本日の給食

今日の給食

9月4日の給食

今日の給食の献立は

わかめごはん、牛乳、にらまんじゅう、ゴーヤーチャンプルー、みそしる、シークワーサーゼリーでした。

ゴーヤは「にがうり」とも呼ばれている、沖縄の料理には欠かせない夏の野菜です。ビタミンCがとても多く 、レモンの1.5倍も含まれています。

ゴーヤの苦みのもとは、「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは胃腸の働きを助けるので、ゴーヤを食べると夏バテしないといわれています。

                           

              〈1年生 配膳の様子〉

9月1日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、いちごジャム、牛乳、とりにくのカチャトーラ、キャベツのスープでした

カチャトーラとは、トマト味のとりにくの煮込み料理です。イタリア語で「狩人」という意味があります。狩りをした後に簡単につくって食べられる料理として、イタリアで広まりました。鶏肉に小麦粉をまぶして油で揚げ、たまねぎ、きのこと一緒にトマトソースで煮て作ります。

今日の給食では、とりにくを使っていますが、イタリアのローマ地方ではヒツジやウサギなどの肉を使うこともあるそうです。

8月31日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、とうがんのごまずあえ、みそしる、アセロラゼリーでした。

冬瓜はきゅうりと同じウリ科の仲間で,日本では平安時代から、夏の食べ物として栽培されていました。水分が多く,ほとんど味がない食品なので,だしで煮たり,スープにしたりして食べます。

冬瓜は、漢字で書くと、冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫して冬まで保存ができる野菜なので、この名前がついたといわれています。

夏休み明け 8月30日の給食

夏休み明け初日の,給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのこうみやき、かいそうサラダ、さつまじるでした。

 

久しぶりに白衣を着た給食当番の子供たちは「暑かった!」と言いながらも,「いただきます」の瞬間が待ちきれない様子で席に着いていました。

 「いただきます!」

さつま汁とは、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉の入ったみそ汁です。さつま汁の「さつま」は、さつまいもという意味ではなく、鹿児島県の昔の呼び名である「薩摩」からきています。鶏肉・豆腐・さといも・こんにゃく・にんじん・ねぎなど,たくさんの具が入っています。

6月29日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフこうやどうふごはん、牛乳、さばのみそに、いそべあえでした。

高野豆腐は、豆腐の水分を抜いたものです。和歌山県にある、高野山というところで作られていたことから、その名前が付いたといわれています。

豆腐を凍らせて、しばらく熟成させたあと、水をかけて氷を溶かします。そのあと、炭酸カリウムという液体につけてから乾かして作ります。

高野豆腐は、約半分が筋肉などのもとになるたんぱく質です。骨のもとになるカルシウムなどの栄養もたくさん含まれています。