6年生の友達は、お弁当とともにウキウキの1日でしたね。それは、調理実習があったからです。1&2校時は1組の友達、3&4校時は2組の友達が、楽しそうに実習を行っていました。
作っていた物は、「目玉焼き」「ジャーマンポテト」。
今回の強敵は「包丁」と「油」でしたね。

まずは、「包丁」。包丁の刃先を親指で押さえることって、怖いよね。この友達のようなテクニックは、なかなか難しい。お手伝いをしているのかな?慣れた手つきで作業していますね。

ドキドキ。ゆっくり、慌てずに・・・。

ちょっと不安な友達には、先生がアドバイス。「ここの手を丸くするんだよ」

「不安な友達は集合。もう一度先生が手本を見せます!」さすが渡邊先生。なんでもできる!

こちらは目玉焼きチーム。まずは、卵を割らないと・・・。

ありゃ?なぜかこんなことに・・・

「いよいよフタを開けますよ」

「バチバチ油がはねるよ~。」思わずフタでガード。

何分間焼くの?教科書とにらめっこ。

「どんな焼き具合かな?そ~っとフタを開けますよ」

まだ・・・かな?

栄養士の坂入先生も授業に参加して下さいました。

ここから先が難しい。トロトロ卵が好きな焼き加減。ここからどうやって皿に盛り付けるか?フライ返しと菜箸を使って慎重に進めます。
学校でチャレンジした調理実習。ぜひお家でも取り組んでみて下さいね。