最近の出来事

星 避難訓練

2月20日(水)

 竜巻が接近した場合、放送をしっかりと聞いて、自分の判断で自分自身を守る対応行動をとることができるよう、担任の手を離れる休み時間に避難訓練(予告なし)を実施しました。
 教職員の配置も役割分担に従って、児童の誘導や安全確認を行うことができるよう、訓練、確認を行いました。
 700人近い児童が、自分のいる場所から安全な場所を瞬時に見付け、対応行動(教室・特別教室:窓から離れ、机の下にもぐり机の脚を両手でもつ、廊下・体育館:窓から離れて頭や身を守る、校庭・通学路:飛んでくるもの倒れてくるもから頭や身を守る、身を守る場所や道具がない場合は「だんごむし」のポーズとる)をとり身を守り、竜巻の去るのを待ちました。
 竜巻確認→避難放送→対応行動→避難解除放送→教室での人員確認の流れで、全児童が10分で対応することができました。
 この訓練は、Jアラートにも対応できるものであり、今後も、自分の判断で自分自身を守る対応行動がとれるよう指導していきたいと思います。

星 にこにこタイム

2月14日(水)
 異年齢集団や様々な世代の人との交流を通して,思いやる心や感謝の心を学ぶ「心交流学習」の一貫であるにこにこタイム(異年齢集団で交わる共遊活動)を行いました。
 今年最後の活動は,1~26班が教室で、27~52班が校庭で,年度初めに立てた計画にしたがって活動しました。
 教室では,トランプやウノなどのカードゲーム、ドミノ、ジェンガなどの積み木を利用した遊び、いす取りゲームやフルーツバスケットなどの椅子を使ったゲームなどを行いました。一方、校庭では、ドッジボールやドッジビー、中線ふみやへび鬼などを行いました。
 班長を中心に、しっかりと話し合いがなされ、遊びを通して、皆が楽しく関りをもてるように行われました。回を重ねるごとに、高学年の児童が小さい子の面倒をしっかりと見るていました。

星 わたしたちのくらしのむかしさがしをしよう3年

1月19日(金)
 古くから残る生活にかかわる道具や,それらを使っていたころのくらしの様子が分かり,地域の人々のくらしの変化が人々の願いや知恵によるものであることを理解する学習をしています。

台所の道具調べや洗濯調べ,昔の遊びや学校調べなどを,調べ学習や古い道具を使う体験を通して課題解決していきます。

今回は台所の道具調べの発展として,火おこしをし,ごはん炊き体験をしました。

最後に,炊けたごはんでおにぎりを作りいただきました。

星 山林防災教育5年

1月19日(金)

 栃木県環境森林部森林整備課のみなさんに来校いただき,講師の先生の講話や模型実験により,山林のもつ,水源かん養(水をたくわえきれいな水を作りだす)機能や土砂災害防止機能,地球温暖化防止機能などの基礎知識を学び,地域の森林への理解を深め,土砂災害に遭わないための知識を身に付ける学習に,取り組みました。

星 にこにこタイム

1月10日(水)
異年齢集団や様々な世代の人との交流を通して,思いやる心や感謝の心を学ぶ「心交流学習」の一貫であるにこにこタイム(異年齢集団で交わる共遊活動)を行いました。
 1~26班が校庭で、27~52班が教室で年度初めに立てた計画にしたがって活動しました。