本日の給食

今日の給食

12月7日の給食

今日の給食の献立は

にしょくどん、牛乳、かぶとじゃがいものあられじる、りんごでした。

かぶは春と秋の年に2回、旬がある野菜です。別名「かぶら」「すずな」とも呼ばれ、春の七草のひとつとしても有名です。根の部分には、胃や腸の動きをよくする働きがある消化酵素が多く、葉の部分にはビタミンCやカルシウムが多く含まれています。今日の「かぶとじゃがいものあられ汁」には根の部分と葉の部分の両方を使っています。

12月6日の給食

今日の給食の献立は

スパゲティクリームソース、牛乳、かいそうサラダ、てづくりドレッシング、とうにゅうドーナツでした。

今日の給食は「ばむとけろのにちようび」のおはなし給食です。

おはなしの中でばむとけろはドーナツを作ります。生地をこねたり、型をぬいたりして、一生懸命作ったドーナツはとてもおいしそうで、本を読みながら食べたくなってしまいます。今日の給食はそんなドーナツを取り入れました。

12月5日の給食

今日の給食の献立は

ごはん、牛乳、メンチカツ、ソース、からしあえ、どさんこじるでした。

メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に成形したものに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げた料理です。明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われています。給食は豚肉を使ったメンチカツです。

12月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いわしのおかかに、もやしとにらのごまあえ、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。

もやしは、1年を通して値段が安く安定しているので、給食ではよく使われる野菜です。実は宇都宮市でたくさん作られています。りょくとうや大豆などを、暗いところで芽が出るように育てるともやしができます。豆からもやしに成長するとビタミンCが多くなります。シャキシャキとした歯ごたえがあり、サラダのほか、炒め物や汁物などいろいろな料理に使われます。

11月30日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、チキンカレー、ゆでやさい、わふうごまドレッシングでした。

インドで生まれたカレーライスは、イギリスから日本へ伝わってきました。

カレーライスの黄色い色のもとは、ウコンという植物を、粉にしたものです。ウコンは、胃や腸などの働きをよくしたり、免疫力を高めて風邪やウイルスなどに強い体をつくったりする働きがあります。

11月22日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチリソースがけ、ナムル、ひじきとたまごのスープでした。

日本は卵をたくさん食べる国のひとつです。1年間に一人あたり300個以上食べているそうです。

卵には、体を作るもとになるたんぱく質のほか、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや、エネルギーを作る時に必要なビタミンB2もたくさん含まれています。

11月21日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、おでん、はるさめサラダ、あじつけのりでした。

おでんは日本の煮物料理です。だし汁を醤油などで味付けし、大根やちくわ、ゆで卵やこんにゃくなどを入れて、煮込んで作ります。具材や味付けは地域や家庭によって様々で、愛知県では味噌味のおでんがよく食べられているようです。

給食では、かつおだし、しょうゆ、みりんなどで味付けをし、具はだいこん、たまご、さといも、こんにゃく、さつまあげ、こんぶなどが入っています。

11月18日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、さつまいものシチュー、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

さつまいもは秋が旬です。薩摩地方と呼ばれている、鹿児島県から全国に伝わったことから、さつまいもと呼ばれるようになりました。

さつまいもには炭水化物が多く含まれていて、体を動かしたり、勉強をしたりする時のエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかの中をきれいにします。

11月17日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばの文化ぼし、ごまあえ、なまあげのみそしる、ヨーグルトでした。

今日のヨーグルトは栃木県産の牛乳を使って作られたヨーグルトです。栃木県は生乳の生産量が北海道に次いで全国第2位です。生乳を殺菌してできるのが、みなさんがいつも飲んでいる牛乳です。牛乳には骨や歯のもとになるカルシウムがたくさん含まれています。

11月16日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぶたにくとやさいのみそいため、たまごとわかめのスープ、りんごでした。

りんごの歴史はとても古く、神話や聖書にも登場しています。昔、日本では小さくて固いりんごが栽培されていました。明治時代になり、品種改良され、大きくて味のよいりんごが作られるようになったそうです。
 りんごには、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維や、塩分を体の外に出す働きのあるカリウムが含まれています。今日のりんごは宇都宮市の半田りんご園さんから納品していただきました。

11月14日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくとだいずのみそいため、けんちんじるでした。

大豆には、体をつくるもとになる「たんぱく質」がたくさん含まれています。昔の日本では、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったので、大豆からたんぱく質をとっていました。丈夫な体をつくるためには、大豆のたんぱく質が欠かせません。

11月11日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、りんごジャム、牛乳、マカロニのクリームに、ゆでやさい、イタリアンドレッシングでした。

「マカロニ」は「ショートパスタ」という短いパスタの仲間です。両端が斜めにカットされ、ペン先のような形をした「ペンネ」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろなショートパスタがあります。また、ほうれん草などの野菜が入った、色のついたものもあります。

11月10日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、モロのからあげ、きりぼしだいこんのぽんずあえ、せんどうなべ、なしゼリーでした。

「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。
今日の給食で食べる秋のメニューは,「将軍様もにっこり献立」です。
江戸時代,鬼怒川は年貢米を江戸に送るなど,物を運ぶのに重要な役割を果たしていました。汁物の「鬼怒の船頭鍋」は,江戸へ物資を送る船に乗る船頭さんたちが食べていたと考えられている料理を復元したものです。上り鍋と下り鍋の2種類があり,今日の給食では上り鍋です。川の流れに逆らって,上流へと船を進める体力をつけるために、腹持ちのいい小麦粉で作ったうどんを入れた、みそ味の汁物になっています。

11月9日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、いかの味噌漬け焼き、おひたし、すいとん、おさかなふりかけでした。

すいとんは、小麦粉でつくった団子を入れた汁物です。昔はお米が貴重だったので、小麦粉で作ったすいとんで、お腹を満たすことがありました。地域によって「ひっつみ」「みみ」「ちぎり」「はっと」など呼びかたが変わります。日本各地で、郷土料理として残っている料理です。

11月8日の給食

今日の給食の献立は

キムたくごはん、牛乳、ぎょうざロール、さつまじるでした。

今日は、城東小学校のおすすめ献立の「キムたくごはん」です。キムタクごはんの「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。

豚肉、はくさいキムチ、たくあんを炒めて薄口しょうゆで味を整え、温かいごはんに混ぜ込めば完成です。「つぼ漬けたくあん」を使うことで甘みが加わり、キムチの辛さを苦手な人でも食べられるように作ってあります。城東小でとても人気のある混ぜごはんです。

11月4日の給食

今日の給食の献立は

かぼちゃパン、牛乳、やきビーフン、ほうれんそうとたまごのスープ、みかんゼリーでした。

ビーフンは、お米から作られた「めん」です。中国で生まれたビーフンが台湾に伝わり、第二次世界大戦が終わった後、日本へ入ってきたそうです。

お米の粉と水を混ぜたものを、小さな穴がたくさん開いた型から押し出すようにすると細い麺が出てきます。これを乾燥させてできるのがビーフンです。

11月2日の給食

今日の給食の献立は

あきのかおりのミートソーススパゲティ、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、なしでした。

きのこには、糖質をエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1や、皮膚を新しくする働きのあるビタミンB2、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維がたくさん含まれています。

今日はミートソースにマッシュルーム、エリンギ、えのきたけを入れました。秋が旬のきのこをたくさん使ったミートソースです。

11月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ハムカツ、おひたし、だいこんのみそしるでした。

大根は、煮物や汁物に入れるほか、生のままサラダにしたり、刺身のツマにしたり、いろいろな料理に使われる野菜です。

スーパーでよく見かけるのは「青首大根」という種類の大根ですが、ほかにも下の部分が太い「三浦大根」や、カブのような形をした桜島大根など、いろいろな種類があります。

10月26日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのフライ(ソース)、おひたし、さといものちゅうかにでした。

里芋は、秋から冬の時期が旬です。里芋は、まず、茎の部分から「こぶ」のようにふくらんだ親芋ができ、そこに少し小さい子芋、まごいもができます。この様子から、子孫繁栄の縁起の良い食べ物として、お正月やお祝い事の時に食べられています。

10月25日の給食

今日の給食の献立は

おにぎり、牛乳、しろみざかなのマヨネーズやき、からしあえ、ごもくきんぴらでした。

今日はおにぎりの日でした。どんな具を入れようか、どんな形にしようか、考えて作ったおにぎりは、きっとおいしかったと思います。

10月24日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフとりそぼろどん、牛乳、こんさいのすましじる、ルルとララのダイヤモンドゼリーでした。

今日の給食は「ルルとララのキラキラゼリー」のおはなし給食です。

小学生の女の子が、いろいろなお菓子をつくるお話で、本の中にはたくさんのおいしそうなお菓子が登場します。今日はこの本に出てくる「ダイヤモンドゼリー」を給食室で作りました。

演劇鑑賞教室

生の演劇を鑑賞する,演劇鑑賞教室が行われました。

  

                       

 コロナ禍にあってもできるステージを検討いただいた結果,ステージを体育館フロアーに設定され,鑑賞する人数を最小に絞り,2日間にわたって公演いただきました。

 

 学年ごとに体育館に集まり,役者さんが演じるフロア―と同じフロアーに子供たちも座り,目の前で繰り広げられる迫力ある様々な動きに,感動しきりでした。

   

                       

 

 山車に乗って登場するその姿を見たり,歌のハーモニーや笛の音に耳を澄ましたり,昔遊びの技に見入ったりと,演劇の他の要素にも目を向けて子供たちそれぞれに楽しむことができました。

    

 

                       

 生の演劇を鑑賞することにより,日常とは違う時間の中で様々な感動を味わうことができました。子供たちの元気に,そして勇気・希望といった,前に進もうとするパワーづくりにもつながったのではないかと思います。さらに,6年生は,終演した後にそれぞれの役者さんがこの仕事を選んだきっかけや仕事の楽しさなどもお聞きすることができました。自分の将来の夢を描くことにつながる,有意義な時間になったのではないかと思います。

10月21日の給食

今日の給食の献立は

きなこあげパン、牛乳、プレーンオムレツ、こふきいも、はくさいスープでした。

きなこは、大豆を炒ってすりつぶし、粉にしたものです。粉にすることで、消化がよくなり、たんぱく質や食物繊維が吸収されやすくなります。さとうを混ぜると香ばしいきなこに甘みが加わり 、さらにおいしくなります。

10月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロのマリネ、いそべあえ、ぶたにくときりぼしだいこんのいためものでした。

のりは、おにぎりやお寿司、つくだ煮など、いろいろな料理に使われていて、日本の料理には、なくてはならない食材です。のりには、体を作るもとになるたんぱく質や、おなかの中をきれいにする働きのある、食物繊維が多く含まれています。

10月19日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、牛乳、はっぽうさい、ちゅうかスープ、とうにゅうとココアのデザートでした。

八宝菜は五目うま煮とも呼ばれています。色々な宝物を集めて作ったようにおいしいので、この名前がつけられたそうです。中国語で八には、たくさんという意味があり、給食の八宝菜にもたくさんの材料が入っています。今日は豚肉、いか、かまぼこ、うずらのたまご、はくさい、たまねぎ、にんじん、しいたけ、たけのこ、グリンピースの10種類の材料を使いました。

10月18日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、やきざかな、おひたし、ちくぜんに、のりでした。

10月25日火曜日は、お弁当の日(おにぎりの日)です。今日の給食では、給食のごはんでおにぎりをにぎる練習をしました。

1 手をよく洗います。

2 ビニール袋にごはんと鮭を入れます。

3 袋の外側からギュッとにぎります。

4 袋から出してのりを巻きます。

おにぎりの形は主に、丸、三角、俵型の3つに分けられますが、形に決まりはありません。好きな形に握ってください。

10月17日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あじフライ、ボイルキャベツ、ソース、ひじきとだいずのいりに、ぶどうゼリーでした。

給食によく登場するひじきには、血や骨を作るカルシウムと鉄がたくさん含まれています。成長期のみなさんには、好きになってたくさん食べてほしい食品の一つです。鉄はビタミンCと一緒に食べるとより体に吸収されやすくなります。キャベツなどの野菜も残さず食べましょう。

10月14日の給食

今日の給食の献立は

こめこパン、チョコクリーム、牛乳、スパゲティナポリタン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

スパゲティを使った料理は、イタリアで生まれたものがほとんどです。しかしスパゲティナポリタンは、イタリアではなく日本で生まれた料理です。横浜にあるホテルのシェフが考えたのが始まりだといわれています。

給食のナポリタンは豚肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームを入れて作りました。

10月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのみそに、ごまあえ、よしのじるでした。

吉野汁は奈良県の吉野地方でよく食べられている料理です。

吉野地方では、「くず」という植物の根から「くず粉」をたくさん作っていて、いろいろな料理に使っています。くず粉を使った料理に「吉野」という名前が付けられ、汁物は吉野汁と呼ばれるようになりました。

給食では、くず粉の代わりに、じゃがいもから作られた「片栗粉」を使っています。

10月7日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、とりにくのケチャップソースあえ、ゆでやさい、フレンチドレッシング、やさいスープでした。

鶏肉は,牛肉や豚肉に比べるとやや脂肪が少なく,あっさりとしているのが特徴です。鶏肉は大きく分けて,手羽,むね,ささみ,ももの4つの部位に分けられます。残った骨は「鶏がら」といって、じっくり煮るとおいしいスープがとれます。

10月6日の給食

今日の給食の献立は

くりおこわ、ごましお、牛乳、いかのてんぷら、さっぱりあえ、みそけんちんじるでした。

今週の土曜日、10月8日は十三夜です。日本では昔から秋の名月を観賞する「お月見」の風習があります。十五夜が有名ですが、十三夜も美しい月が見られると大事にされています。

十五夜は里芋を供えるので「芋名月」というのに対し、十三夜の月を「豆名月」または、「栗名月」といいます。なので、今日の給食は「栗おこわ」にしました。

10月5日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ハンバーグわふうきのこソース、みそしる、なしでした。

今日は宇都宮市の鈴木梨園さんからいただいた梨です。

梨は、幸水・豊水・二十世紀などたくさんの種類があり、それぞれ少しずつ味がちがいます。今日は「あきづき」という品種です。あきづきは酸味が少なく、甘みを強くかんじられるのが特徴です。

 

10月4日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、まいたけごはんのぐ、牛乳、ごもくあつやきたまご、もやしとにらのごまあえでした。

まいたけは、昔は松茸の次に高級なきのこといわれていました。そのおいしさから、多くの人がまいたけをとるために山に入っていったそうです。山奥に生えるきのこなので、発見するのが難しく、きのこを見つけた時は、喜びのあまり見つけた本人が舞ってしまうことから、まいたけと名付けられたといわれています。

10月3日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あげぎょうざ、おひたし、かんぴょうのたまごとじじる、いちごゼリーでした。

 10月1日からとちぎ国体が始まりました。国体とは、毎年日本で行われているスポーツのお祭りです。毎年、開催される都道府県が変わり、今年は栃木県で行われます。

 今日はそんなとちぎ国体を記念して、栃木県の特産品を集めた献立にしました。宇都宮名物のぎょうざ、栃木県の郷土料理であるかんぴょうの卵とじ、栃木県が生産量1位のいちごを使ったゼリーです。

9月30日の給食

今日の給食の献立は

米粉パン、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

米粉パンは、小麦粉のかわりにお米を粉にした「米粉」を使って作るので、普通のパンよりモチモチした食感がします。給食の米粉パンは、栃木県産の米粉で作られています。

米粉はパンのほかにも だんごなどの和菓子や、ビーフン・フォーなど麺類、餃子の皮やスナック菓子の材料としても使われています。

9月29日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ごもくあつやきたまご、ぶたにくとあげなすのいためもの、ごまずあえでした。

なすはナス科の野菜で、実はトマトやじゃがいもの仲間です。水分が多いのが特徴で、体を冷やす働きがあります。

なすはいろいろな種類があり、長いものや小さいもの、丸いもの、白色のものなどがあります。

9月28日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフかきあげどん(たれ)、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、こまつなとあぶらあげのみそしるでした。

日本の代表的な料理の1つとして「天ぷら」がありますが、「かき揚げ」もその仲間です。かき揚げは、魚介類や野菜などを何種類か組み合わせ、小麦粉で作った衣をからめて揚げたものです。今日の給食のように丼ぶりにしたり、うどんやそばにのせたりして食べます。

9月27日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、おひたし、ひじきとだいずのいりにでした。

さばは、鮮度が落ちるのが早いため、生で食べることの少ない魚です。取れたてのものは刺身で食べることがありますが、それ以外は塩焼きやしめさば、味噌煮などに調理されます。

血管が固くなるのを防ぐ働きのある、EPAや、頭の働きを活発にするといわれているDHAを含んでいます。

9月26日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぎょうざロール、にらとはるさめのいためもの、こまつなととうふのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

栃木県はにらの生産量が全国2位です。にらは、疲労回復に役立つビタミンB1を多く含んでいます。さらに、そのビタミンB1を体の中に長くとどめて、疲労回復の力を長く発揮させる「硫化アリル」という成分が入っています。

避難訓練 ~竜巻が急接近してきたら・・・~

 竜巻が急接近してきたとき,どうすれば・・・

 今日は.竜巻発生時を想定して避難訓練を実施しました。

 

 ねらいは,的確な判断と機敏な行動。そして,安全を考えながら秩序ある避難行動がとれることです。

 

 事前学習で学んだ,避難するときの行動のポイントは,窓から離れ,

 シェイクアウトでは 〇まず低く 〇頭・首を守り 〇動かない です。

 

 訓練が始まり校内放送を聞いた子供たちは,瞬間に机を寄せて「シェルター」をつくり,だんごむしの体勢に。

 

 短時間の訓練であっても,子どもたちは竜巻の怖さ・身の危険を感じ,身を安全に守るためにどう動けばいいのか学んでいました。

 さらに,もし,校庭で遊んでいるときや下校中など,校外で過ごしている場合でも身を守れるようにしなければ,と。今日の学びを生かし,自分で考えて行動しようとする思いに至っていました。

  

         

               

                    

  

 

9月7日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、セルフぶたどん、あつやきたまご、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

ゆで野菜の中に入っている濃い緑色の野菜はほうれん草です。ほうれん草は緑黄色野菜の代表で、栄養価の高い野菜です。特に、βカロテンという栄養がたくさん含まれています。βカロテンは、体の中でビタミンAにかわります。ビタミンAは体の粘膜を強くし、病気にかかりにくくする働きがあります。

9月6日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、モロのわふうマリネ、おひたし、きりぼしだいこんのにつけでした。

大根を長く保存するために考えられたのが、切干し大根です。大根を細く切って、太陽の光に当てながら、干して作ります。干すことで栄養がふえ、生の大根よりカルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分がとても多くなります。

9月5日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、とりにくのこうみやき、ナムル、韓国風みそ汁でした。

ナムルは韓国の家庭料理のひとつで、もやし、ほうれん草などの野菜や、ワラビなどの山菜を塩ゆでし、ごま油やしょうゆ、酢などの調味料で和えた料理です。韓国では、和え物のことを「ナムル」と呼んでいるそうです。

9月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、ぶたにくとキャベツのトウバンジャンいため、ワンタンスープ、アセロラゼリーでした。

わんたんは中華料理の一つで、日本のうどんのもとになったと言われています。

小麦粉で作った皮をうすくのばし、具をのせて包んで、スープなどに入れて食べられています。見た目は水餃子によく似てますが、餃子の皮は丸形、ワンタンの皮は四角形という違いがあるそうです。給食では、わんたんの皮をスープに入れました。

8月31日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しゅうまい、ゴーヤチャンプルー、みそしるでした。

ゴーヤは「にがうり」とも呼ばれている、沖縄の料理には欠かせない夏の野菜です。ビタミンCがとても多く 、レモンの1.5倍も含まれています。

ゴーヤの苦みのもとは、「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは胃腸の働きを助けるので、ゴーヤを食べると夏バテしないといわれています。

8月30日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あかうおのしおやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、こんにゃくのきんぴら、はちみつレモンゼリーでした。

 赤魚は水深500から700メートルの岩場にいる魚です。表面が鮮やかな赤色をしているので、赤魚と呼ばれています。表面は赤色をしていますが、身は白くなっています。タンパク質が多く、体を作るもとになるはたらきがあります。ミネラルやコラーゲンも多く含まれています。

8月29日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、チキンカレー、牛乳、かいそうサラダ、わふうごまドレッシング、ミニフィッシュでした。

 じゃがいもは、米や小麦と同じように、炭水化物が多く、体の力や熱のもとになる食べ物です。私たちがいつもお米を食べているように、じゃがいもを主食として食べている国もあります。

 炭水化物のほかにも、血液をつくるもとになる鉄分や、鉄分の吸収をよくするビタミンCが多く含まれています。

7月22日の給食

今日の給食の献立は

はちみつパン、牛乳、とりにくのラタトゥイユ、ポテトスープ、アセロラゼリーでした。

ラタトゥイユは、野菜をオリーブオイルで炒め、野菜から出てきた水分で具材を煮込んで作る、フランスの代表的な煮込み料理です。

フランスではパンにつけたり、パスタソースにして食べたりすることもあるそうです。今日の給食では、野菜と鶏肉を入れて煮込みました。体を冷やす働きのある、ズッキーニ、ナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜をたっぷり味わえる料理です。

7月21日の給食

今日の給食の献立は

はつがげんまいいりごはん、牛乳、モロのわふうマリネ、おひたし、みそしるでした。

 みなさんがいつも食べている米は、収穫してから「もみがら」を取り除いて玄米にし、玄米を精米して白米にしたものです。今日は白米の中に、玄米を少し発芽させた「発芽玄米」を混ぜています。

 発芽させることで、玄米よりも柔らかくなるので、食べやすくなります。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や、おなかの中をきれいにする食物繊維が、白米より多く含まれています。

7月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、なつやさいのカレー、牛乳、フルーツポンチ、かたぬきチーズでした。

今日は夏が旬の野菜がたくさん入ったカレーライスです。ズッキーニ、なす、ピーマン、かぼちゃなどの夏野菜には、体を冷やす働きがあり、私たちの体を暑さから守ってくれます。また、水分が多く、ビタミンやミネラルも豊富に含まれていて、汗で失われた水分などを補うはたらきもあります。

苦手な人が多いピーマンやナス、かぼちゃにも、体の細胞を強くするビタミンCやのどなどの粘膜を強くするビタミンAといった栄養がたっぷり入っています。