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2016年12月の記事一覧

教育相談週間の休み時間①

担任の先生方と何人かの友達は教育相談中ですが、それ以外の友達は、ちょっと長い休み時間。ウキウキした気分が事故やケガにつながるので、職員室の先生方で、手分けして校内をパトロール。廊下を走るなどの危ない行動がないように注意を促しています。
ふと教室を見ると、見慣れない物が教室にたくさんありました。

今日は「お弁当の日」。みんなが楽しみにしている「お弁当」が入っている袋ですね。カラフルな袋が、わくわく感を高めます。お昼が待ち遠しいね。

ありがとうございます

3年生の友達が実験中の校庭では、土屋先生がジャンプボードを集めて、何やら作業中。

こちらも、よ~く見ると・・・。

ジャンプボードへのペンキを塗り直し作業中。みんなが気持ちよく運動できるようにと、使っていない様子を見ては、ささっと作業に取り組んで下さっています。ペンキを塗り直すことで、壊れにくくもなりますしね。
ちょっとした心遣いなのですが、土屋先生の優しさを感じますね。ありがとうございます。

太陽の光

今日も冬晴れ。とっても気持ちのよい青空。雲一つありません。
こんなに気持ちのよい天気ですから、教室の中より外の方が楽しいかも・・・。と思って外を見ると、3年生の友達が集合中。

何をするのかな?と思ってよく見ると・・・。

何かを持って、班ごとに学習中。

手にしているのは「虫めがね」。どうやら理科の授業の実験。ということは?

太陽の光を集めて、その特徴を考える実験ですね。

太陽の光を集めると、「明るく」なって、さらに「あつく」なるんですよね。

しかも「黒い部分」は熱の吸収が高いので、このように燃えることもあるんだよね。
紙が燃えるドキドキ感もあって、心に残る授業だったね。
でも、これはあくまでも授業。先生がいるからできる実験です。くれぐれも火遊びに使ってはいけませんよ。

カレンダーできました

教室で仕事をしていると、ひかり学級の友達が入ってきました。
「何かな?」と思っていると「先生。カレンダーを作ったので使って下さい」という言葉。

「失礼しました」とあいさつをしてくれた後も、廊下から「カレンダーどうぞ」の声が聞こえます。

6年生の先生にも「カレンダー」のプレゼント中でした。がんばって作ったカレンダーを早速教室に飾りますね。地域の皆さんにもプレゼントする予定なので楽しみですね。

教育相談中

教育相談週間ということで、日課表をちょっと工夫しています。先生方は、休み時間を使って教育相談を計画的に行っていますが、教育相談が終わった友達や今日実施することになっていない友達にとっては、ちょっと長い休み時間。校庭や図書室などで過ごしていました。
ちょっと肌寒い気候でしたが、校庭では縄跳びや鉄棒など運動に親しむ友達の姿がたくさん見られました。

順番を守って練習してますね。

由井先生も縄跳び運動中。

別井先生は、駆け足跳びの競走中かな?

こんなに高く跳べちゃうんですね!

校庭の向こう側にある鉄棒では、「ともえ」という技を練習中。できるようになったかな?

明日は、お弁当の日

明日は、「お弁当の日」です。

宇都宮市では、食育にも力を入れており、「給食にイチゴの提供」や「ランチマットの配布」など様々な取り組みをしています。その一環として、「お弁当の日」を市内各校で2回ずつ設定しています。
陽光小学校では、明日(12月8日)と1月18日(水)の2回実施します。特に、明日は、陽南地区学校園で一緒に行う事にしています。陽光小+横西小+陽南小+緑が丘小+陽南中のみんながそろってお弁当を持ってくる登校風景。ちょっとワクワクしますね。
学年に応じた計画表を使って、「食」に関する体験をする機会にもなっています。有意義な「お弁当の日」になるといいですね。



ジャンプボード 使い方とお願い

今日の放課後。校庭を見ると、たくさんの「ジャンプボード」が並んでいます。これまでの体育主任の先生方がコツコツ作り始めたジャンプボードが、今ではこんなにたくさん並ぶようになりました。運動委員会の友達が塗った絵も楽しそうですね。
これは、何に使うのか?というと、「縄跳びの練習」に使うための物です。主に、二重跳びやハヤブサ跳びなどちょっと難しい技を練習するために使います。

6年生の友達には放送で注意しましたが、このジャンプボードの使い方には気をつけて欲しいと思います。一言で言えば、「ルールを守る」ということです。昨年も体育主任の先生が呼びかけていましたが①順番を守る②ボードは1人乗り用③飛び石のように走り渡らない④早朝や夜など使わない(音で迷惑をかけない)などあります。みんなのために準備をした用具です。その思いを受け取って、ふさわしい使い方をして欲しいと願っています。

6年生 最後の親子ふれあい活動

6年生の友達は、5&6校時に「親子ふれあい活動」を行いました。今回の活動は、「農園の看板作り」。みんなで選考した「農園の看板デザイン」を木に写し、手分けして製作していました。

2組の様子です。

こちらは1組の様子です。

「どんな作品になるのかな?」

プレートを完成させる前に、記念の一枚をパチリ。

「え?このパーツは、いったいどこの部分なの?」こんなトラブルも、親子一緒だと楽しめますね。

「分かった!ここのモグラだ」製作する部分が分かってよかったですね。
親子の思い出が残る記念の看板。完成の日が楽しみですね。

校外学習

今日の陽光小は、ちょっとひっそりとした一日。
それは、3年生のみんなと2年生のみんなが校外学習に出かけているからです。
まず3年生の友達は「カルビー工場」と「県立博物館」に。社会科「物を作る仕事」と「昔の暮らし」の学習の一環で行う校外学習なのですが、きっと貴重な時間になっていることでしょう。
また、2年生のみんなは生活科の学習でお店を見学。なんと300円を手に、お家の方から頼まれたお買い物も体験したとのこと。何を買ってきたのかな?

出発する2年生の友達。ちゃんと先生の指示を聞いて、地域の方に迷惑をかけない行動ができるかな?

戻ってきた2年生のみんなです。ポカポカした陽気だったので、暑くなったかな?

ちゃんと整列をして、活動のふり返り中かな?

先生も特訓中

この記事を書いていると「ほら、こうやるんだよ」「前後ろ前後ろ」の声。校長先生が何やら廊下で活動中。「こんな時間に、校長先生が何をしているのかな?」と思いながら、PCで作業を続けると、「ヒュンヒュン」と何かが空気を切り裂く音がします。
「ん?この音は短縄を回す音。校長先生が縄跳び運動中なのかな?」と思って2階に降りると・・・

渡邊先生も発見!
どうやら、縄跳び運動のコツを校長先生がアドバイスしていたようです。先輩の技を後輩が受け継ぐ。学校(教育)の職人技は、こうやって受け継がれることもあるのですよね。昔(?)土曜日がまだ授業日としてあった頃は、わたしも先輩の先生からこうやって教えてもらう機会がたくさんありました。「見て学ぶ」ことも大切ですが、「手取り足取り」こうやって教えてもらうことも「うれしかった」思い出があります。
ワンランクアップした渡邊先生の授業が楽しみですね。