学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】Chromebookを使って(1年生)

1年生が国語の時間に、1人1台端末を使って、

作文の「はっけんメモ」を書いています。

秋休みの宿題は、Chromebookを使って

身の回りの花や木、生き物などの写真を撮ってくることでした。

今日は、その写真を見ながら、様子を言葉に表していました。

みんな、写真を選び、詳しく見たい部分は拡大しながら

様子をよく見て、「はっけんメモ」を書くことができていました。

 

【日誌】校内読書週間

今月18日(月)~29日(金)は、校内読書週間です。

朝の学習の時間が読書となり、

司書や読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせも行います。

また、図書委員会が「謎解きクイズ」を司書が「図書くじ」を実施したりします。

朝、校内をまわると、子供たちが静かに読書をする姿が各教室で見られます。

爽やかな風が吹く季節となりました。

「読書の秋」、本に親しむ時間を大切にしたいものです。

 

【日誌】御参観いただきありがとうございました

20日(水)の2・3校時に、授業参観を実施しました。

今回も、感染症対策のため、分散による実施といたしましたが、

多くの保護者の皆様に、御理解・御協力いただくとともに

子供たちの様子を御参観いただき、本当にありがとうございました。

どの授業も、子供たちは落ち着いて、学習に取り組んでいました。

まじめに、素直に、楽しみながら学習に取り組めるところは

田原小の子供たちのすばらしいところです。

これからも、子供たちの学ぶ意欲を大切に授業に取り組んでまいります。

 

【日誌】脱穀に挑戦(5年生)

5年生が、9月に刈り取った稲の脱穀をしました。

千歯こきや脱穀機、割り箸など、昔の道具を使っての挑戦です。

みんな興味津々。

大変ではありましたが、楽しく作業し、脱穀が無事完了しました。

また、残った藁を使って、縄を編むことにもチャレンジしました。

ねじりながら、編んでいくのは、とても難しい…

でも長く編めた児童もいました!

「昔は、藁で俵を作ったり肥料にしたりした。稲は、無駄になるところがないんだよ。」

とはボランティアの赤羽さんの言葉。

1粒のお米から、こんなにたくさんのお米がとれること、

自分たちが食べているご飯は、苗床作りから収穫まで、

たくさんの労力があってこそだということ、

自然の恵みや農家の人々への感謝の気持ちを忘れないでいたいですね。

ボランティアの赤羽様、桜井様、藤田様、中澤様、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様

本当にありがとうございました。

 

【日誌】校庭も花壇もすっきり♡

15日(金)ロング昼休みの時間に、全校除草作業を行いました。

校庭と山田川沿いの花壇の2か所に分かれ、伸びた雑草を抜きました。

田原小の子供たちは、本当によく働きます。

6年生は、リヤカーでみんなが抜いた雑草を集めて

ゴミステーションに運ぶ仕事もしてくれました。

秋晴れの爽やかな空の下、みんなで働き、

校庭も花壇も、そして気持ちもすっきりした気持ちの良いひと時でした。