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学校日記
2023年2月の記事一覧
初午(はつうま)献立
今日は「初午(はつうま」)です。旧暦2月の最初の午〔うま〕)の日を「初午〔はつうま〕」といい、京都の伏見稲荷大社のご祭神が降臨したのがこの日とされ、稲荷神社の祭日とされています。「しもつかれ」は、大根、人参、塩引き鮭の頭、大豆、酒粕、油揚げなどを材料として作る栃木県の郷土料理で、2月の初午の日に食べられています。たいへん栄養に富んだ食べ物でもあり、昔の人は、橋を渡らないで7軒の家のものを食べると、病気にかからず、長生きすると言ったそうです。
【初午献立】赤飯、牛乳、鶏肉の香味焼き、アーモンド和え、しもつかれ、せとか
▼給食の時間には、学校図書館司書による読み聞かせ「しもつかれの話」の放送を聴きながら、初午献立を味わいました。