学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】研究授業5年

5年生の算数で,プログラミング学習の研究授業が行われました。
正多角形をかく方法を順序よく命令するために必要な内容を考え,まとめていきました。
前の時間に正三角形や正方形をプログラミングによってかくことができた子供達は,さらに正五角形や正六角形,正八角形などをかくためには,内角の大きさだけでなく,命令するときには折り返しの角度が大切であることをふまえ,計算で求めたり法則を考えたりしていました。
これまでは図形をかく作業を通して学習していた内容も,タブレットを使ってプログラミングしながら学ぶことにより,より深く考えることができたようです。

【日誌】なかよし班活動

緊急事態宣言発出中ではありますが,マスク着用のうえ校庭での活動ならリスクは低いだろうとの判断で,できる限り接触と密を避けた活動とする条件のもと,なかよし班活動を実施しました。
したがって,ほとんどの班がケイドロのような走り回る活動になりましたが,どの班も,残りわずかとなった6年生と仲良く遊べる機会を楽しんでいました。

【日誌】研究授業3年

理科の磁石の学習で3年生の研究授業が行われました。電気を通すものと通さないもの,さらに磁石につくものとつかないものに分けながら,磁石の性質をまとめていきました。プログラミング学習としては「分岐」の考え方を使ったアンプラグドの授業でした。
子供達は,実験結果をもとに一生懸命考え,話し合い,発表していました。

【日誌】探鳥会5・6年

日が差さず曇りで寒い日でしたが,週明けの月曜日,5・6年生の探鳥会を実施しました。5年生がおこなった1・2時間目には,市教委生涯学習課の方の取材もありました。
複数回を経験している高学年の子供達は,さすが,鳥の見つけ方も観察の仕方もしっかりできていました。

実施後,講師の増渕さんが,今年の6年生の成果をまとめてくださいました。増渕さんは,毎年,各学年の探鳥会で観察できた鳥の種類を継続して記録してくださり,6年生が卒業する年に,その成果をまとめてくださっています。
6年生は,この6年間で計34種類の鳥たちと出会っていたそうです。記録を見ると,毎年見られた種からその年しか観察できなかった種まで,いろいろと居ることが分かります。特に,カワセミがしっかりと観察できたのは今年だけのようで,とてもよかったと思います。

今年度もお世話になった増渕さん,櫻井さん,大森さん,たいへんありがとうございました。

〇5年生


〇6年生

【日誌】注意喚起看板の設置

今年も,河内地区交通安全協会より「とび出し注意」「通学路注意」の看板をいただきました。
今回は,通学路内でも特に交通事故の多い,新幹線ガード沿いと県道上横倉下岡本線の交差点4方向すべてに設置することで,ドライバーの目に留まるようにしました。普段からの保護者の皆様や安全パトロールの皆様の見守りのおかげで,これまで子供達が巻き込まれたことはないものの,いつそのような惨事にもなりかねない場所です。少しでも交通事故防止に役立ってくれればと思います。