学校日記

2023年2月の記事一覧

6年生リクエスト献立 パート4

 今日の給食は、6年生の家庭科の、1食分の献立を考える授業で選ばれたものを、給食の献立として出しました。今日の献立を考えてくれたのは、6年1組のみなさんです。今日の献立のテーマは『旬がたっぷり栄養献立』で、たけのこご飯、牛乳、鶏肉のハーブ焼き、アスパラガスのゆで野菜、道産子汁です。6年生全員がバランスよく食べることの大切さについて学習し,今泉小のみんなに,なんでも食べて健康になって欲しいという想いを込めて,一生懸命考えてくれました。メッセージを聞きながら、献立を考えてくれた人の気持ちを受け取って、感謝の気持ちでおいしくいただきました。

【6年1組からのメッセージ】

 6年1組の給食のテーマは,旬がたっぷり栄養献立です。主食のたけのこご飯は,たけのこが入っているので,食感が良くおいしいです。よくかんで食べてください。汁物は道産子汁です。味噌汁にバターが入っているので,まろやかな味わいになっています。温かく,具沢山の野菜をとれるので,寒い日にぴったりだと思います。主菜は鶏肉のハーブ焼きです。主食と汁物でエネルギーをとっているので,ハーブでさっぱりと食べられる味付けにしました。ゆで野菜には,これから旬を迎える食材のアスパラガスを入れました。旬のアスパラガスはとても甘くておいしいです。ぜひ完食してください。

  

感謝の会【6年生】

 6年生は、小学校生活最後の授業参観で、家族への感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を開きました。6年生全員が心を込めて、合唱・合奏の発表をしました。会の運営も子どもたちが行いました。また、写真とともに家族へのメッセージをスライドで届けました。保護者の皆様、お忙しい中ご参観くださいまして、ありがとうございました。

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生が考えた献立 パート3

 今日の給食は、6年生の家庭科の、1食分の献立を考える授業で選ばれたものを、給食の献立として出しました。今日の献立を考えてくれたのは、6年3組のみなさんです。 今日も,宇都宮市内の農家さんにご協力いただき,おいしい食材がたくさんそろいました。6年3組のみなさんからのメッセージを聞きながら、給食を味わいました。

 【6年3組からのメッセージ】

みなさんこんにちは。わたしたちはさつまいもご飯や春菊の天ぷらなど,冬の食材をたくさん使った給食にあまり出ないようなメニューを考えてみました。さつまいもや春菊など,冬の食材はこんなものがあるんだと考えながら食べてみてください。春菊の天ぷらなどは,あまり食べたことのない人が多いと思いますが,みなさんこの機会に味わってみてください。私たちが考えた献立を再現してくださった人に,感謝の気持ちを込めて,残さず食べてください。

【6年3組が考えた献立】さつまいもご飯、牛乳、春菊のかき揚げ、おひたし、肉じゃが

▼春菊のかき揚げは、材料の春菊などを刻んで衣を絡めて形を整え、丁寧に一つ一つ揚げてくださいました。

 

 

 

6年生から5年生へ

 朝、国旗掲揚台で、5年生が旗当番の仕事を教えてもらいながら頑張っていました。6年生は、登校する日があと16日となりました。6年生がこれまで学校のみんなのためにしてくれた仕事を、いよいよ5年生が引き継ぎます。6年生のみなさん、いままでありがとう。

 

 

 

授業参観(1~5年生)

 今年度最後の授業参観(1~5年生)を実施しました。活動の様子から、子どもたちがこの1年間で成長したことが感じられて、うれしく思いました。保護者の皆様には、お忙しい中、ご参観くださいましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

版画で見る昔話の世界

 3年生が友達の作品を熱心に鑑賞していました。紙版画で、いろいろな昔話の世界を表現した作品でした。版画にすることで、絵画とは違った味わいを感じます。どんなお話のどんな場面か、作品を鑑賞しながらお話の世界を想像してみるのも楽しいですね。

 

 

 

 

 

出前授業ダスキンキレイのタネまき【1年生】

 1年生は、ダスキンの出前授業を体験しました。身の回りのほこりの話やお掃除の大切さなどについてお話を聴いたり、ほうき・ちりとり・ぞうきんの扱い方を一つ一つ丁寧に教えていただきながら実際にやってみたりしました。きっと、お掃除の仕方がいままでよりも上手になりますね。

 

 

 

冒険活動教室【5年生】

 5年生は、一泊二日の冒険活動教室に行ってきました。一日目は雨のぱらつく時間もありましたが、天気は概ね晴れて温かさも感じました。初めての体験活動にチャレンジしたり、友達と協力しながら楽しく過ごしたりして、充実した二日間を過ごすことができました。

▼実行委員を中心に、冒険活動教室の準備を進めてきた子どもたち。朝から元気いっぱい。いざ、出発!

 

▼冒険活動センターは自然が豊かで、歩いているだけでも気持ちがいいです。これは、イニシアティブゲームの様子です。グループのみんなで話し合ったり声をかけ合ったりしながら、力を合わせてゲームを次々にクリアしていきます。

 

 

▼こちらは火起こし体験と杉板焼き。火起こしの難しさを体験した子どもたちから、「火の温かさとありがたさを感じました。」という素敵なコメントもありました。

 

▼焼いた杉板を冷たい水で洗いながらゴシゴシこすると、美しい木目が現れました。

 

▼板を乾かしたら、思い思いの絵付けをして完成!世界でたった1枚の杉板プレートです。

 

▼使ったかまどのお掃除もバッチリ。作品を持って、はい、ポーズ!

 

 

▼センターハウスの食堂は感染対策もしっかりとしていました。おいしいバイキング料理をみんなで味わいました。

 

*二日間の冒険活動教室で、5年生は、またひと回りたくましく成長して帰ってきました。* 

 

 

 

 

 

初午(はつうま)献立

 今日は「初午(はつうま」)です。旧暦2月の最初の午〔うま〕)の日を「初午〔はつうま〕」といい、京都の伏見稲荷大社のご祭神が降臨したのがこの日とされ、稲荷神社の祭日とされています。「しもつかれ」は、大根、人参、塩引き鮭の頭、大豆、酒粕、油揚げなどを材料として作る栃木県の郷土料理で、2月の初午の日に食べられています。たいへん栄養に富んだ食べ物でもあり、昔の人は、橋を渡らないで7軒の家のものを食べると、病気にかからず、長生きすると言ったそうです。

【初午献立】赤飯、牛乳、鶏肉の香味焼き、アーモンド和え、しもつかれ、せとか

 

▼給食の時間には、学校図書館司書による読み聞かせ「しもつかれの話」の放送を聴きながら、初午献立を味わいました。

 

子どもの表現力はすばらしい

 校内を歩くと、廊下やギャラリーなどに、子どもたちの作品が展示されています。その一枚一枚に、子ども一人一人の思いが込められているのを感じます。大人には真似できない、子どもらしい表現力はすばらしいです。

▼6年生は卒業までのカウントダウンが始まったようです。卒業までの日々に対する思いが書き添えてあって素敵ですね。もう残すところ30日を切ったのですね・・・。

▼5年生は、木版画を黒インクで刷り上げた後、絵の具で彩色して美しい作品を仕上げました。とても細かなところまで表現されていて、幻想的で素敵な作品になりましたね。

 

▼ギャラリーには、先月の給食週間に子どもたちが考えた「食育標語」が展示されています。様々な視点から食の大切さを自分らしい表現で書いていますね。

  

  

  

 

 

6年生リクエスト献立パート2

 今日の給食は、6年生の家庭科の、1食分の献立を考える授業で選ばれたものを、給食の献立として出しました。今日の献立を考えたのは、6年2組の子どもたちです。授業では、献立のテーマやアピールポイントなども考えました。今日の献立のテーマは『栃木県のご当地メニュー』で、麦入りご飯、黒から揚げ、いそべあえ、すまし汁です。また,今日のいちごは、食育応援事業として、JAうつのみやからプレゼントしていただきました。給食の時間に、献立を考えた6年2組の子どもたちからメッセージ放送がありました。

 

「6年2組です。私たちが考えた献立について、今から紹介します。すまし汁はおふやにんじん、大根などが入っているので、とても彩りが良く、栄養がたっぷりです。主菜には栃木県のご当地メニューの黒から揚げを入れました。味が濃いため、ご飯が食べやすいと思います。副菜は1年生から6年生まで人気のある磯辺あえです。ぜひ完食を目指してください。」

七輪で餅焼き,洗濯板でゴシゴシ(3年生)

 3年生は、社会科の授業で今と50年ほど前の生活の様子について学習します。今日は、その中から七輪で餅を焼く体験と洗濯板を使って洗濯をする体験を行いました。

▼お餅を炭火でじっくりと焼きます。「そろそろひっくり返した方がいいんじゃない。」「火の真上は焦げちゃうんじゃない。」など、楽しそうに話しながら焼いていました。

 

 

▼焼けたお餅に軽く塩を振って「いただきまーす。」「おいしーい!」いい笑顔ですね。

 

 

▼こちらは洗濯板でハンカチをゴシゴシ。洗濯板のギザギザを生かした洗い方を実際にやってみました。「手洗いは大変だな。」「水が冷たいな。」などと話しながら洗いあがったハンカチなどを丁寧に干していました。