2019年7月の記事一覧
【日誌】キジの営巣・巣立ち
ここまで子供達には話をしないできましたが,プールのすぐ南側の水道の近くにある,ちょっとした草の茂ったエリアで,キジの雌がずっと卵を温めていました。
人が近寄っても全く動じることなく,実は緊張でドキドキたっぷりだったのではないかと思いますが,必死に卵を守っていました。
先週末に見に行くと,すでに巣はもぬけの殻で,卵の殻だけが残されていました。おそらく6羽ほどが生まれたのではないでしょうか。キジの雛は生まれるとすぐに歩き始め,巣を離れるのだそうです。周囲を見渡してみましたが姿はなく,母親と一緒に安全なところへ移動したのでしょう。
学校という多くの子供達が生活する中で,自然の営みが行われている・・・田原小が豊かな自然と隣り合わせでいる証拠なのでしょう。
卵の殻はまだ残っています。この巣はいったい何処にあったのか,興味があったら見つけてみてください。

人が近寄っても全く動じることなく,実は緊張でドキドキたっぷりだったのではないかと思いますが,必死に卵を守っていました。
先週末に見に行くと,すでに巣はもぬけの殻で,卵の殻だけが残されていました。おそらく6羽ほどが生まれたのではないでしょうか。キジの雛は生まれるとすぐに歩き始め,巣を離れるのだそうです。周囲を見渡してみましたが姿はなく,母親と一緒に安全なところへ移動したのでしょう。
学校という多くの子供達が生活する中で,自然の営みが行われている・・・田原小が豊かな自然と隣り合わせでいる証拠なのでしょう。
卵の殻はまだ残っています。この巣はいったい何処にあったのか,興味があったら見つけてみてください。