2016年9月の記事一覧
◆9/2 第2回避難訓練(竜巻)
積乱雲がもたらす「急な大雨」「落雷」「竜巻」などの激しい気象現象によって、毎年のように災害が発生していることから、「竜巻」を想定した避難訓練(3年目)を実施しました。
子どもたちは、避難指示をよく聞き、だれ一人話することなく、落ち着いて行動することができました。態度は満点でした。


※以下は、「竜巻等突風対策局長級会議」の報告(平成24 年8 月 内閣府)より抜粋しましたので、ご家庭でも参考にしてください。
◆竜巻の接近を察知した時の退避行動の例
竜巻を見続けることなく、直ちに以下の退避行動例をとります。
◎屋外にいる場合
・近くの頑丈な建物に移動する。
・頑丈な建物がなければ、飛散物から身を守れるような物陰に身を隠し、頭を抱えてうずくまる。
・強い竜巻の場合は、車も飛ばされるおそれがあるので、車の中でも頭を抱えてうずくまる。
◎屋内にいる場合
・窓から離れる。 ・窓の無い部屋等へ移動する。 ・部屋の隅・ドア・外壁から離れる。
・地下室か最下階へ移動する。 ・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る。
◆気象庁では、降水、雷、竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図(ナウキャスト)を5~10分ごとに発表しており、急激な気象変化の情報を入手する有効な手段です。http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
子どもたちは、避難指示をよく聞き、だれ一人話することなく、落ち着いて行動することができました。態度は満点でした。
※以下は、「竜巻等突風対策局長級会議」の報告(平成24 年8 月 内閣府)より抜粋しましたので、ご家庭でも参考にしてください。
◆竜巻の接近を察知した時の退避行動の例
竜巻を見続けることなく、直ちに以下の退避行動例をとります。
◎屋外にいる場合
・近くの頑丈な建物に移動する。
・頑丈な建物がなければ、飛散物から身を守れるような物陰に身を隠し、頭を抱えてうずくまる。
・強い竜巻の場合は、車も飛ばされるおそれがあるので、車の中でも頭を抱えてうずくまる。
◎屋内にいる場合
・窓から離れる。 ・窓の無い部屋等へ移動する。 ・部屋の隅・ドア・外壁から離れる。
・地下室か最下階へ移動する。 ・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る。
◆気象庁では、降水、雷、竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図(ナウキャスト)を5~10分ごとに発表しており、急激な気象変化の情報を入手する有効な手段です。http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/