学校日誌(日々更新中)

2017年11月の記事一覧

【日誌】11/17 4年わくわくタイム(獅子舞)

 今年の4年生の総合(わくわくタイム)では、田原地区の魅力をつなげ広げていく探究活動を行っています。逆面地区の獅子舞がテーマのひとつとして追究していたところ、教育実習生の郷間先生が逆面の方で、本格的な獅子舞を舞うことができることを知り、わくわくタイムで指導をしてもらいました。
 郷間先生は、地域の伝統芸能に興味を持ってもらえてとてもうれしいと、子どもたちに熱心に指導してくれました。
  

【日誌】11/17 全学年食農体験活動(さつまいも掘り)

 春にさつまいもの苗を植えて半年・・・・。いよいよ収穫を迎えました。食農体験ボランティアの中澤さんご夫妻ご指導のもと、たくさん収穫することができました。土に触れる機会が少なくなっていることもあり、みんな大はしゃぎでした。
 収穫したさつまいもは、子どもたちが持ち帰る以外にも、給食の食材として使う予定です。(前もってサンプルで放射能検査を行い、安全性を確認しています。)
    

【日誌】11/16 それぞれの昼休み

 友だちとゴム跳びで盛り上がる子どもたち、週末のサッカー大会に向けてシュート練習に集中するサッカー少年、持久走コースを走るがんばり屋さん・・・・。それぞれにすてきな時間の使い方です。
  

【日誌】11/15 自主学習のススメ

 ご家庭の協力を得ながら「自学表」を活用した家庭学習に取り組み始めてから,今年で3年目となります。「家庭学習がんばり週間」の状況を見ると,①全学年とも,昨年度の「がんばり週間」の平均時間よりも長く学習するようになりました。与えられた課題をこなすだけでなく、自ら課題を考え、取り組むことはとても意味のある学習活動です。
 学校では,学力向上のために,これからも家庭学習を進めていきたいと考えています。この「がんばり週間」だけでなく,日々の中で継続できる力の育成を目指していきます。それには,保護者の皆様のご協力が不可欠ですので,どうぞよろしくお願いいたします。
 

【日誌】11/14 2・6年 公開授業で子どもたちが大活躍

 栃木県小学校教育研究会宇都宮支部 生活・総合的な学習部会の授業研究会が行われました。市内や上三川町の教員と宇都宮大学の学生、約170人が参加し、①全体会(研究概要の説明)、②2年生活科と6年わくわくタイムの授業公開、③授業研究会を行いました。学級人数の何倍もの大人に囲まれながらも、子どもたちは堂々と意見交換するなど、いつもと変わらない学習態度は立派でした。
 2年間にわたり、これまでの生活科・総合的な学習の時間の授業を1から問い直し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、授業づくりの実践研究に取り組んできました。今では、学習ツールを活用し、子どもたちが主体的に課題に取り組むなどの変容が見られるようになりました。
 研究大会の成功に甘んじることなく、これからも取り組みを継続していきたいと思います。
 
    

【日誌】11/13 1年 秋を満喫した校外学習でした

 森林公園では、ふかふかの落ち葉が積もっている上を歩きながら、落ち葉に隠れているどんぐりなどの木の実を探しました。色や形、大きさはそれぞれで、気に入ったものを持ち帰ります。
 また、急斜面を下るのはスリル満点! キャーキャー言いながら転ぶのも、この季節ならではの楽しみかもしれませんね。
      
 
 おみやげは、自分で選んで採った真っ赤なリンゴです。今夜のデザートはこれで決まり!