学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】11/16 地域学校園の日

 「小中一貫教育・地域学校園」については、平成24年度より全市実施となり、今年度で5年目を迎えています。趣旨、地域性、子どもの実態に応じた創意ある自主的・主体的な取り組みを実施しています。今日は、本校、田原中、田原西小の職員が集まり、円滑な取り組みのための研修を行いました。
 
 
 今月は、田原中学校生徒が来校し、みんなで実施した「あいさつ運動」や「田原西小で収穫した新米での給食」などがありました。このあと、6年生は中2生の宮っこチャレンジ発表会や入学説明会など何度か中学校を訪問して、自分の将来を見つめていきます。

【日誌】11/16 持久走練習(走る時間をのばしました)

 毎朝、練習コースポイントにカラーコーンを置いているのは、運動委員さんです。寒い中ごくろうさま。これで、走るときの目印となって走りやすくなります。
 
 今週から、走る時間を1,2年生が3分から5分に、3年生以上が5分から7分にのばしてがんばりました。また、体育の時間などに本番のコースの確認するなどしながら、12月3日に向けて、モチベーションを上げています。
 
 

【日誌】11/16 校庭の木々も色づいてきました

 朝晩の冷え込みは冬のようで、吐く息も白くなってきました。
 校庭の木々も紅葉の真っ盛り。シンボルの大イチョウは日ごとに黄色へと変わってきています。近くの小高い山は赤や黄色に染まり、遠くににそびえる男体山には白く輝いています。
 子どもたちは、相変わらず元気ですが、かぜによる欠席者も目立つようになってきました。手洗い、うがい、バランスの良い食事と睡眠をとって、健康にすごしましょう。
 
 
 

【日誌】11/14 来年度の新入生が来校しました

 今日は、就学時健康診断のため、来年度入学予定の新入生と保護者が来校しました。新入生は、大きな体育館や校舎に入るのは初めてでしたが、5年生のお兄さんお姉さんが、やさしく声をかけ、手をつないでくれたので、安心して行動することができました。5年生は来年度、最上級生になる意識をもって、立派に今日の役目を果たしました。
 春まで待ち遠しいですね。先生たちも田原小のお友だちも、みなさんと一緒に遊べる日を楽しみにしています。
 
 

【日誌】11/11 6年理科「大地のつくりと変化」で化石を取り出しました

 塩原は地質学の世界では化石の産地としてよく知られています。今日は、数十万年前の古塩原湖の湖底地層を金づちで割り、木の葉などの化石を取り出しました。地層は、バウムクーヘンのように薄い層が幾重にも重なっていて、気の遠くなる年月がかたまりとなっています。普通なら土にかえってしまう木の葉なのに、こうして何十万年前の木の葉が現代に姿をあらわすなんて・・・・。不思議です。