学校日誌(日々更新中)

2023年1月の記事一覧

【日誌】実物を目の前にして…

6年生の社会「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で

宇都宮市教育委員会文化課からお借りした

焼夷弾や写真パネル、実際に家族を失った方の悲話にまつわるリュックサックなどの

実物を用いて、宇都宮空襲について学びました。

「焼夷爆弾や小型焼夷弾は思っていたより大きかった。

 こんなものが空から降ってくるのは怖い。」

「爆弾を受けた瞬間はどんな感じだったのか。やっぱり平和が一番。」

「戦争をすると関係のない人がたくさん被害を受けて、

 当たり前の生活がうばわれ、とても残酷だと思う。戦争は二度と起こってほしくない。」

などの感想が聞かれました。

実感を伴った学習となりました。