学校日誌(日々更新中)

2018年2月の記事一覧

【日誌】2/2 6年生に感謝を込めて

 ロング昼休みに、なかよし班で集まり、6年生を送る会に向けて準備をしました。メンバー一人一人が書いた6年生へのメッセージカードを持ち寄り、5年生を中心にレイアウトを考え、色紙に貼りました。どこの教室も、今までお世話になった6年生に、感謝の気持ちを伝えようと一生懸命でした。
  

【日誌】2/2 2年 節分で鬼退治

 明日は節分で、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。それに合わせて「鬼の面」を作ったわけではありませんが、2年生の図画工作で「かぶって変身(お面づくり)」の作品が個性的で楽しいものになっているので、紹介します。
※未完成です。完成品は改めて紹介します。
  

【日誌】1/31 学びの原点は、自然や社会の事象への興味・関心

 1/31の夜、部分食の始めから終わりまでを見ることのできる、たいへん条件のよい「皆既月食」が起こりました。皆さんは見ましたか。皆既食中の月の色が「赤銅色(しゃくどういろ)」で、神秘的な月となりました。
 学びの原点は、自然や社会の事象への興味・関心です。それが学ぶ意欲を喚起し、学習の楽しさに気づかせます。家庭でもできるだけさまざまな機会を与えていくことが大切です。また、子どもの家庭学習について、保護者が関わっていくことは、学習意欲を高め、家庭学習の習慣化のためにも大切なことです。
※900ミリの望遠で撮影しましたが、赤銅色もさることながら、球体であることを強く認識しました。
  
※月食が起こるしくみ・・・宇宙空間では、太陽に照らされた地球の後ろ側(夜の方向)に地球の影が伸びています。地球の周りを回る月がこの影の中に入ってくると、月面にその影が落ち、月食が起こります。

【日誌】2/1 健康給食委員会(心肺蘇生法)

 校医の小澤先生のご指導により、健康給食委員を対象に「心肺蘇生法」講習会を行いました。
 本校では、水難事故が多くなる夏に向けて、毎年6月に全職員と保護者による講習会を行っています。小学生については、まだまだ自分の身にかかる危険予知能力は不十分で、応援要請やAEDの使用を求めるには無理があるとのご意見もありますが、「命の重要性と命を助ける方法」を学ばせることにより、命を大切にすることや、人が傷ついたときには助けようという姿勢を身につけさせたいと考えています。