本日の給食

今日の給食

9月21日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、おひたし、ひじきとだいずのいりにでした。

さばは、日本のまわりの海でとれる魚です。たくさんとれる魚ですが、傷みやすいので、昔の漁師さんは、とれたさばの数を早口でごまかしながら数えていたそうです。
このことから、数字をごまかすことを「さばを読む」と言うようになったという説があります。

今日は、さばをさとう、しょうゆ、にんにく、ごま油、七味唐辛子で漬け込んだ「さばのこうしんやき」です。

 

 

栄養士作成の「給食カレンダー」です。一日一品,扱う食材や調理ポイントなどを紹介しています。

9月20日の給食

今日の給食の献立は

スパゲティ―ミートソース。牛乳、こんにゃくサラダ、てづくりドレッシング、オレンジでした。

オレンジは、世界で一番たくさん食べられている果物です。大きく分けて、「バレンシアオレンジ」と「ネーブルオレンジ」があります。日本で食べられるオレンジはアメリカや南アフリカから輸入されたものが多く、そのまま食べるほか、ジュースやジャムの原料に使われています。

血管を強くしたり、病気に負けないからだをつくったりする働きのある、ビタミンCが多く含まれています。

 

               

                                                               

                                                              「スパゲティの麺のおかわり,ほしい人!」

9月19日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いわしのうめしょうゆに、きゅうりのキムチあえ、ぶたにくとじゃがいものにつけでした。

キムチは、白菜などの野菜を薬味で漬けた韓国を代表する漬物です。日本では、唐辛子のきいた辛い食べ物というイメージがありますが、本場の韓国では、辛いキムチばかりではありません。大根を使ったすっぱい味のキムチや野菜のほかに魚介を使ったキムチもあります。

9月15日の給食

今日の給食の献立は

メープルトースト、牛乳、ゆでやさい、イタリアンドレッシング、やさいとウインナーのスープにでした。

 

ウインナーソーセージとは、太さ2センチまでの大きさのもののことで、羊の腸にひき肉を詰め、スパイスや塩を加えたものです。ウィンナーとは、ドイツ語でオーストリアのウィーンの人やもののことだそうです。オーストリアのウィーンで作り始められたことから、この名がついたといわれています。

 

              

              〈給食の時間。お友達のお誕生日を祝って牛乳で「かんぱーい」〉

9月14日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、あじフライ、ソース、からしあえ、みそしるでした。

油揚げは、豆腐をうすく切って、それを油で揚げて作ります。まず110度から120度の油で揚げたあと、180度から200度の高温の油でもう一度揚げるそうです。日本各地で、いろいろな大きさや形・厚みの油揚げが作られています。