学校日誌(日々更新中)

2016年11月の記事一覧

【日誌】11/25 大いちょうがアッと言う間に変身!!

 これを、はかなさというのでしょうか。散り際の潔さとでもいうのでしょうか。
今朝7時、白く輝く雪景色の中にひときわ映えていた黄金色の大いちょう・・・・・。思わずカメラを手に校庭に出て近づいてみると、「さらさら、カサカサ」と音を立てながら、まるで雪のように、凍りついた「いちょうの葉」が落ち始めました。
 葉がついていたのが今朝の7時。葉がなくなったのは午前9時のことです。たった2時間で、葉はすべて落ち、厚みが10cmほどのふかふかじゅうたんになりました。
 突然の雪に大いちょうも驚いたのでしょう。でも、桜の開花以上に期間が短い紅葉で残念でした。もう少し、黄金色に輝くいちょうを見ていたかったけど、このあとの厳しい冬を乗り越え、春に若葉をつけ、暑い夏へとひとまわりして、秋に黄金色に輝く大いちょうのを楽しみにすることにしましょう。
 
 
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たくさんの葉が落ちている瞬間

【日誌】11/24 子どもは風の子

 今日は教育研究会のため市内全小学校で短縮授業。残念ながら「たわらの時間」はありません。それでも、出てきました。出てきました。キャーキャという歓声が、静まり返った校庭にこだましました。
 
 

【日誌】11/24 初雪で校庭は一面真っ白です

 大イチョウが黄金色に染まったばかりの今日、校庭は一面真っ白に☃ 宇都宮での11月の観測は、1985年以来で31年ぶりとのこと。
 慌てているのは大人で、子どもたちはうれしそうに登校しました。
 
 
 雪はお昼頃には止み、夕方には晴れ、明日の冷え込みは氷点下の予想です。朝は、路面が凍っていたりしますので、十分に注意して登校してください。

【日誌】11/22 音楽集会(2年音楽発表)

本日の音楽集会では、2年生の音楽発表が行われました。
「山のポルカ」と「かぼちゃ」をいろいろな7種類の打楽器でリズムをつけたり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしながら、元気な声で歌いました。



体いっぱい表現しました。

多くの保護者の方に参観いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。