学校日誌(日々更新中)

2016年11月の記事一覧

【日誌】11/10 6年 栃木SC「ゆめプロジェクト」

 栃木SCの学校訪問事業「ゆめプロジェクト」が開講され、6年生39人が吉満選手、本間選手、平野コーチと一緒にサッカーで汗を流しました。
 6年生は総合的な学習の時間で、職業について勉強を続けており、昨日は研究授業を行ったばかり。今日は、多くの子どもたちがあこがれプロサッカー選手に会えるということで、朝から興奮状態でした。プロの技術を目の当たりにしながらも、気になるのは、どうやって夢を実現したのか?質問も真剣でした。
 Q.夢を追う中で壁をどう乗り越えたのですか?
 A.皆さんはまず「夢」をもってほしい。夢に向かって努力する中で「壁」ができてくる。夢が壁を乗り越えるための力になる・・・・。
 そうですね。自分が夢中になれるもの。人生をかけてがんばりたいものを見つけるのは、もうすぐかもしれません。いや、すでに見つけている人もいるはずです。夢が見つかれば、今やるべきことが見えてきます。
 
 
 
 

【日誌】11/10 1年 校外学習(冒険活動センター、りんご狩り)

寒さなんか吹き飛ばせ! 全員そろって元気いっぱいに出発しました。
 
 冒険活動センターでは、ふかふかの落ち葉が積もっている上を歩きながら、落ち葉に隠れているどんぐりなどの木の実を探しました。 急斜面を下るのはスリル満点! キャーキャー言いながらも転ぶことなく山を下りることがてきました。みんなたくましくなりましたね。
 
 
 福田りんご園では、りんごのもぎ方、おいしりんごの選び方を教わり、一番おいしいりんごをおみやげにしました。今夜のデザートは新鮮なりんごです❤
 
 

【日誌】11/9 1・6年 研究授業を行いました

 今年度、本校は「かかわり、見つめ、学びをつなげていく児童の育成」を研究主題とし、生活科と総合的な学習の時間において、地域を生かした体験活動の充実と探究的・協同的な学習について研究しています。
 4校時は、1年生で「だいすきなかぞく」の単元で「お手伝いのこつを教えてもらおう」の授業を行いました。6つのブースで、お手伝いが上手なお友だちからこつを教えてもらいながら、実際に体験をしました。
 
 
 5校時には6年生の「自分の将来を見つめよう」の授業を公開し、自己分析と友だちから見た自分に対する分析を比較し、自分を見つめ直す活動から、職業について考えました。
 
 
 放課後、市教委の先生と授業を振り返り、研究を進めました。
 

【日誌】11/8 3年 校外学習(政木屋、あづま食品)

 3年生が学区内にある政木屋食品(製麺)とあづま食品(納豆)の工場見学に徒歩で行ってきました。
 どちらも食品を扱う工場で衛生管理が徹底されているため、直接工場内に入ることはできませんでしたが、ガラス越しに見える大きなピカピカの機械や全身白衣で作業をしている様子を見ることができました。また、今日のために用意された資料や映像を使って詳しく説明していただき、とても勉強になりました。
 
 
 

【日誌】11/8 田原中生徒会とのあいさつ運動

 今朝は、田原地域学校園の取り組みとして、田原中の生徒が、地元の小学校(本校と田原西小)を訪問し、あいさつ運動を盛り上げてくれました。
 総勢20人のせんぱいたちが、ハイタッチあいさつで、出迎えてくれました。校内横断歩道の両側から囲まれ、まるでレッドカーペットを歩く気分になりました。たくさんの笑顔と元気をありがとうございました。