学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】12/9 第3回避難訓練(不審者)

 地震・竜巻などの自然災害、火災や不審者の侵入など、いつどこでどのようなことが起こるかわかりません。こうしたことから、今年度3回目となる避難訓練は、子どもたちが思い思いに遊んでいる「たわらの時間」に、抜き打ちで行いました。
 子どもたちは、南門から侵入した不審者に気づき、放送の指示に従いながら、落ち着いて体育館に避難することができました。さすが田原っ子です。
 田原は、地域の人たちがつくりあげている安全安心なまちですが、どこのまちでも危険はひそんでいます。子どもたちに、危険を察知する力、危険を避ける判断力と行動力を身に付けさせていきたいと考えています。

【日誌】12/8 感謝の会リハーサル

 昼休みに、来週の「感謝の会」に備えて、リハーサルを行いました。
毎日の登下校の見守りや授業などで日ごろのお世話になっているボランティアの方々約30人をお招きし、感謝の気持ちを伝える会です。 運営委員が心を込めて準備してきました。当日はボランティアの方々に喜んでもらえるよう、全体練習で呼びかけの練習をしました。 (胃腸炎が流行の兆しがあるため、全員マスクをして参加し、終了後も入念に手洗いとうがいをしました。)
 

【日誌】12/8 5年 性と命の健康教育

 5年生を対象に、市役所の保健師さん3名による「性と命の健康教育」授業が行われました。
 ①「命の始まり」では、受精してからお母さんのお腹で10か月間、すくすくと育ち、生まれてからは家族や周りの人たちに大切に守られ、育てられ、今がある。
 ②「カラダと心の変化」では、これから成人になるまでに、体が変化し、男女の違いがはっきりしてくる。心は成長とともに大人になる不安も抱えるようになるが、自分を大切に、周りの人も自分と同じように大切にしていこう。という学習内容でした。
 ご家庭でも、誕生時や幼少期のエピソードなどを交えながら、命の大切さなどについて、お話しいただけると幸いです。なお、体の変化や心の成長のタイミングには個人差がありますので、それぞれのお子様の成長を温かく見守ってください。
 
 

【日誌】12/6 児童集会(健康・給食委員会発表)

 健康・給食委員の皆さんが記者となり、先生たちの「かぜ・インフルエンザ対策について」取材し、それぞれに工夫していることについて発表しました。全員、記者らしく紺のジャケットに身を包み、はきはきとレポートしていました。
 興味を持った先生たちのインフルエンザ対策を取り入れて、この冬を乗りきしましょう。