学校日誌(日々更新中)

2016年5月の記事一覧

◆5年 田植えをしました

  
  5年生の「総合的な学習の時間」に、校庭にある学校田で、4人のまちの先生のご指導をいただきながら、田植えをしました。
 上右写真は、5年生が育てた苗ですが、専門家が育てた先生の足元にある苗と比べると、大きな違いがありました。
  
  
 多くの5年生は、田植えが初めて(経験者は2割程度)のこともあり、足を田に入れたときの「ヌルヌル」「ヒンヤリ」感に歓声をあげていました。
 これから責任を持って「自分たちの水田」を管理し、大切に育てていきましょう。

◆獅子舞体操の練習が始まりました

  
  
 「獅子舞体操」の練習です。運動会では午後1番の演技になります。
 「天下一関白流神獅子」は、地域の安全などを祈願する祭りとして600年以上受け継がれ、市の無形民俗文化財に指定されています。
 地元の逆面獅子舞愛好会の全面協力により、勇壮な舞を運動会で発表するようになり今年でちょうど20周年を迎えます。
 初めて参加する4年生も夢中で練習しました。

◆モンシロチョウの羽化を観察しました

  
  
 3年生が、理科の校外学習で菜の花を採取し、たまごから成長するモンシロチョウの観察を続けてきました。
 アオムシになり、キャベツをバリバリ食べて成長し、次々さなぎになっています。
 今日は幸運なことに、授業中に羽化するところをみんなで観察することができました! 写真左上は羽化したばかりで羽がしわしわです。羽が乾くまでじっとしていましたが、窓から飛び立っていきました。3年生が育てたモンシロチョウが自然に返りうれしいね、と見送りました。