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2022年6月の記事一覧
今泉の町たんけん(2年生)
2年生が生活科の学習で、学校周辺の町たんけんに行きました。住宅街の中にある畑では、2年生が学校で育てているのと同じ、ナスやミニトマトなども実っていました。宇都宮東警察署、宇都宮市立東図書館、宇都宮東生涯学習センター、パン屋さん、薬局など、自分たちの住む町にはいろいろなお店や公共施設などがあることに気付きながら歩いていました。
プロの先生によるダンス教室に挑戦!(5年生)
うつのみや文化創造財団では宇都宮市文化協会との協働で,市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校において文化芸術講師派遣事業「ふれあい文化教室」を行っています。その中の「ダンス」を、5年生が体験しました。ダンサー・ディレクターの先生をお迎えして、リズムに乗って体を動かしたり、みんなで一緒に合わせて踊ったりする楽しさを味わうことができました。一つ一つの動きを教えていただいて練習した後、クラスごとに発表し合いました。みんな笑顔で楽しく踊っていました。
県民の日献立
今日は県民の日ということで,給食の時間に県民の歌を流しました。栃木県民の歌は,県民の郷土愛を高め,明るく豊かな住みよい郷土をつくるために,昭和37年の12月25日に作られたそうです。
県民の日は,一人ひとりがふるさと栃木の良さを見直し、理解と関心を深め、県民としてみんなで協力し合い,より豊かな栃木県を作っていこうという気持ちを育む日として,1985年に6月15日が「栃木県民の日」として制定されました。
明治6年(1873年)に栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日で、今年で栃木県が誕生してから149年を迎えます。今日は県民の日に合わせて,栃木県の水産試験場で品種改良されて誕生した「やしおます」の塩焼きと,全国1位の生産量を誇るもやし・全国2位のニラを使ったもやしとニラのごまあえ,日本国内シェアの98%以上を占めるかんぴょうを使ったみそ汁,53年収穫量日本一のいちごを使ったいちごのゼリーが出ます。6月1日の牛乳の日にも放送しましたが,栃木県の牛乳は北海道に次いで2位の生産量を誇ります。また,いつも給食に出ているご飯は宇都宮市産のコシヒカリを使っているのですが,栃木県産のコシヒカリは全国2位の生産量を誇るだけでなく,日本穀物検定協会による食味ランキングにおいて,最高評価の「特A」ランクを何度も獲得しているおいしいお米です。
栃木県には海はありませんが,自然豊かな山と,そこから流れるきれいな水の豊富な川があり,それらの自然や水,環境からもたらされるおいしい食べ物がたくさんある,とても恵まれた地域です。そして,多くの人の努力や工夫があって,自然を守ったり,美味しいものを作ったりすることが出来ています。
給食も家や外での食事も,感謝の気持ちを持ち,ぜひ残さず大切に食べて欲しいです。
【県民の日献立】麦入りご飯、牛乳、ヤシオマスの塩焼き、もやしとにらの胡麻和え、みそ汁、県民の日ゼリー
1年生も一人一台端末を使い始めました
1年生は、一人一台端末のカメラ機能にチャレンジしています。パスワードも覚えて、操作の仕方に少しずつ慣れてきた1年生。自分の端末に映し出された自分の映像に向かってうれしそうに手を振ったり、屋外で写真を撮る時の端末のたたみ方に恐る恐る挑戦したりしていました。これから、このカメラ機能を活用して、育てているアサガオの記録写真撮影などもできそうですね。
ロング仲良しタイム
今年の仲よし縦割り班が決まって、前回は教室で顔合わせをしました。今回から、全部の班を3日に分けて密を避けながら、校庭で遊びます。それぞれの班で、1年生から6年生までのみんなが楽しめる遊びを考えて仲良く遊んでいます。