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ふれあい文化教室

宇都宮市文化課では、小学生が日本の伝統文化にふれるための体験学習として、「ふれあい文化教室」を企画しています。今年、本校では、その中から「茶道」を選択し、5,6年生が体験しました。5名の方が講師として来てくださり、手ほどきをしてくださいました。
教えていただいた作法にしたがって、お客様役の児童に茶菓子を出します。

正座して食べると、自然と食べ方もお上品になります。

お客様が茶菓子をいただいている間に、お茶を立てます。

「結構なお手前で……。」
伝統的な日本文化にふれながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

お弁当の日

今年度3回予定している「お弁当の日」の1回目を実施しました。「お弁当の日」を実施するにあたって、作ってくれた人に感謝の気持ちを伝えたり、家族と献立を考えて買い物に行ったりすることをめあてとした「ありがとうコース」から、自分の体に合った献立を考えたり、全て自分で作ったりすることをめあてとした「完璧コース」までの、6つのコースを設定しました。子供たちは、それぞれ自分でコースを選んでから、「お弁当の日」に臨みました。

どの学年も、思い思いに机を移動して、楽しくお弁当を食べました。

人権週間

プロジェクト活動の一つ「ハッピースマイル」による児童集会「人権集会」が行われました。

「ハッピースマイル」が考えたスローガン「いじめゼロみんな平等権利ある」を全校生で唱和し、「いじめゼロ」を誓いました。

スポーツタイム

業間のスポーツタイムに「ペースランニング」を行っています。今年度は、計8回予定しています。1回目は、校庭のコンディションが悪く、やむを得ず中止しましたが、今日、今年度1回目の「ペースランニング」を行いました。

少し気温は低めでしたが、さわやかな青空の下、「負けないで」と「やってみよう」の軽快なリズムに乗って、5分間走りました。




6年乗り入れ授業

小中一貫教育の取り組みの一環として「乗り入れ授業」を行っています。小学校から中学校へは2回、中学校から小学校へは6回、それぞれの先生が出向きます。小学校と中学校の先生同士の相互理解という意味だけでなく、中学校の先生が6年生に授業をすることは、いわゆる「中1ギャップ」の解消という点で、大きな意味があります。

今年度は、11月から12月にかけて計6回、算数、社会、理科、図工、体育、音楽の「乗り入れ授業」を予定しています。