のあいさつも立派でした。
 終了後には,縦割り班ごとに校庭で元気いっぱいに遊び,6年生との思い出を,また一つ心に刻みました。

  
  

なわ跳びチャンピオン大会

 2月16日(火)に「なわ跳びチャンピオン大会」を行いました。
 例年は,全校児童で実施していましたが,今年はコロナ対策に万全を期し,低・中・髙学年ブロックに分けての実施となりました。
 本番に向け,なわ跳びの練習に励んできた子供たち。緊張しながらも,練習の成果を十分に発揮できました。また,見守る児童も,「がんばれ!」「負けるな!」との思いを込め,真剣な表情でした。
 3分間跳び続けた児童や新記録が出せた児童も多く,達成感を味わい自信が掴めた大会となりました。

  

「会話科 ことばの時間」全体集会

本校の特色の一つが「会話科 ことばの時間」です。表現力を磨いたり他者とのコミュニケ-ションを楽しんだりすることを目的としてカリキュラムに位置付け,各学年の発達段階に応じた学習を重ねてきました。

2月10()の全体集会では,3~6年生が学習の成果を発表しました。TV放送による発表となりましたが,言葉に思いを乗せ生き生きと表現する姿が,画面越しによく伝わってきました。視聴している子供たちも集中していて,立派な態度でした。

  
   3年生「読み聞かせ」            4年生「劇」

  

     5年生「落語」            6年生「民話語り」

遊歩道整備(孝子桜展望台)

2月6日(),「こがし桜ルネサンス」の皆様を中心に,唐沢溜から孝子桜展望台の遊歩道の整備を実施しました。
 去年に引き続き,腐食した丸太を取り除き,プラスチック製のステップを設置する作業を行い,設置後は,斜面でもスム-ズに歩けるようになりました。
 また,唐沢溜周辺の環境点検も行い,「見晴らし台」の老朽化など,修理箇所も見つかりました。今後,「こがし桜ルネサンス」の皆様をはじめ,関係者の皆様と連携しながら,改善に努めてまいります。
  

 

 

 

 

 

 

  

凧あげ

 1年生の「生活科」の学習では,「凧あげ」に挑戦しました。凧を組み立て,思い思いの絵を描き,自分だけのオリジナルの凧が完成!
 凧あげには,「健康祈願」の意味も込められています。コロナ禍が一日も早く収束することを願いながら,子供たちは,元気いっぱいに凧あげを楽しんでいました。

  

全国学校給食週間5

 1月29日(金)は全国学校給食週間の特別メニューの最終日です。今日は岩手県メニューで,「じゃじゃ麺・牛乳・のっぺい汁・オレンジ」でした。
 給食委員が『「じゃじゃ麺」は、岩手県盛岡市の郷土料理です。「わんこそば」「冷麺」とならんで、盛岡三大麺と言われています。』と紹介してくれました。
 じゃじゃ麺を食べた子供たちは,「肉みそがおいしい。」とお皿いっぱいの麺を,残さず食べていました。のっぺい汁は,「つるつるの汁でおいしく食べられる。」と言っていました。
 城山西小学校の給食は,いつもおいしく,みんなが楽しみにしていますが,今週は5日間毎日,日本の異なる地域の料理を食べられて,とても充実していました。
  
   

   

全国学校給食週間4

 1月28日(木)の給食は愛知県メニューでした。「味噌カツ丼・牛乳・おひたし・わかめとしめじのスープ・ういろう」でした。給食委員の一口メモでは,『愛知県では「八丁味噌」という、色が濃い味噌を使った料理が多くあります。今日は味噌カツにします。「ういろう」は、もちもちしていて、愛知を代表する和菓子です。』と紹介がありました。
 味噌カツは「甘じょっぱくておいしい。」と子供たちに好評でした。ういろうは,初めて食べるという児童も多く,「もちもちしてる。」や「ミルクプリンに似てるかな。」などと,和菓子を楽しみました。