最近の出来事

星 わたしたちのくらしのむかしさがしをしよう3年

1月19日(金)
 古くから残る生活にかかわる道具や,それらを使っていたころのくらしの様子が分かり,地域の人々のくらしの変化が人々の願いや知恵によるものであることを理解する学習をしています。

台所の道具調べや洗濯調べ,昔の遊びや学校調べなどを,調べ学習や古い道具を使う体験を通して課題解決していきます。

今回は台所の道具調べの発展として,火おこしをし,ごはん炊き体験をしました。

最後に,炊けたごはんでおにぎりを作りいただきました。

星 山林防災教育5年

1月19日(金)

 栃木県環境森林部森林整備課のみなさんに来校いただき,講師の先生の講話や模型実験により,山林のもつ,水源かん養(水をたくわえきれいな水を作りだす)機能や土砂災害防止機能,地球温暖化防止機能などの基礎知識を学び,地域の森林への理解を深め,土砂災害に遭わないための知識を身に付ける学習に,取り組みました。

星 にこにこタイム

1月10日(水)
異年齢集団や様々な世代の人との交流を通して,思いやる心や感謝の心を学ぶ「心交流学習」の一貫であるにこにこタイム(異年齢集団で交わる共遊活動)を行いました。
 1~26班が校庭で、27~52班が教室で年度初めに立てた計画にしたがって活動しました。

星 健康教育

12月12日(水)~
 朝の時間を利用して,杉山信子養護教諭と水谷恭子学校栄養職員による健康教育「かぜの予防」を1年生対象に行っています。
 養護教諭からは,ウイルスの侵入を防ぐためには何が大切なのかを「ヒッキーをやってけろ」という紙芝居から考えたり,どこから侵入してくるかを考えるクイズを行ったりしながら,身近な生活習慣から問題を見付け,手洗いの重要性にせまっていきます。
 唾液の飛び散る距離は,おおよそくしゃみで5m,咳で3mであることをテープで示すと子供からは歓声があがります。
 手洗いについては,洗残しの多い部分を色付けした軍手や写真もとに説明し,洗い方や洗う順序の実演を行っています。
 また,栄養職員からは,好き嫌いをせずにバランスのとれた食事をとることが大切であり,特にたんぱく質やビタミンをとることが必要であることを自作の掲示物を使って分かりやすく説明しています。
 子供たちは,最後まで真剣に聞き入っています。

星 チャレンジランキング

12月3日(日)
 育成会主催による第25回チャレンジランキングが石井小学校体育館で開催されました。
 早朝より育成会の方々が準備された,雑巾がけタイムトライアル,ぴょんぴょん飛びタイムトライアル,豆つまみ皿うつし,ホ―ス輪投げ,「の」の字探しの5種目に,集まった100人程の児童たちがチャレンジしました。
 チャレンジを終えた児童に聞いてみると,「もう一回やりたい」とか「去年より早くなった」とか楽しかった様子がうかがえました。
 育成会の方々の、子供への思いがたくさん詰まっているからこそ25年続いている行事になっているのだと思います。
 育成会では,他にも,6月宿泊体験学習,8月きもだめしを企画・運営されているようです。学校という場だけでなく地域の活動にもより多くの子供たちが参加し,何事にもチャレンジ,友達づくり,そして感謝の心を学んでほしいと思います。