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令和7年度 給食
5/27 小松菜の日献立
27日の献立は,ミルクパン,牛乳,小松菜のキッシュ,和風サラダ,チキンポトフでした。
5月27日は小松菜の日です。5(こ),2(まつ),7(な)の語呂合わせで小松菜の日になっています。この日は,給食室で小松菜のキッシュを作りました。調理員さんが手分けをして一つ一つ心を込めて作りました。
5/22 初田の赤飯献立
22日の献立は,初田の赤飯,牛乳,鶏肉の漬け込み焼き,野菜のにんにくしょうゆあえ,じゃがいもの味噌汁でした。
初田の赤飯とは,田植えをする日の朝に食べる赤飯のことです。この「初田の赤飯」には,田植えができる喜びや,豊作への祈り,田植えを手伝ってくれる人々への振る舞いなどの意味が込められています。
5/19 宮っ子ランチ(春)
19日の献立は,麦入りごはん,牛乳,豚肉と宮野菜炒め,かんぴょうのごま酢あえ,春野菜の味噌汁でした。
「豚肉と宮野菜炒め」は,県産の豚肉・篠井地区のアスパラガス・富屋地区のトマトをオリジナルのたれで炒めました。地元の食材を味わうことができました。
5/2 端午の節句献立
2日の献立は,たけのこご飯,牛乳,にしんのねぎみそ焼き,ごまあえ,かしわもちでした。
「端午の節句」は,毎年5月5日に,男の子の誕生を祝うとともに,その健やかな成長を祈る行事です。端午の節句には,かしわもちを食べます。柏の葉は若葉がでるまで古い葉が落ちない性質があることから,「子孫繁栄」を願い,縁起のよい和菓子です。また,たけのこは,成長が早いことから,「たけのこのように早く大きくなってほしい」という願いを込めて食べられています。
5/1 八十八夜献立
1日の献立は,麦入りごはん,牛乳,鶏肉のから揚げ,からしあえ,五月汁,手作り抹茶プリンでした。
5月1日は立春からかぞえて八十八日目にあたる日です。一年に一度の八十八夜という特別な新茶の日です。この日に摘んだお茶は,上等な良いものとされ,このお茶を飲むと長生きするともいわれています。
この日の給食では,少しほろ苦い抹茶プリンを給食室で手づくりしました。少し大人味でしたが,おいしくいただきました。
4/28 若竹汁
28日の献立は,かき揚げ丼,牛乳,ごまあえ,若竹汁でした。
若竹汁に入っているたけのこは,地元農家の若山さんが育てた生のたけのこです。若竹汁は,旬のたけのことわかめを使って作るすまし汁です。柔らかく,とても風味が良いたけのこでした。旬のたけのこをおいしくいただきました。
4/24 宮っ子ランチ
24日の献立は,バンズパン,牛乳,セルフハムカツサンド,ボイルキャベツ,トマトとかぶの野菜スープ,アセロラゼリーでした。
今年も地元農家さんに協力していただき,地産地消を推進しています。今回は下金井町の横倉さんのトマトを使用した「トマトとかぶの野菜スープ」でした。トマトと野菜ののうま味がたっぷり詰まったスープでした。
1年生の給食も始まって1週間経ちました。みなさん,おいしく味わって食べていました。
4/22 KOYO入学お祝い献立
22日の献立は,アスパラとベーコンのクリームパスタ,牛乳,イタリアンサラダ,手づくりいちごゼリーでした。
1年生の入学お祝いということで,晃陽地域学校園で統一のお祝い献立です。旬のアスパラガスと地元企業である鵜の木さんの生パスタを使用したクリームパスタです。
晃陽地域学校園では,地域の方々に育てた食材や地元企業で作られている食材,また晃陽地域で食べられている行事食などを取り入れています。
4/8 進級お祝い献立
令和7年度初めの給食は,赤飯,牛乳,鶏肉の味噌漬け焼き,おひたし,五目きんぴら,お祝いいちごゼリーでした。
進級をお祝いして赤飯とお祝いいちごゼリーにしました。新しい環境で,知らないうちに体もエネルギーを使ってしまいます。食事をしっかりとって元気に過ごせるようにしましょう。