学校日誌(日々更新中)

2021年3月の記事一覧

【日誌】全校表彰集会

昨日の卒業式予行時に,6年生の善行表彰を行いましたが,本日は同様の表彰を全校生の前で行いました。

集会は,いつものように校庭で実施しました。表彰を受けた6年生は全員の前に並び,大きな拍手をもらいました。

校長先生からは,6年生が継続して続けた昇降口清掃が全校生の意識付けにつながったことについて講話があり,最後の3日間,在校生は感謝の気持ちを込めて生活しようと呼びかけられました。

 

【日誌】善行表彰 6年

短時間ながら,金曜日の卒業式の予行練習を行いました。5・6年生は,立派な態度で練習に臨みました。

予行が終わった後,6年生の善行表彰を行いました。これまで最高学年として立派な態度が見られた子供たちが推薦を受けて受賞したものです。

表彰を受けた児童の皆さん,おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

【日誌】シトラスリボン,全校生に!

運営委員会の5・6年生が月一回の委員会活動の時間や休み時間等を使ってコツコツと作り上げたシトラスリボンが全校生分完成し,明日,配付されます。

シトラスリボンとは,コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトで,シトラス色のリボンを身に付けることで「ただいま」「おかえり」の気持ちを表すものです。 リボンで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)を表しています。「ただいま」「おかえり」と言いあえる街なら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見も防ぐことができます。

多笑の精神を大切にしている田原小学校もこの活動に賛同し,運営委員会の子供たちが心を込めて一つ一つ作りました。この思いが全校生に伝わり,それが家庭や地域にも広がることを期待しています。

配付されたリボンは,ぜひ通学帽に付けてほしいと思います。

 

【日誌】研究授業6年2組

卒業まで間近となりましたが,6年生がプログラミングの研究授業を行いました。

光センサーを使って,暗くなると豆電球が点灯し明るくなると消灯するしくみをプログラミングによって作成し,実際にキットで確かめました。

最初はとまどっていた子供たちでしたが,板書によるヒントやヒントカードをもとにペアで話し合いながら課題をクリアしていきました。中には,今回のプログラミングをさらに発展させたものをすでに作ってしまったペアもいました。

世の中には,光だけでなく人感や温度などのセンサーを使ったものがたくさんあることに気付き,もっと作ってみたいという感想もたくさんもったようです。

 

 

 

 

 

 

【日誌】大掃除6年

卒業まで残り10日を切った6年生が,在校生より一足早く学校の大掃除をやってくれました。自分たちが過ごした各教室の他,体育館,昇降口,来賓玄関,児童会室などに分かれ,隅々まできれいにしてくれました。

6年生の皆さん,ありがとう。