学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】12/8 5年 性と命の健康教育

 5年生を対象に、市役所の保健師さん3名による「性と命の健康教育」授業が行われました。
 ①「命の始まり」では、受精してからお母さんのお腹で10か月間、すくすくと育ち、生まれてからは家族や周りの人たちに大切に守られ、育てられ、今がある。
 ②「カラダと心の変化」では、これから成人になるまでに、体が変化し、男女の違いがはっきりしてくる。心は成長とともに大人になる不安も抱えるようになるが、自分を大切に、周りの人も自分と同じように大切にしていこう。という学習内容でした。
 ご家庭でも、誕生時や幼少期のエピソードなどを交えながら、命の大切さなどについて、お話しいただけると幸いです。なお、体の変化や心の成長のタイミングには個人差がありますので、それぞれのお子様の成長を温かく見守ってください。
 
 

【日誌】12/6 児童集会(健康・給食委員会発表)

 健康・給食委員の皆さんが記者となり、先生たちの「かぜ・インフルエンザ対策について」取材し、それぞれに工夫していることについて発表しました。全員、記者らしく紺のジャケットに身を包み、はきはきとレポートしていました。
 興味を持った先生たちのインフルエンザ対策を取り入れて、この冬を乗りきしましょう。
 
 

【日誌】12/3 オープンスクール(持久走大会)

 皆さんの頑張る姿を見て、感動しました。元気が出ました。勇気をもらいました。

 持久走と聞いて、苦手だと思う人のほうが多い中、逃げずに、立ち向かう姿に感動したのです。一人一人の頑張って走るお友達を応援してくれた仲間にも拍手を送ります。

 また、かぜなどで体調を崩し、見学したお友達、欠席したお友達は、参加できずに悔しい思いをしていることでしょう。でも、今まで頑張ってきたことは、先生もお友達も知っていますよ。

 終わってみると、すがすがしい気持ちになるのは、スポーツの魅力ですね。

 これからも、厳しいことにも立ち向かって自分を鍛えていきましょう。