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2021年10月の記事一覧
令和4年度 児童募集!
令和4年度の児童募集を,令和3年10月1日(金) ~ 令和4年1月14日(金)の期間に行っています。
本校は,平成17年度より「小規模特認校」に指定され,宇都宮市内全域から通える自然豊かな特色ある学校です。募集人数は,以下の通りです。
【令和4年度の募集人数】
1年生・・・10名程度,3年生・・・4名程度,4年生・・・2名程度
※ 2・5・6年生の募集はありません。
※ 各学年の募集定員は20名です。定員を超えた場合は抽選となります。
お問い合わせは,城山西小学校 副校長宛て(TEL 028-652-0800)にご連絡ください。
盲導犬ふれあい教室
10月25日(月),栃木県盲導犬協会の福岡義明様をお招きし,3年生を対象に「盲導犬ふれあい教室」が開催されました。
盲導犬は,愛情・信頼など心のつながりを大切にしながら育てていること,また,育てるためにたくさんの費用がかかるので必要とする方々に届けることが大変であることなど,大切なお話をしてくださいました。
その後,実際に盲導犬「メイ」を連れて歩行訓練を体験しました。子供たちは,ハーネスから盲導犬の動きを感じることができ,貴重な体験ができました。
サツマイモ収穫
今日は,1・2年生がサツマイモとサトイモの収穫をしました。
サツマイモのつるをだどって土を掘っていくと,紫色の大きなお芋が出てきます。
子供達は宝探しのように夢中になって,お芋を探していました。
大きな芋が顔を出すと「あった。ここにあったよ。」「見てみて,こんなにとれたよ。」と喜びを全身で表現している姿が見られました。古桜会の方々にサポートしていただきながら貴重な体験活動を行うことができました。
サトイモの収穫はめずらしい活動です。切り株の根元の土をスコップで掘り返すと,埋まっていたサトイモがゴロゴロと現れました。子供達はそこから一つ一つサトイモを取り分けていきます。たくさん収穫することができ,「給食で食べるのが楽しみだね。」と笑顔で語り合っていました。
待望の「修学旅行」を実施!
10月18日(月)・19日(日)の二日間,修学旅行(日光・那須方面)を、無事、実施することができました。
コロナ禍の中、昨年の冒険活動教室が日帰りの活動に終わってしまった6年生にとって、修学旅行は待望の宿泊学習となりました。
修学と修楽の二つの「がく」を目標に、一日目は、世界遺産日光「二社一寺」をじっくりと見学し、二日目は、那須の雄大な自然を満喫しました。
また、子供たちは、城山西小学校の最高学年としての自覚をもち、規律ある行動や友達を思いやる場面が随所に見られ、その姿に、頼もしさとともに誇らしささえ感じました。
小学校生活も残すところ五ヶ月、この経験を土台として、「新たな物語」を紡ぎだしてくれることを期待しています。
東照宮で集合写真 | つぶさに調査 |
輪王寺の前で | 三猿の一生 |
霧降の滝 | 楽しいバスレク |
ご馳走に舌鼓 | 二人はいっしょ |
那須ハイランドパーク | ノリノリです |
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花のコ-スタ-作り | お土産も買いました! |
文化人の先生の授業(風船たまご)
今日は,彫塑家の粕谷先生にご指導いただき,3年生の子供達が風船たまごづくりにチャレンジしました。風船たまごは,石膏を風船の中に流しいれ,固めて作ります。一番のクライマックスは風船をカッターで割っていくところです。少しずつ少しずつ,たまごを傷つけないように,そっと割り進めると,真っ白なすべすべしたたまごが現れました。「わあ。」「おお。」とその都度,大歓声が上がりました。どきどきしながら自分の順番を待っている子,友達が風船を割るのを応援する子,ただただ,無事に出てくるのを祈りを込めてたまごをじっと見つめている子など,かわいらしい子供達の姿が見られました。
貴重な体験をすることができました。保護者ボランティアの方々に助けていただきながら,安全にとても楽しく活動することができました。
第2回 授業参観
今回も密を避けるため,出席番号で前半と後半に分けての参観とさせていただきました。通常の半分の時間でしたが,子供たちが真剣に学習の取り組む姿をご覧いただだけたかと思います。
また,保護者の皆様の子供たちを見守る眼差しがとても温かく,児童そして教師も安心して授業に臨めていたようです。
制限はございましたが,多くの方々にご参加いただき,本当にありがとうございました。
できるようになったこと 真剣に学習 はりきってがんばるぞ
堂々と発表 権利と義務 タブレットを使って
秋晴れの下「稲刈り」を実施!
9月29日(水),秋晴れの下,なかよし田んぼで「稲刈り」を実施しました。
5月の「田植え」では,「元気に育ってね。」「おいしいお米になってね。」などの願いを込め丁寧に植えたが,4か月の時を経て立派に成長し,子供たちの目の前には黄金色の稲穂が広がりました今年は,コロナ対策のため学年単位での実施となりましたが,多数の保護者の方々にお手伝いをしていただき,低学年の児童も怪我なく安全に稲が刈れました。1年生の稲刈りでは,保護者の方が児童の横で「ギコギコ,ギコギコ」と声を掛けていて,そのリズムに乗りながら一生懸命稲を刈る1年生の姿に微笑ましさを感じました。また,最後の仕上げは5年生が担当し,慣れた手つきで手際よく刈り,あっという間にすべての稲を刈り取りました。
長期間,田の管理をしてくださった北條誠一様,脱穀・乾燥の作業をしてくださった北條将彦様,当日,児童の支援をしてくださった田野邊良男様始め施設事業部の皆様,保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
第4回 避難訓練
消防隊員の方から,「災害が起きた時に,しっかりと命を守る行動がとれるよう,何度も何度も同じ訓練を繰り返すことが大切です。」といった主旨のお話をいただき,真剣な面持ちでよく聞いていました。それぞれ異なる場面を想定し,全部で年間5回の訓練となります。いざという時が来ないことを祈りつつ,何か起きた時の備えをしっかりとさせておきたいと思います。