本日の給食

今日の給食

6月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、みそけんちんじるでした。

けんちん汁はくずした豆腐と、たくさんの野菜が入った具だくさんのすまし汁です。にんじん、里芋、ごぼう、大根などの野菜は、最初に油でいため、そのあとだし汁を入れて煮込んで作ります。

 中国から伝わった、巻繊(けんちぇん)という料理の名前がなまって、けんちん汁と呼ばれるようになったと言われています。今日は味噌を入れた「みそけんちんじる」でした。

6月19日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、じゃこカツ、チョレギふうサラダ、かんこくふうみそしるでした。

じゃこカツは、スケソウダラとあじのすり身に、にんじん、キャベツ、玉ねぎを入れてまるめ、衣をつけて揚げた料理です。魚を骨ごとすりおろして作られているので、カルシウムがたっぷり含まれています。カルシウムは、骨や歯のもとになる栄養素です。ビタミンCと一緒にとると、吸収されやすくなるので、野菜も残さず食べましょう。

6月16日の給食

今日の給食の献立は

ナン、牛乳、だいずミートいりキーマカレー、ゆでやさい、ちゅうかごまドレッシング、ヨーグルトでした。

今日のキーマカレーには、大豆ミートが入っています。大豆ミートは、大豆をお肉のような食感になるように作った物です。

牛や豚などを育てるよりも、大豆を育てるほうが、使う水の量が少なくすみます。また、家畜を育てる中で出る温室効果ガスや排せつ物によって、水や土が汚染されるのを防ぐことができます。そのため、SDGsの観点からも最近注目されている食べ物です。

今日のキーマカレーに入っているお肉の3分の1が大豆ミートです。味や食感のちがいはどうだったでしょうか。

6月15日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロのからあげ、もやしとにらのごまあえ、かんぴょうのみそしる、けんみんのひゼリーでした。

6月15日は栃木県民の日です。昔、栃木県は宇都宮県と栃木県に分かれていました。明治6年6月15日に今の栃木県が生まれたのを記念して、県民の日がつくられました。今日は栃木県産の食材をたくさん使った特別な献立です。

栃木県は農業が盛んで、かんぴょうといちごの生産量が全国1位、牛乳の生産量は全国2位です。今日の給食では、かんぴょうをみそしるに、栃木県産のとちおとめを、県民の日ゼリーに使っています。ごまあえに入っている、もやしとにら、みそしるに入っているたまねぎも、栃木県でたくさん作られている野菜です。

6月14日の給食

今日の給食の献立は

ビビンバどん、牛乳、とうふのちゅうかスープ、れいとうみかんでした。

給食に毎日出るのは牛乳だけです。その理由は、牛乳にはみなさんの成長にとても大切な「カルシウム」がたっぷり含まれているからです。

カルシウムは強い骨や歯をつくるもとになります。魚などにも含まれていますが、体に吸収されやすいのは牛乳のカルシウムです。丈夫な骨をつくるためにしっかり牛乳を飲みましょう。