学校日記

2022年1月の記事一覧

「食育かるた」で食の大切さを見つめなおそう

 2階の今泉ギャラリーの食育コーナーや各学級の廊下に、子供たちがつくった「食育かるた」が展示されています。かるたづくりをしながら、食の大切さを一人一人が感じたり考えたりしました。作品のいくつかを紹介します。

 

 

 

 

 

 

今週は給食週間です

 今週は、泉が丘地域学校園の学校給食週間です。様々な献立が計画されており、学校図書館司書による読み聞かせや、給食委員会からの食に関する放送などが予定されています。今日は、「給食初めて献立」です。これは、泉が丘地域学校園統一献立です。明治22年に山形県の忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子供たちのために出された初めての給食は、塩むすびと魚の干物、青菜の漬物でした。それを参考に作ったのが今日の献立です。昭和22年には、1月24日に「学校給食記念の日」が定められました。学校給食の歴史を感じながら味わいました。

【給食はじめて献立】麦入りご飯、牛乳、たくあん、焼き魚(ます)、みそけんちん汁、給食週間はちみつゼリー

 

租税教室【6年生】

 6年生の授業で、外部講師をお招きして「租税教室」を行いました。自分たちの生活の中で税金がどのように生かされているのか、ビデオを視聴したり講師のお話を聞きながらみんなで考えたりしました。子供たちは、改めて、税金の大切さを感じることができたようです。

 

▼身の回りの施設や設備。税金が使われている? 使われていない? どちらだろう・・・。

 

▼教育にもたくさんの税金が使われていることが分かりました。最後に、1億円のレプリカが入ったジュラルミンケースの重さを体験。身を乗り出して興味を示していました。

 

6年生が考えた献立 第2弾

 今日は6年生が家庭科の授業で考えた給食献立第2弾でした。今回は6年2組の子供たちが考えた献立で、次のようなメッセージが添えられていました。「私たち6年2組が考えた給食のポイントは、題名のとおり、季節らしい心も体もポカポカする献立を考えました。最後までおいしく飽きずに食べられるメニューにしました。みなさん、最後まで味わって食べてください。完食をしてくれるとうれしいです。」

【献立のテーマ:季節に合った 心も体もあったまる給食】

麦入りご飯、牛乳、さけのホイル焼き、ごまあえ、いなかじる

クラブ活動見学【3年生】

 今日のクラブ活動の様子を3年生が見学しました。3年生は来年度からクラブ活動に参加します。どんなクラブがあって、どのような活動をしているのかをグループで見学しながら、来年度自分が入りたいと思うクラブを考えていました。3年生は今日のクラブ見学をとても楽しみにしてたようです。お気に入りのクラブ活動は決まったかな?